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藤原みち子の活動日記

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2018年11月28日(水)

c0133422_0465212.jpg 市民アンケートの続き。基本的に原文通りでご紹介しています。

 「都市近郊農業への振興の取り組みを聞きたい。(取り組みが不十分だから農業従事者が減少し田畑を転換しているのです。魅力がないから衰退してしまったのです。同じ倉田でも箕面市は食育に力を入れて、地元箕面市の食材100%仕入れています。このことは農業者の所得の向上にもつながります。ちなみに仕入れ方法は事前に必要な献立にもとづいて食材を各校区の実行組合に依頼して(電話)仕入しています。池田市の給食センターでは、地元食材と言ってますが仕入れは皆無です」(60代男性)

 「来年70歳になります。若くもなく年寄りでもないと思います。近くの公共施設で何か楽しみ(運動)があればいいのですが、ありません。早苗の森会館はあまり使われていないように思います。管理人は必要かな?と思うことがあります。宇保会館では黒板がスケジュールでいっぱいです。この違いは何でしょうか?身近な公共施設を使って体を動かしたりおしゃべりしたりする楽しみがあればと思います」(60代女性)

 「有給や休日が取りにくい、産休・育休取りにくい。保育料が高い、待機児童が多い(2人目を生みたいが不安だ)、今後、マイホームを考えているが、消費増税が負担だ、道路での路駐が多い、取り締まってほしい。道路で遊ぶ子が多い、学校等で注意して欲しい」(30代女性)

 「トレイ・ペットボトルのごみの日が現在月2回ですが、回数を増やしてほしい(週1階)。阪急バスの増便」(50代女性)

 「先日の台風の時、停電の情報がよくわからず困った。関電のHPは更新されたらしいが、他の自治体では『このあたりは停電している』など情報を流していたと聞いた。HPが分かりにくい。池田市は子育てしやすいと周りから聞いたが、実際そうかもしれないが、その前の〝妊娠”ということに重点をおくと、産科、婦人科が少ないと思う。生まないと育てられない。(職場?)育休や休日が取りにくい、産休が取りにくい、こころと体の健康が心配、将来が不安」(30代女性)

 「市の活動、公報が分かりづらい、施設がどこに、どのように存在しているのかすらわからない。この市には民生委員が存在しているのか不明。日々生活していて唯この市で寝ているだけの感じで市のことはわからない。党の報告たよりで知識を得ているような感じである。夜間街灯が少なく道は暗い。市の活動状況を知りたい」(80代男性)

 「市内の道路で、狭くて車が通ると歩きにくいところが多い。電柱の地中化で通りやすくなれば有難い。池田駅周辺がもっと買い物が楽しくできる活気ある通りになればと願う」(60代女性)

 「図書館へ行くのが不便だ。駅前に移転して欲しい。いつも川西の図書館を利用している」(60代女性)

 「図書館の移転について???公民館に分所があるので今までで私はよかったです。車も止められましたので。ランチポケットが不要になった土地は池小のグランドにしてあげて欲しい」(女性)

 「図書館が変わるが休みが多い。川西市や箕面市に比べて。学校の休みの時、図書館整理など子どもが学校の休みの時図書館いくのは、親が非常に安心、入試の前、受験生が土日にたくさん来るので、今度の図書館では自習室の拡充を。祭日の休みを開けて振り替え休日は、なしにしてほしい。箕面図書館ではしている。体育館のプールは来年の9月まで工事がかかるというが、池田市は子どものためを思うなら夏休みまでに開場すべきだ。池田市は青少年のまちというが、池田市大嘘だ!」(80代男性)

 
 図書館についての意見が後半続きました。駅前・サンシティへの移転をご存じない方もまだおられるようです。来年5月にサンシティへの移転が決まっていますが、休日は現行よりも短く、週1回だけになりそうです。

 また、現在の給食センターは細河への移転後、池田小学校に返すことが約束されています。

 病院関係にお勤めの方からは医師・看護師さんをはじめとするスタッフが少なく、休日が取りにくいとの声も数件ありました。命を預かる職場で医師や看護師さんが病気になるほど働かなければならない現状は気になります。 
by michiko_fujiwara | 2018-11-28 23:47 | 市民アンケート
2018年11月27日(火)

c0133422_0411266.jpg 日本共産党池田市議会議員団は、10月中旬から市政について市民の皆さんにご意見を伺うべく「市民アンケート」を全戸にお届けしています。すでに1189通の返信が寄せられており、多くのご意見が寄せられています。アンケート結果は集計の後、報告させていただく予定ですが、ご意見の一端をご紹介します。

 「小児科救急体制の充実を求める。夜間24時間、小児科医の在中、救急搬送される、どんな病気の子どもも受診可能にしてほしい。合同の豊能センターではなく、市としての拡充、補償を求めます」(50代女性)

 「神田で5月から学習のサポートをしていますが、目前の道路がスクールゾーンになっていて30キロ制限にもかかわらず、多くの車が猛スピードで通り、教室のドアが勝手に開いたり、通行人(年配の方や子ども多し)がいつ轢かれるか大変気がかりです。警察にもメールしましたが…。地元の抜け道になっていて事故も起きています。(車と車)交通規制(池田は信号を守る街でもあるので)をお願いしたいです。マナーを守れる住人でありたいです」(50代女性)

 「貧困家庭、低所得者に対しての政策をもっと打ちだして欲しい。政府の言う低所得者の定義はおかしい。年収350万円以下が本当に困っている家庭。議員さんたちみたいな高所得者には、あまりわからないでしょう。本当に困っている社会的弱者に目を向けて欲しい」(40代男性)

 
 神田や荘園、八王寺の方からバスに関するご意見も多く寄せられています。

 「バスが一日一回の往復で大変不便です。以前は多かったのが急に無くなり困っています。年が進むとこの先どうなるのか?」(80代女性)

 「福祉バスの経路と時刻をはっきり、阪急バスが1時間に1本の割合、その間に福祉バスを入れてもらえば大助かり、雨天の時、タクシーが少なく病院通いが大変」(70代男性)

 「以前から思っているのですが、バスが運行しなくなり、日々の生活用品も家の近くではコンビニも近くになく購入できない品も多々あります。80歳も超えると1キロの道を往復するのには大変なことです。近くの市でこんな不便なところはありません。どうにかしてバスの運行を一日も早く実現して欲しいです。高齢になっても住み続けられる市であってほしいです」(80代女性)

 「阪急バスの時間について 池田市民のためにお願い 通勤、通学時間に運行していないので不便 利用者が少ないから本数を減らすなら仕方ないが、一番利用したい時間にないような気がする」(40代女性)

 「公共のバスについて―どのコースも駅前に寄っていくようにしてほしいです。いつ見てもバスの中、ほとんど人は乗っていないので、駅前によって外へ行くなら利用できるのにと思います。検討してみてください。(阪急バスの回数が少ないので)」(70代女性)

 「福祉バスのダイヤ改正(どの地域も公正に、偏りすぎています、市役所の大きな石?ジャマ!」(70代女性)

 「将来が不安 高齢化が進んでいるので、バスの便数を増やしてほしい。足の悪い方が多いです」(60代女性)

 途中からバスに関する意見ばかり載せてしまいましたが、神田、八王寺、荘園からはやっぱり多い市民要求です。

 これまでに何度かバスの増便について提案も含めて質問してきましたが、今ようやく地域公共交通についての審議会が開かれるようになりました。デマンドバス、コミュニティバス、どのような在り方が良いのか話し合われているようですが、民間である阪急バスにだけ求めれば採算の合わない南部地域は減便が続き悪循環です。だからこそ市のかかわり方が大事です。健康な生活を維持するためにも交通の利便性は今後一層欠かせないものとなるでしょう。

 市民の声が生きる対策を打ち出してほしいものです。

 




 
by michiko_fujiwara | 2018-11-27 23:20 | 市民アンケート
2018年11月26日(月)

 24日の夜中、2025年万博が大阪に決まったとのニュース。

 TVでは大喜びをしている知事の姿や大阪市民の姿を映していましたが、そんなにもろ手を挙げて喜んでいいのか。

 万博の会場予定地は大阪湾に埋め立てた人工島「夢洲」。5月3日から11月3日の6か月間、2800万人の来場を見込むと言います。そのため今後、夢洲周辺のインフラ整備を本格化させ総額2千億円近くにも上るという整備事業費に国税や府税が使われることになります。

 マスコミが多くの喜びのコメントを述べる中で「歴史的意義がない」と懸念の声も紹介されていました(朝日・夕刊)。そのコメントは次の通り。

 神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんは、「『え』と絶句『金が欲しい』以外に何の動機もない万博の開催がどのような悲惨な形で終わるのか、想像すると悲しくなってきます」とツイート。「今回の目的は経済波及効果だけで、世界に伝えたいメッセージや未来へのビジョン、歴史的意義がない。開催後に残るのは廃墟だけ。長きにわたって負債に苦しむことになる」と語っています。

 コラムニストの小田嶋隆さんは「賛否があってしかるべきだと思うが、開催地に決まった瞬間、報道が『よかった』『おめでとう』という声に染まったことに違和感を覚える」「東京五輪についても言えるが、招致の段階では両論併記だったのが、決まった瞬間に反対意見がなかったかのようになる。自分の意見より空気に従順なことが大切にされることに怖さを感じる」と語っておられます。

 70年万博に4~5回通ったという東京の会社員の女性は「ネット時代の今では事情が違う。あの時と同じ感動はないかもしれない」との感想。

 私は、地震や台風で使い物にならなくなった関空のように、東北地震の時に被害を受けた現舞洲庁舎のように、莫大な税が災害に弱い軟弱な埋め立て地に湯水のごとくつぎ込まれること、そして何より万博を隠れ蓑にしてIR(カジノ)誘致を目指していることが問題だと考えます。

 かつて私も千里で行われた大阪万博に2度ほど行きました。宇宙開発が始まったばかりで、アメリカ館やソ連館など入るのに長蛇の列でしたが、人類の未来に対する夢が見られるものでした。しかし格差が広がる中でいま万博に莫大なお金をかける意義はあるのか「公衆の教育を主たる目的」とする万博にカジノがその目的に値するのか?

 今でもギャンブル依存症に悩む人たちが大阪に特に多いとされている中で、パチンコや競輪・競馬とは比べ物にならない危険が潜んでいます。社会と遮断され24時間ギャンブルに浸り続ける、その場で預金を下ろし、借金までできるカジノはギャンブル依存症を増やし、日本人をターゲットにカジノ業者が利益をひとり占めし本国へ持ち帰るという百害あって一利なしです。

 「カジノより防災」「カジノより福祉に」「カジノより教育へ」「カジノより中小業者」と言いたい!

 
by michiko_fujiwara | 2018-11-27 02:29
2018年11月23日(金)

c0133422_2353316.jpg 毎年恒例の、みかん狩りでした。昨年同様、南部後援会と女性後援会2つのバスが、みかん園で合流しました。バスの中では脳トレクイズ(コストカッターって何?…などと時勢を写すクイズも)や懐メロの合唱など、ワイワイガヤガヤ。

 今年は台風の影響と猪の被害で大変だったとのことでしたが、いつも訪れる橘香園は沢山のグループが入れ替わり来られて盛況c0133422_2355026.jpgでした。

 私たちはいつもの通り、国華園で菊の花の絵巻物を愛で、バスの到着時間を当てるクイズ商品の花鉢を買い、岸和田の橘香園に向かいます。国華園の建物に入ると何種類もの花鉢が並び、壁際には菊の花でつくられた絵巻物、むせかえるような菊の香りです。今年も園芸高校の作品が出展されていました。七福神がいる宝船が作品のイメージでした。

c0133422_235619.jpg そこで先着していた女性後援会と合流し、お弁当タイムの前に少しご挨拶をさせていただきました。みかんはちょっと小ぶりでしたがどれも甘く酸味は少ない感じ。少しいつもより甘味が緩い感じがしたのは何度も押し寄せた台風の雨風のせいでしょうか。参加者は籠からあふれんばかりにみかんを取り、食していました。

 どこかの体育研究会というゼッケンをつけた子どもたちの集団もc0133422_23564818.jpgみかん園のおじさんの話を熱心に聞いていました。「みかんの花は何色?」「みかんは小さい方が甘い?」などクイズ方式で案内されていました。

 みかん園を後にして泉佐野漁港へ。青空市場(かつては本当に屋根のない青空だったそうです)と大きな看板のある交叉点を回り漁船の並ぶ海を見ながら市場に到着。
 とれとれの鮮魚が並びます。目と目が合うとどーんと値下げするc0133422_2358849.jpgから買ってと言わんばかりに値段が下がりますが、何せ大量。漁港ですが、漬物もあれば、茶碗や刃物もある。花やさんまであります。いつも行列になるのが、注文するとその場であげてくれる天ぷら屋さん。乾物もあります。参加者の今晩のおかずは?などと想像しながら帰途につきました。

 何よりもお天気で、迷子にもならず、無事に帰ってくることが出来ました。皆さんお疲れ様でした。
by michiko_fujiwara | 2018-11-24 00:01
2018年11月20日(火)

c0133422_052030.jpg 少年の主張では「私は本が大好きだ」と語ってくれた小学6年生がいました。

 彼女は、「知らない世界を教えてくれる」と好きな理由をあげました。ところが最近は書店が減っていることに憂いを感じています。最近はインターネットや電子書籍などで本が読めるため書店に行く事を控える人たちが増えているけれど、それがメインになることにとても不安を感じている…と。

 書店に行けば、店員さんが、新刊本や、面白そうな本を紹介するため貼り紙があったりして、自分の知らないジャンルの本に出合えること、図書館に行けば古い本に出会いワクワクする。知識を得られるだけでなく、ページをめくる音など違った楽しみも得られる、紙ならではの得難いものがある…と本の素晴らしさを語ってくれました。

 図書館の移転問題が9月議会で審議されました。駅前に移転することで利便性が高まることは喜ばれている反面、元の図書館で楽しんでいたご近所の方たちからは残念だとの声が寄せられています。
 書店も減少する中で、この小学生のように本に触れ親しむ機会が失われるのは残念です。

 箕面市では図書コーナーも含め7カ所の図書館があります。池田市はこのままいくと、池田・石橋の2か所に集約する方向のようです。蔵書数も新刊本も他市に比べて少なく、近隣市との協定で箕面市や豊中市などの図書館を利用することは出来ますが、地元で読みたいとの声は多数あります。歩いて通える身近な場所に図書館や図書コーナーがある街ほど住みやすい文化都市となるのではないかと思います。人口減少が叫ばれている中で、若者たちが結婚したらどの街で住みたいかと考える時、暮らしやすい街、それは医療や福祉・教育の充実などなど買い物、飲食店なども含め総合的な暮らしやすさではないでしょうか。

 近くの古民家で本に出会い親しむ…といった想像力を培う文化があってもいいのではないか、なんて考えさせてくれた少年の主張でした。
by michiko_fujiwara | 2018-11-20 23:56 | 議員活動
2018年11月19日(月)

c0133422_1174816.jpg 池田市少年の主張発表大会で最優秀賞に輝いたのは2人おられたようです。

 そのうちの一人は「私の吃音」と題して発表された中学1年生。

 「私には吃音があると。理由は分かっていない…」と語り始めた彼女は吃音があるとはほとんどわからないくらい堂々と語りました。彼女曰く、1%の人に吃音があるとのこと。彼女の在籍している中学1年生は246人いるので、その中で2~3人は持っているのかもしれないと言います。

 小学2年生から本格的に吃音について学んだそうです。通級指導教室に通い、指導してくれた先生に感謝していること、いまでも当時のクラスメイトと考えを交換しているとのこと。彼女は感情をこめて文章を読むのが好きだけれど、どもるとぶち壊しになる。魅力的な話し方、音読できないのも吃音だから…と言って、話す事、会話は止めない。うまくできなくても(話すことが)好きならやめない。先生や共に学んだ友人のおかげで強い心を持つことが出来た。

 お願いが2つあります。一つは、からかわないで下さい。もう一つはアドバイスをしないで欲しい(ゆっくり落ち着いて…など)。こうした応援では治らないから。

 吃音は自分の話すことを邪魔するけれど、強さを与えてくれる。全て抱えて生きて行きたい。ハンデを持つ人の気持ちが分かる人になりたい。

 といった内容だったと思います。

 通級指導教室の先生との出会いが、彼女の生き方に大きな影響を与えている様でした。
 心無いいじめがなかっとは言えません。辛い思いをしたことも何度もあった事でしょう。良かれと思って手を差し伸べることが、決してその人のためにならないことも含めての自己分析、大したものですね。決して卑屈にならず、前向きに考えようとする強い意志を感じます。

 それでも学校では守られている部分がありますが、社会に出たときもっと理不尽なことも体験するでしょうが、これからも自然体で強く人生を生き抜いて欲しいものです。エールを送ります。
by michiko_fujiwara | 2018-11-19 23:59 | 市関連行事参加
2018年11月16日(金)

c0133422_2511257.jpg 15日、大阪国際空港航空機事故対策総合訓練が大阪空港第7エプロンで行われました。

 参加機関は空港運営者の関西エアポート(株)、空港設置者の新関西国際空港(株)をはじめ、行政機関、消防機関、警察機関、医療関係機関、大阪国際空港内の事業所(航空機会社)、(株)NTTドコモ関西支社など55機関、630名、参加車両59台、c0133422_252141.jpg航空機・日本航空・エンブラェル170型機1基、ヘリコプター4機、大型バス2台。池田市、池田消防本部、池田市医師会もこの中に含まれています。

 訓練は、ABCD航空機2018便、エンブラエル170型機が大阪国際空港に着陸した後、B滑走路中央部付近で擱座し、第2エンジンより出火炎上。乗員・乗客に多数の負傷者が発生したc0133422_2532714.jpg…という想定です。一応、那覇から伊丹に到着し搭乗者は乗員4名、乗客33名(看護学校の生徒さんが協力)都の設定。

 飛行機から煙が出て広がり、消防車が駆けつけ消火活動を行い、乗客を救出。見慣れたふくまるくんの絵が描かれた池田市の車両が放水し消火。さらにセンサーのようなもので航空機の車体を外側から調査し、飛行機の中に乗客が残っていないことを確認。救出した乗客はトリアージを行い重症患者、軽症患者などに分けたテントに搬送。

 テント内で、死亡確認の報告が行われたり、家族が遺体確認に駆けつけるなどと言うやり取りがマイクで紹介され映像がモニターに映し出されます。しかし逆光でよく見えない(笑)実際には遠すぎて音声での説明で想像していました。

 病院へ搬送するための救急車両や、ヘリコプターが上空から降りてきます。時折本物の飛行機も飛んでいくのが見えます。沢山の消防車両や救急車が何台も音を立てて走るわけですが、本物の飛行機の乗客たちは、何か事故でもあったのかと飛び立つ機内から眺めておられたのではないでしょうか。

 お天気は良かったですが、障害物の少ない広いひろい屋外ですから、テント内は結構冷え込みました。温かくして来るようにと情報をいただいていたので、真冬のコートを着て行きましたが正解でした。途中でテントの外へ出ると太陽の力はすごい。温度差が結構ありました。

 準備、設営から受け付けのみならず、案内係まで消防職員さんにしていただき有難うございました。訓練のような事故が起こらないことが当たり前ですが、いざという時の各機関との連絡体制なども確認しながら訓練されていたと思います。しかし、実際の乗客は一般市民ですから、私たちが体験しいざという時に備えられるような訓練があっても良いのでは…などと思う私でした。参加された皆さん、お疲れ様でした。
by michiko_fujiwara | 2018-11-16 23:53 | 議員活動
2018年11月11日(日)

c0133422_20564848.jpg 池田市教育委員会と池田市青少年指導員協議会の主催で行われた、第28回池田市少年の主張発表大会に出席してきました。

 少年の主張は、池田市内に在住し、通学している小学校5年生から中学3年生を対象に募集が行われ、小学生から344編、中学生から622編、計966編の応募があったそうですが、今日はその原稿審査で選ばれた18名(小学生9名、中学生9名)がそれぞれのテーマで発表しました。

 応募は学校によって結構ばらつきがあり、100編を超える学校もあれば、0という学校もあるようです。ですから中学校(ほそごうを含む5中学)では今日の9人のうち6人まで同じ中学校から選ばれていました。小学校では5年生が3人と6年生が6人、中学では1年生が5人と2年生が3人、3年生1人。

 発言内容は、みんなとても問題意識を持った内容で素晴らしいものでした。

 「目指せ!塾なし生活」と主張した6年生は、自分も含めほとんどの友人が塾に通っている。確かに塾に行って成績は良くなっているが、4年間塾に通ってきてもうウンザリの思い。本当に塾が必要なのか、塾に行かなければ学校の勉強が理解できないのか、学校だけでは身につかないのか、それじゃあ塾に行けない子はどうすればいいのか、そんなことを先生に尋ねても先生なのに教えてくれない。それどころか「塾に行ってきます」というと、「頑張って来いよ」と言われる。成績の良い子はたいてい塾に行っているが塾に行かなくても成績のいいHさんは放課後時々友達と話をしたり遊んだりしているらしい。Hさんのように、中学に行ったら自分も塾に行かなくても成績が良くなるように頑張りたい。塾に行かなければもっとその時間を自分のやりたいことに費やせる。近い将来塾のない生活にしたい(社会にしてほしい)…身につまされる思いです。

 私たちが何度も求めている少人数学級の推進で、一人ひとりに丁寧な指導が出来れば塾に行かなくても授業が理解できるようになるでしょう。そうすれば塾代も助かるし、子どもたちの自由な時間も増える…とそういう環境をこそ作ってあげるべきですね。塾が当たり前ではなく塾に行かないのが当たり前になるような教育の在り方を考えるのは、国であり行政の責任ですね。

 「私は本が大好きだ」と述べたのは、小学校6年生。
 本は、自分の知らない世界を教えてくれる。ところが最近書店が減ってきている。インターネットで購入できたり電子書籍が増えてきているからかもしれない。しかし電子書籍がメインになっていくのはとても不安を感じる。書店に行くとお店の人がおすすめの書籍など紹介する張り紙を見るが、そんなことから知らなかったジャンルの本に出合える。図書館に行くと自分の知らない古い本に出会いワクワクする。紙の本だからこそページをめくる音が聞こえるなどの楽しさもある。

 素敵ですね。池田市は学校の蔵書数も全国平均を下回っており、図書館は少なく五月丘と公民館の図書コーナー(来年5月からは池田駅前サンシティ3階に移転予定)と石橋プラザしかありません。まちかど図書や移動図書館では需要に応えられず、近隣市と利用提携もしていますが池田市に来られるより他市へ利用しに行く方が多い状況で、やっぱり池田で新刊本を読みたいといった声がよく聞かれます。歩いて通える場所に図書館が欲しいとの声も寄せられています。

 この生徒さんのような本好きの子どもたちを沢山つくるためにも、図書館の在り方は重要です。

 その他、父親が外国人で自宅では英語で会話をして育ったという5年生の「ぼくのルーツ」、自らの吃音を認め、克服のため努力する中で強い心を持つことが出来たという「中学1年生」はどちらもいじめにつながりそうな内容をはらみつつ、自分を強く持ち立ち向かおうとしている姿を見せてくれましたし、女性の活躍や社会進出について語ってくれた中学生、脱原発、戦争について発言をしてくれた生徒、食べ物をもっと大切にすること、スポーツ界の在り方などなど一度には紹介できない発言の数々。

 後日紹介できればいいなと思っていますが、発表してくれた子どもたちの問題意識を私たち大人ははしっかりと受け止め、実現させるために努力しなければならないと思うひと時でした。
by michiko_fujiwara | 2018-11-11 20:57 | 議員活動
2018年11月7日(水)

c0133422_0513319.jpg 今日は、空港交通調査特別委員会の視察で神戸空港に行ってきました。

 10時40分に出発しマイクロバスで約1時間、空港のレストランでカツカレーをいただき、午後から関西エアポート神戸(株)の責任者の方たちから空港の概要説明を受け、若干の質疑の後空港内を見学。

c0133422_0522664.jpg 神戸空港も大阪国際空港(伊丹)同様、コンセッションで関西エアポートが運用会社となり、これでこの4月から関空、伊丹、神戸と3空港を一体運用することになりました。

 神戸空港は三ノ宮駅から約8キロにある海上空港。三宮からポートライナーで18分で空港島につくそうです。空港島は272haあるそうですが、関西エアポートが管理運営する空港施設c0133422_0532891.jpgの面積は約154ha、滑走路は2500m1本のみ。運用時間は午前7時から午後10時まで、2006年2月16日に開港し、2006年度は274万人の旅客数でスタート、以来200万人台を推移してきましたが2017年度に空港島に航空機機動隊の基地が移動してきてからは利用が増え、300万人を超える旅客数となったそうです。また航空関連の専門学校ヒラタ学園(空撮などのパイロット養成)、エアバス・ヘリコプタージャパン、客船施設、物流関連や給油施設も島内にありました。

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 滑走路1本ですから限りがありますが、スカイマークをメインにANA、ソラシドエア、AIRDO各社で1日60回発着(9月の台風による関空被災時は90回)。札幌(新千歳)、仙台、茨城、東京(羽田)、長崎、鹿児島、沖縄(那覇)の7都市に就航しているとのこと。
 関空同様、人工島ですが、関空よりも地盤がしっかりしていて関空ほどの沈下はないとのこと。ターミナルは高いところにあるc0133422_0553548.jpgため、浸水被害はないとのこと。

 大阪国際空港(伊丹)と違って駐車場(1,250台分)は広く、無料だそうです。北海道など数日間旅行する場合は池田市民でも伊丹ではなく神戸空港から出発する方が安上がりのため利用されているようです。

 小さな空港ですが、島ですから、展望台から飛行機を眺めながら、海に行きかう船を同時に見ることが出来、見晴らしに良い空港です。今日も可愛い幼稚園の園児たちが見学に来ていて「こんにちわ!」と元気な声で挨拶してくれました。

 帰りは、宝塚まわりで新名神を通りインターチェンジで休憩をしながら池田に帰ってきました。
by michiko_fujiwara | 2018-11-07 23:46 | 議会報告
2018年11月6日(火)

 決算委員会の続きです。

 池田市のエンゼル祝い品制度は、子どもが生まれたら月5000円の積立式預金通帳に1回分を入金した通帳をプレゼントする制度です。(平成29年度より3子目以上の出産に対し4万円)

 平成29年度は622名に支給していますので、前年の542名に対し80名多い出産があったことになります。少し子ども人口が増えているのかと尋ねましたが、そこまでの集計はされていない様子。あだし、池田市の統計の中で、年齢別人口を見ると、平成22年と平成27年の対比がありました。
 平成22年度〈2010年)の池田市の人口は104,229人、うち0歳~14歳までの子どもは13,740人(13.2%)、15歳~64歳までの人口は67,083人(64.4%)、65歳以上が22,777人(21.8%)でした。
 一方平成27年度〈2015年〉の池田市の人口は103,069人と微減。そのうち0歳~14歳までは13,229人(12.8%)と511人減(△0.4%)、15歳~64歳は62134人(60.3%)で4,949人減(△4.2%)、65歳以上は逆に26,342人(25.6%)と3,565人増(+3.6%)との結果が出ています。高齢化率が上がり14歳までの子ども人口と現役稼動年齢世代が減少しています。支える現役が減り支えられる子どもと高齢者の合計が多くなっていることがよくわかります。

 平成29年度の出産数が多少増えていても人口減少がそれで止まっているわけではなく死亡される方が946名おられるため転入・転出を除くと減少していることになります。

 厚労省が発表した人口動態統計によると2017年(平成29年)に生まれた子どもの数は前年よりも3万人余り少ない94万6060人と過去最少を更新し、一人の女性が生涯に産む子どもの数に当たる合計特殊出生率は1.43と2年連続で低下しているそうです。特に都市部での低下が目立ち東京が最も低く、大阪でも0.02ポイント低い1.35とのこと。

 池田市の出生率はと聞きますと、担当部署が違ったようで答がありませんでしたが、その後担当部長から池田の出生率が1.25らしいと聞き、府平均よりも低いことに愕然としました。80人増えたことは喜ばしいことですが、若者世代が安心して結婚・出産できる雇用環境、複数の子どもを産み育てることへの支援体制(保育所の拡充、小児医療の充実、医療費補助、低家賃住宅、教育環境の充実等々)が求められます。
 
by michiko_fujiwara | 2018-11-06 23:13 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara