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藤原みち子の活動日記

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2018年8月31日(金)

 29日は9月議会の告示日で議案書が届きました。これより1週間後の9月5日本会議から議会が始まります。

 議案書は閉会中の10月に審議する決算書(8会計)も届きましたから大量の資料ですが、9月議会で審議される案件は、報告案件2件(災害関係の一般会計補正予算と平成29年度決算に基づく健全化判断比率、資金不足比率)、条例制定・改正5件、契約案件2件、損害賠償1件、表彰案件1件、人事案件2件、補正予算5件です。

 主な議案としては、一般会計の補正予算に五月丘にある丘の上図書館と公民館の図書コーナーが池田駅南のサンシティビルの3階に移転するための移転整備費3億3390万円計上されています。スペースは約1500㎡で2カ所の合計面積とほぼ同じ。ダイエーが撤退し、スペースが空くことは聞いていましたが、突然の話でびっくりです。

 これまで私も市南部に図書館をと質問をしてきましたから、駅前の利便性の高い場所に新しい図書館が出来ることは歓迎です。残念なのは、丘の上図書館を閉鎖すること。確かに坂道を登らなければなりませんから近くの人でなければ行きたくても行けない人が出るため、「駅の南側にも図書館を」が私の質問の趣旨でした。箕面市や豊能町でも3~4か所の図書館があります。池田市は五月丘と石橋プラザ、ようやく公民館に図書コーナーが作られましたが、他の自治体と比べて図書館が少ないこと、新刊本が少ないことなど市民の方から指摘されていました。

 今後石橋駅前会館にプラザより規模を大きくして図書室がつくられる予定ですが、これも石橋プラザからの引っ越し予定。高齢化が進むほど、近くにあると嬉しいのですが…。

 震災等災害復旧費として報告案件とは別に五月山体育館のプールの天井改修費用に1億4000万円、渋谷中学校と北豊島中学校の渡り廊下の改修費用に6400万円計上されました。

 なかよしこども園と石橋会館が平屋建てでそれぞれ別棟で建設される工事請負契約は2億304万円。石橋会館は航空機騒音対策の共同利用施設ではなく普通会館として石橋会館条例が制定され地域での運営となりそうです。

 なかよしこども園、ひかりこども園(ひかり幼稚園の敷地内に呉服保育所を移転させるため現在建築中)を認定こども園とし、来年4月開園のための開設準備費は4106万円。くすのき学園は現在五月丘の国有地に建設中ですがその開設準備費1208万円計上。

 シルバー人材センターの建設費、来年80周年を迎える池田市ですが、市制施行80周年記念事業費、マイナンバーカードや住民票に旧姓を表示するシステム改修費、石橋会館開設準備費、井口堂北会館にエレベーター設置をと、2000万円寄付された方があり。会館改修費として予算が付けられました。その他条例改正などを含め5日の本会議で質問することになります。

 
by michiko_fujiwara | 2018-08-31 23:49 | 議会報告
2018年8月28日(月)

c0133422_142113.jpg 池田市では、このほど障害児通学支援に関する要綱が作られ、3年に及ぶ要望に対する成果です。

 事の始まりは、身体と発達障害を持つ児童が小学校に通えなくなり、学校に籍を置きつつ大阪市内のフリースクールに通うことになりました。保護者が仕事と障害があるため電車に乗って学校に通わせられないため、ガイドヘルパーに依頼するも、通勤通学には移動支援が使えないと言われ、全額自費で学校に通わせなければならず、授業料、交通費、ヘルパーの同行援護費と全額自費は負担が重すぎるの移動支援を認めて欲しいという相談でした。

 福祉には移動支援費を活用して負担を軽くすること、教育委員会にはフリースクールのような環境整備をして地元の小学校に通えるようにしてほしいというのが要望ですが、障害の程度に応じた支援員が見つからない、子ども同士のざわつく声、甲高い声が耐えられない障がいが原因で今の状態では学校に通えない、福祉は国や府の補助が見込めず、市だけの予算で支援費を使うことはなかなか難しいという見解でした。

 この間、子どもの教育を受ける権利を保障すべきではないのかと、教育委員会に問い、通えない間は福祉で移動支援を行い保護者の負担を軽くするよう何度も求めました。フリースクールに通えているのならフリースクールのような環境を学校で整えることが求められているのではないか、不登校のままでいいのかと質問を重ねました。

 辰巳コータロー参院議員を通じ通学定期はフリースクールでも使えることが分かり、早速教育委員会に申し入れると、通学定期が認められ一定の負担軽減が実現しました。
 その後も引き続き、支援員募集の実態や通学に対する支援費の活用が出来る様に一般質問で、代表質問で、予算要望で…と繰り返し求めてきました。

 このほど、ようやく一定の制限はあるものの市単独予算で必要な支援費に補助が付けられることになりました。

 1、池田市内に居住していること
 2、池田市に居住している事・身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳を持っていること。
 3、小中学校、義務教育学校、または小学校等に類する学校であると市長が認める学校に通学していること。
 4、小学校に在籍していること
 5、保護者が身体障害者手帳、療育手帳、又は精神障碍者保健福祉手帳を所持していること又は通学のための移動補助することが困難であることを証明する医師の診断書を提出することが可能であること
といった制限はあるものの、請求額の2分の1の補助で年間60万円を上限とする補助制度が出来ました。

 本来は、国や府がきちんと補助をつけてくれれば全額支援ができるのではないか、対象者をもう少し増やす内容に変えられると、政府交渉の場でもこの問題解決を国に求めてきました。ともあれ、障がいをもつ子どもたちが学校に通うための道筋ができたことを喜びたいと思います。

 該当するお子さんがいらっしゃる方は是非ご活用ください。
by michiko_fujiwara | 2018-08-28 23:58 | 議会報告
2018年8月23日(木)

c0133422_139303.jpg 台風20号が瀬戸内海に抜けのまま北上しそうです。池田市では、午後1時43分に暴風警報が、午後3時50分に大雨警報(浸水害)が発表され風は強くなっていましたが雨はそれほどでもなく午後6時過ぎに自宅に帰りつきましたがようやく夜中になって風雨が強まり台風到来という状況です。この先の進路が気になるところです。

 先日、大阪府市議会議長会総会がKKRホテル大阪で行われ、もろもろの総会議案の後、災害対策についての研修会がありました。
 「想定を超える災害にどう向かい合えばいいのか~危機に主体的に備えるために~」と題して東大大学院情報学環・特任教授の片田敏孝氏の講演です。

 キーワードは、災害の激甚化…6月には大阪北部地震が震度6弱でしたが、東日本大震災以降火山の噴火が多いこと、海水温度が異常に高い(これは膨大な雨が降ることを意味する)、台風の巨大化が心配です。7月の豪雨災害では死者が220名行方不明10名という被害が出ました。堤防が必要だけれどそれだけでは守り切れるものではない。特別警報、数十年に一度、などこれまでに経験したことの無いような重大な危険が差し迫った異常な事態にある…と語られます。

 行政からの情報提供・ハザードマップは住民はあまり見ていないし活用されていないとのこと。日本の防災は行政主導だけれど、広島の土砂災害を見ても「我がこと感」を持っていなかった。災害過保護はひ弱な住民をつくる。自然災害に関しては、自助・共助・公助が一体となって地域社会として自然災害に立ち向かう社会の構築が必要だと述べられました。

 これからの地域防災を考えるにあたり、アメリカ型防災における住民避難とキューバ型防災における住民避難、そして日本における住民避難について紹介されました。

 アメリカでは、砂漠のようなところにとてつもない雨が降ると海のようになるそうです。高波による浸水の恐れがあり380万人に避難命令が出ると実際には650万人が避難したとか。必要のない内陸部の人まで移動するんだとか。避難命令が出ると道路は大渋滞となり時間がかかるため、早めに逃げる…自分の命は自分で守る文化があるそうです。

 キューバは防災先進国と言われているようですが、そこにはキューバ共和国の国民と政府の関係性がある…と。2005年のハリケーンカトリーナは、アメリカで1836名の死者を出したがキューバではゼロだった。
 キューバは医療費無料、教育費無料、食糧の配給、年金支給、乳幼児死亡はアメリカの10分の1、医大がいっぱいあり高度医療が施されている、憲法で国民に健康と最高の幸せを保障すると謳い、有機農法を使うなど、政府が健康を守ってくれるといった信頼感のもとで何の不安もない暮らしが背景にあります。災害で住家が壊れてしまったら国が資材を届けてくれるそうです。
 だからこそ、政府の姿を国民が信頼し、「政府も頑張っているから我々も頑張る」となる。民の徹底的な信頼関係+地域の一大事に官民挙げて共に向き合う連帯連携関係によって、みんな豊かに、みんな幸せに…が共通目標になっているとのことでした。

 日本だって同様の素晴らしい憲法を持っているのに、その通りにしているかどうか、ですね。

 そして日本における住民避難は…。昨年7月の九州北部の豪雨災害で死者40名行方不明2名の被害となりました。その後住民と市が協力をして自主防災マップを作り、みんなで逃げよう、みんなで入れない避難所を無くし、この間記録的短時間大雨情報が7回も出されてきたが一人も死ななかった。それは避難開始の決断は個人では判断が難しい…「自分は大丈夫」という心理的な抵抗、「そろそろ止むでしょう」との正常化の偏見がある…と言います。
 なので地域でルールを決め地域で判断することが大事。みんなに声を掛け合う、地域みんなで周囲を観察し見つかった情報を非難に生かしてみんなで逃げることだそうです。

 釜石では、「みんなで逃げる」を子どもたちにも徹底していたことです。幼稚園児も災害が起きたら直接逃げるとお母さんが知っていたら、お母さん自身もそれを信じて逃げることが出来る。確か地域では「津波てんでんこ」って言うんでしたね。それで子どもも母親も助かったということを思い出しました。

 私たちは、どうすべきか、もちろん、行政の災害対策はもちろんですが、住民一人ひとりが自らの命を守るためにどうすべきか、行政も地域も一緒にどう避難行動をするのかを日常的に考えていくことが大事だと思います。今の生活状況、働き方などによっても避難の仕方は違うかもしれませんが、昨今の災害の多さに、身につまされる思いです。 

 
by michiko_fujiwara | 2018-08-23 23:31 | 大震災・災害対策
2018年8月20日(月)

c0133422_145648.jpg 昨日は辰巳コータロー参院議員を迎えて「日本共産党を語るつどい」開催。

 辰巳議員は、日本共産党の14人の参議院議員団がその力をいかんなく発揮し、政権を追及している事、自らも200回を超える質問を行い、森友問題では一番多い質問回数を数えています。

 嘘とごまかし、居直りと人権蹂躙の文字通り最悪の政権。決裁文書には安倍昭恵氏の名前が5回も出てきている。自分と妻が事件に関与していたら議員をやめると言ってしまったために公文書が改ざんされ虚偽答弁や隠ぺいまで行われた。それなのに財務省の人事異動は、佐川氏をはじめ処分された人がみんな栄転している(安倍首相を守ったため?)。改ざんは国政調査権を蹂躙するもので、まさにアべ政権は国家の私物化を行い独裁国家となっている。

 豪雨災害の最中に宴会を行い、賭博解禁を議論していた政権に任せていいのか。カジノは賭博に他ならない。競馬は土日だけ、パチンコは11時までと一定の制限がされているが、カジノは24時間、密室で窓も時計もない中で週6日行おうとしている。カジノだけは遊技場でお金も貸す。借金してまでやってくれないと成り立たない仕組みで、多重債務者を生み不幸な人を増やすことになる。
 利用者の7~8割は日本人であり、儲けの7割は外国企業が手にすることになっている。究極の売国政治だとキッパリ!
 カジノ依存の大阪経済にしてはならない。人の不幸の上に経済政策は成り立たない。カジノノーの政権をつくりましょう…と訴えられました。

 もう一つは憲法を守る政治でなければならないこと。自衛隊を海外で他国の軍隊と横並びに働かせるために憲法を変えようとしている。朝鮮半島は激変している。紆余曲折はあるが、菅官房長官の話によると一触即発の状況はなくなった。そのためJアラートの必要性はなくなり中止になった。今年中に朝鮮戦争の終結まで行くかもしれない情勢にある。そこには韓国の役割が大きい。アメリカにも北朝鮮にも言うべきことは言っている。日本だけが対話でなく圧力一辺倒で5か国のうち対話できないのは日本だけ。本来憲法9条を持つ日本がいうべきことだった。日本はアメリカには一切ものが言えない。世界の潮流から外れているのが安倍政権だと指摘。

 また、生産性を物差しに人間を見る差別意見が自民党には根強くあるが、性差別を含め、基本的人権を無視した政権が安倍政権。本来、健常者も障がい者も守らなければならない。自民党はひどい発言をした議員を放置し謝らせることもしていないが、それこそ同罪だと…全くその通り!
 多くの自民党議員が妻は働かず専業主婦をすべきだと思っているようですが、それでは本当の女性改革はできない(うんうん!)。

 この間、市民と野党共闘が進み20法案を共同提出してきました。かつては蚊帳の外と言われてきたけれど、2013年に共産党が躍進してから国会はがらっと変わってきたと言います。共通政策政策ビジョンが示せたらもっと変えられる…と。共闘の要として奮闘する日本共産党を躍進させて下さいと訴えられました。

 テレビとおんなじことを言っておられ感激…と言って下さる方、カジノだけは絶対許してはならない、水道の民営化案についても質問がありました。

 
by michiko_fujiwara | 2018-08-20 23:53
2018年8月18日(土)

c0133422_1542728.jpgc0133422_1572241.jpg 今日は猪名川の花火大会でした。今年で70回を数えます。
 猪名川の両岸、池田市と川西市の共催ですから、両市長のご挨拶で始まりました。

 カウントダウンで始まるオープニングは迫力満点。約4000発の花火が打ち上げられました。
 今年のテーマは「猪名川Innovation創造と革新」だそうです。光の波動と紹介されましたが、上に打ち上げる花火に加え、横に光が波打つような花火は確かに去年にはないものでした。ちょっとオーロラのように…。

 今年は、関西エアポートのキャラクターの「そらやん」も登場(あれかな、うんきっとあれだ!)たっぷり1時間の打ち上げ花火を堪能しました。

c0133422_1582210.jpg 猪名川の花火大会は戦後まもない1949年(昭和24年)に、猪名川に感謝をささげる水の祭典として数百発の打上げ・早打ち・仕掛け花火を実施したことが起源なのだそうです。当時の新聞報道によると、京阪神各地からの来場客数は約10万人。池田市の人口丸ごと猪名川に集まったかと思うとすごいですね。

 ところで、日本で花火が打ち上げられたのっていつ頃なんでc0133422_1591884.jpgしょう、「かぎや~」「たまや~」ドラマなんかで見ると、江戸時代からはありましたよね。

 ついでに調べてみると、花火の元となる火薬が日本に伝わったのは1543年の種子島に流れ着いたポルトガル人の影響だったと言われています。

c0133422_20737.jpg そして1613年に徳川家康が日本人で初めて花火を見んだそうな。徳川家康が見たのは打ち上げ花火で、それがきっかけで将軍や大名の間で流行し、やがて江戸の町民にまで広まったらしい。

 実際に“花火大会”として花火があがったのは1733年のこと。

 前の年に大飢餓とコレラが流行し大勢の死者が出たそうで、将c0133422_211493.jpg軍徳川吉宗は慰霊と悪霊撤退、人々の無病息災を願って、川開きの5月28日(陰暦)に隅田川で水神祭を行い、花火を打ち上げたのだとか。そうか暴れん坊将軍吉宗の時代に民の命や暮らしをまもろうとしたんですね
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 これ以来、川開きの日に花火が打ちあがることが定番となり、全国で夏の花火が定着したのだそうです。

 教育大付属の児童殺傷事件があった年、自粛の意味であらゆる行事が中止されましたが、開催するかどうか意見の分かれるところがありました。亡くなった子どもたちの慰霊と事件を繰り返さないことを願って、開催しても良かったのかもしれませんね。

 さて今年は、ふるさと納税の返礼としての座席指定は125席になったそうです。打ち上げの正面に当たる特等席です(*^^)v
by michiko_fujiwara | 2018-08-18 23:48 | 市関連行事参加
2018年8月15日(水)

 今日は73回目の終戦記念日。
 310万人の日本国民と、2000万人以上のアジアの人々を犠牲にした、アジア・太平洋戦争が終結した日です。

 以前、特攻隊が出撃した知覧に行ったことがありますが、記念館に置かれていた兵士たちの手紙を観ましたが、ほとんどが15歳前後の若者たち。「父上様、母上様・・・」と書きながらどんな気持ちで片道切符の小さな飛行機で飛び立つ決意をしたのか…涙が出ました。

 地上戦でもほとんどがまともな武器も食料もなく飢えで無くなったと言われます。

 だれが何のために戦争を起こしたのか。15年にわたる戦争のきっかけは、当時の満州(中国東北部)で日本軍が仕掛けた謀略が始まりとか。自らの利益と領土拡大のための戦争で、その後日中全面戦争への拡大、アメリカに対する攻撃も自衛のための戦争だと偽り(他国に攻め入って何が自存自衛なのか)、今でもこの侵略戦争を聖戦だといって歴史を偽ろうとする人がいることが怖い。

 この戦争で誰が得をしたのでしょう。戦争反対の声をあげれば「非国民」と呼んで弾圧を加え、男性は子どもと言えるくらいの年齢から兵隊になるのが当たり前とされ、赤紙1枚で出征させられる。ぜいたくは敵だと、食べ物も衣類もろくに無い暮らしを余儀なくされる。情報はウソで固められ、負けていても勝っているかのように国民を奮い立たせ、お国のためにと戦場へ駆り出される。男性は戦場で、老人や女性・子どもたちは空襲で命を失い、住む家も焼かれ、原爆でいまも命が奪われている…こんな戦争はもう二度と起こしてはなりません。

 この侵略戦争の教訓から武器を持たず、交戦権を持たず、主権は国民にありと謳ったのが日本国憲法です。一人ひとりの人権を認め、差別なく、歴史・文化・教育を豊かに花ひらかせる、何よりも平和を希求する憲法を今また変えようとの動きが出ていること、政府が数の暴力で国民を支配するなど決してあってはなりません。だからこそ多くの著名人の方たちが声をあげ、憲法を守り憲法に沿った政治こそ行うべきだと3000万人署名運動が行われているのです。

 武器を持たない国に攻め入ることは出来ません。逆に武器を持って他国に攻め入ることになれば、反撃やテロの危険が生まれます。安倍政権は社会保障費を削っても軍事費を年々増やしています。本当にこうした税金の使い方でいいのか、一人ひとりが考え行動する時です。
by michiko_fujiwara | 2018-08-15 23:57 | 平和へ
2018年8月13日(月)

c0133422_123478.jpg しばらくストップしていましたが、政府交渉の続きです。

 文部科学省に対する要望は、緊急要望として全小中学校へのエアコン設置を、地方自治体任せにせず国の責任で実施することを要望しました(前述)。

 緊急要望の後は、以下8項目の内容で要望を行いました。

 1、義務教育での35人学級を全学年で実施し、小学校全学年では直ちに実施すること
 2、学校給食の改善について
 3、特別支援学校・学級について、「教育に穴が開く」ことの無いよう教員標準法に基づく教員採用は段階的にすべて正規雇用に切り替えること
 4、就学援助の算定基準単価を引き上げ
 5、全自治体でクラブ活動費や中学校給食費を対象にすること
 6、朝鮮学校への就学支援金を復活すること
 7、歯科検診の未治療の追跡を教育委員会で行えるようにすること
 8、学校における医療的ケアの必要な障害児の受け入れ実態を把握し必要な対策を行うこと

 について実現を求めました。

 少人数学級は、子どもの悩みやトラブルへの対応にとっても、学力向上にとっても効果があることが、文科省や大阪府教委の調査で明らかになっています。国会は、2011年に小中学校全学年での35人学級実施を全会一致で決議したにもかかわらず、いまだに小学校1年と2年でしか実施されていません。大阪府が3年生、池田市では独自に4年生まで実施していますが、国が小学校全学年での実施に踏み切れば地方自治体との協力で中学、高校での35人以下学級実施も可能になります。

 同時に教員の長時間労働を解消するためにも、教職員の定数を大幅に増やすことを求めました。

 文科省は、国基準は1年生35人、2~3年生40人となっているが、現在小学校は平均27.3人、中学校で32.6人となっていると言って、必要ないと思っているのかどうかは分かりませんが、国会で決めた全学年実施の具体化には言及なし。

 学校給食については、学校給食法で設備と人件費は学校が負担するが食材費は保護者負担となっている。食材費を無償にするなら、公立小中学校の平均額で試算すると4400億円必要となる。要保護や準用保護の児童については教育扶助や就学援助金で援助している…これは池田市教委に私が質問した時と同じ答えで、国がこれだから市でも単独ではなかなか実現しないんだと思います。いずれにしても文科省は「まずは小中学校の給食実施率を調査したい」との答弁にとどまりました。

 学校給食調理施設の改修や機械設備の更新については、池田市の給食センターも国の補正予算がつかず1年遅れという残念な事態になっていますので、何としても予算をつけて欲しいと要望していますが、文科省は「自治体の希望が多い時、財政力や今の施設がどれだけ年数が経っているのか、用地の取得がどれだけ進んでいるかで予算を決定している」との答弁がありました。

 この答弁に、思わず私も手をあげて発言。「池田はその条件すべて満たしているのに何故予算がつけられなかったのか、1年遅れとなり子どもたちの期待を裏切ってしまった」ときくと、「前年度はエアコンの設置が遅れているところへ学校施設改善交付金を優先した」との答弁でした。今年こそは予算をつけてくれるでしょうか。  (つづく)
by michiko_fujiwara | 2018-08-13 23:58 | 議員活動
2018年8月11日(土)

c0133422_14254524.jpg 数日経ってようやく、ドラマ ゛夕凪の街「桜の国」2018″ を観ました。

 原作者は、広島県出身の漫画家でイラストレーターのこうの史代さん。昨年映画化された『この世界の片隅に』(今テレビでもドラマ化され放映中)も書かれた方だったですね。

 よくある戦争ものと違って、戦争の直接的な悲惨な場面はあまりc0133422_14265798.jpgありませんが、平成の現在から、被爆して数年後に亡くなった父親の姉の当時の状況をたどる広島の旅で原爆の悲惨さ、戦争とはなにかをかを考えさせられる…そんなドラマでした。
 
 物語は、実際に被爆した広島の女性、平野皆実(ひらの みなみ)さんのその後の人生を、「桜の国」では皆実の姪(弟の娘)にあたる東京育ちの石川七波(いしかわ ななみ)がその姪と一緒に自分のルーツを知り、理解していくというもの。
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 常盤貴子さんが七波役・認知症を疑われた父親(皆実の弟)を橋爪功が演じています。その父親の後を、姪(七波の弟の娘)風子と一緒に後をつけると、広島まで行ってしまい、原爆ドームや慰霊塔を通り、お墓に手を合わす父親。そこには8月6日に無くなったお墓が沢山、父は皆実と彫られているお墓に手を合わせていたことを知ります。父はその足で数件のうちを訪問。それは姉・皆実の恋人であり、友人でした。
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 ドラマの中で風子が、(原爆が)「本当にあったんだね」「自分の将来を自分で決めることはぜいたくな事なんだ、8月2日に夢も命も断ち切られた人達があんなに沢山」と衝撃を受けるシーンが印象的でした。

 七波は、「自分のおばあちゃんもおばさんも被爆者だったそのことをお父さんもおばあちゃんも話してくれなかった」とつぶやきます。被害者c0133422_1432027.jpgなのにそれを口にすると差別をされる、自分が被爆者だと公表することはとても勇気のいることです。

 父は「いつか話そうと思っていた、生きる時間が足りなくなったとしても」「幸せになれよ七波、お前は皆実ねーちゃんと似ている気がする、お前が幸せにならなかったらねーちゃんも悲しがる」この言葉に結婚を決意する七海…という、最後は戦争の悲惨さを伝えた中にもほのぼのとしたラストシーン。現代を生きる私たちはどう生きて行くのかを問いかけているような気がしました。

 静かに感動を与えてくれる、とてもいいドラマでした。
 原作は3部作だそうですが、機会があれば読んでみたいですね。 
by michiko_fujiwara | 2018-08-11 14:36 | ドラマあれこれ
2018年8月7日(火)

 「生活保護による保護の実施要領の取り扱いについて」の一部改正について、という厚生労働省の通知が出され、一定の条件を満たす場合にクーラーの購入費(5万円)の支給をみとめることになったようです。平成30年7月1日から適用…7月1日現在クーラーがない人が対象です。

 具体的には次の5つのいずれかに該当し、かつ世帯内に「熱中症予防が特に必要とされるもの」がいる場合…となっています。

(ア)2018年4月以降に保護開始された人でクーラーの持ち合わせがない。
(イ)単身者で長期入院、入所後の退院・退所時にクーラーの持ち合わせがない。
(ウ)災害にあい、災害救助法の支援ではクーラー等を賄えない。
(ェ)転居の場合で、新旧住居の設備の相違により新たにクーラー等を補てんしなければならない。
(ォ)犯罪等により被害を受け、同一世帯に属するものから暴力を受けて転居する場合にクーラー等の持ち合わせがない。

 世帯内に「熱中症予防が特に必要とされるもの」がいる場合…とは、「体温の調節機能への配慮が必要となるものとして、高齢者、障がい(児)者、小児及び難病患者並びに被保護者の健康状態や住環境等を総合的に勘案の上、保護の実施機関が必要と認めたものが該当するとのこと。

 2018年4月以降で対象となるかどうかを分けている点は気になります。今年度ということなのでしょうが、3月以前に保護を開始された人は、これまで同様「日常生活に必要な生活用品…をやりくりでまかなうこと」となっていますが、2月・3月に開始された人とどう違うのか、これまでクーラーを持たないまま辛抱しておられる人とはどう違うのか…?

 本来の、熱中症を防ぐためという考え方は4月で区切るものなのか、何のためにこの通達が出されたのか、本質的な部分が欠けているような気がします。さらに言うなら生活保護利用者だけでなく、保護基準を下回っている低所得者は必要ないのか…となります。こうした人たちを含め必要な人に補助すべきだと思うんですが…でもようやくエアコンが「最低生活維持」のために必要とされる家具什器であることが明確になりました。大きな一歩です。
 
by michiko_fujiwara | 2018-08-07 23:58 | 福祉・社会保障
2018年8月5日(日)

c0133422_245810.jpg この土・日はお祭りづくし。
 台風以来雨のかけらもない酷暑の日々ですが、安心してお祭りの準備ができたのかもしれません。「暑いですね」が口癖になるほど、地面から熱気が湧き上がってくる感じです。

 4日(土)は、亀之森住吉神社の夏越祭。本殿で神主さんの祝詞や、お神楽を見、榊を奉納。神事の後子どもたちの担ぐお神輿も出c0133422_262458.jpgました。

 ここを皮切りに、ジャズピクニック㏌猪名川(と言いつつ集中豪雨でグラウンドが完遂したため今年は文化会館・アゼリアホールで開催されました)、鉢塚盆踊り大会(水月公園)、神田小校区盆踊り大会(神田小学校・ひかり幼稚園と呉服保育所のこども園化のための工事が始まりフェンスが立てられていました)、c0133422_210560.jpg北豊島盆踊り大会(北豊島小校庭)へとはしごです。

 5日(日)は、朝、卓球のまち池田 卓球講習会の開会式に出席のため五月山体育館へ。元世界チャンピオンの小山ちれさん(全日本選手権は8回優勝)、元全中国チャンピオンの門垣佳音さん、近畿大学の卓球部員15名という豪華な講師陣。午前中は一般の部、午後は中学生の部です。一般の部はもともとはレディス卓c0133422_2105437.jpg球講習会でしたが、最近は男性も参加できるように一般の部として開催されています。でもレディスの名残か、参加される男性は少ないです。ちれさんと佳音さんの模範演技の後、何年ぶりでしょうかラケットを握らせてもらいました。最初は当たらん!(笑)

 知人のお葬式(96歳)に出席の後、夕方から再び盆踊り大会c0133422_2422631.jpgへ。

 宇保・八王寺自治会盆踊り大会は宇保第2公園に櫓が組まれていました。ここでは愛媛県出身で旧姓が私と同じ梶原さんという方がおられ、田舎が豪雨災害で大きな被害が出ている事を思い出しました。池田は大きな被害に至らず、無事盆踊り大会が出来ることを喜びたいと思います。

c0133422_2362540.jpg 姫室町の盆踊り大会は、雨が降っても大丈夫なように呉服小学校の体育館で開催されていますが、運動場の倍ほど暑い! 来賓席で隣に座られた原田衆院議員・総務副大臣に「体育館にもエアコンをつけて下さい」というと、学校施設は文科省だけれど避難所対策は総務省が担当なので、避難所としての体育館に対するクーラーの設置予算は確保したとの答え。早速市長に伝えると池田で実施するときは呉服小からつけましょうとみんなの前でご挨拶されました。しっかり聞きましたよ市長!(*^^)v

c0133422_2174541.jpg 最後は西畑納涼盆踊り大会。踊り人口は一番多い。(これしか踊れない)炭坑節を来賓に混ざって踊りました。河内音頭も習ったはずなのにもう忘れています(笑)これで半分ぐらい回ったでしょうか。月末まで各地訪問が続きそうです。
by michiko_fujiwara | 2018-08-05 23:45 | 議員活動

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara