人気ブログランキング |

藤原みち子の活動日記

michikof.exblog.jp
ブログトップ

<   2018年 03月 ( 15 )   > この月の画像一覧

2018年3月28日(水)

c0133422_1355096.jpg 伏尾台を走る福祉バスのルートに、この4月から新たな停留所が2カ所追加されることになりました。地元からの要望が実りました。

 これまでは伏尾台保育所から右折し大阪北生協のバス停に向かっていましたが、保育所の角をいったん左折し、橋の手前を右折して北へのぼり、ぐるっと回るように北生協前バス停へと向かうコースがつくられました。バス停が出来るのはギリギリになるそうです。

 また、伏尾台への入り口にあたるマンション・セラージュ前のバス停にも北へ向かうバスが停車できるようになるそうです。生協への買い物や伏尾台コミセン等を利用される方には少し利便性がアップしそうです。

 福祉バスについては、昨年「バス停の時刻がどちらへ向かうのか分からないから安心して乗れない」との声が寄せられ、一般質問で取り上げ、せめて行き先が分かる表示が必要ではないかと改善を求めてきました。この間、市南部から少しずつ行き先を加えた表示に変えられていますが、年度内には終わらなかったようで、新年度に持ち越しのところもあるようです。まだのところは今少しお待ちください。

 こうした福祉バスの改善に加え、この10年間、2度にわたり、阪急バスが通勤時を除く昼間の時間帯に、利用の少ない市南部のコースで減便となり、「病院の受付時間に間に合わなくなった」「買い物が半日がかり」と増便を求める声が何度も寄せられてきました。コミュニティバスやデマンドバス・タクシーなどで高齢者や子ども連れの親子などへの足の確保をと、何度も取り上げてきました。

 利益を追求しなければならない民間の阪急バスにだけまかせるのではなく、高齢者等が社会参加でいきいきした日々を過ごせるようにするためには、交通過疎を生まないような対策が必要です。

 3月議会では、福祉バスを含めた公共交通のあり方を検討する地域公共交通会議が設置されることになりました。東京オリンピックまでには実現させたいとのこと。これまで地域から寄せられた声が生かされるような交通網がつくられるよう期待したいと思います。
by michiko_fujiwara | 2018-03-28 23:42 | 議会報告
2018年3月27日(火)その2

 一般会計の反対討論は、下記の通り。

 議案第49号 平成30年度池田市一般会計予算について、私は日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。

 本予算は、歳入歳出それぞれ397億9700万円で、対前年比28億9800万円、7.9%の増となっています。

 歳入で増額の主なものは、市税収入で2億1100万円増の164億1400万円、地方消費税交付金が1億円増の18億円、府支出金1億1430万8千円増の25億4969万3千円、財政調整基金6億円を取り崩して、9億4358万7千円増の繰入金26億7704万5千円等々であり、市債は18億9520万円増の58億5260万円、一方地方交付税は5億円のマイナスで17億円という内容であります。

 今年度施策の中で評価できるものは、くすのき学園の移転・拡充、保育所や幼稚園児童に対するエンゼル補助金交付の対象者拡充、2歳6か月歯科検診、骨髄移植ドナー支援事業の新設、地域自殺対策計画の策定、留守家庭児童会の小学校全学年への拡充、就学援助金制度の入学準備金前倒し実施、地域公共交通改善事業、総合スポーツセンターの耐震・改修事業などでありますが、尚、承認しがたい点がありますので、以下6点に渡り、理由を述べて反対の討論をおこないます。

 反対の第1は、社会的弱者に対する福祉医療費助成制度の負担増や生活保護費の引き下げ、捕捉率の低さなど、セーフティネットそのものの引き下げで貧困と格差をさらに広げることであります。

 福祉医療助成については一部対象を拡充するものの、老人医療は重度以外の精神障がい者や難病患者、結核患者が助成対象外となります。また今まで対象者であった重度以外の障がい者についても3年間の経過措置後は助成の対象外となります。今回の制度「改正」で対象外となるのは65歳以上の障がい者であり重度ではないとしても、みずから働いて生活に足る収入を得ることが困難な障がい者を助成の対象から外すのは、弱者に負担を押し付けるものであると言わざるを得ません。
 
 また重度障がい者であっても一月当たりの負担限度額の引き上げ、新たに薬局や訪問看護ステーションでの負担も求められることになり、負担増は否めません。せっかく医療が発達しても負担増で医療を受けられなければ、重度化につながり、医療給付費の抑制どころか増加を招くことにもなりかねません。市民の命と健康を守るという地方自治の本旨から考えるなら、市独自で負担増とならない対策を講ずるべきです。

 さらに、この間、府が助成の対象からから外した入院時食事代は、市の独自施策として全額助成を継続してきた経緯があります。ところが、それすらも子ども以外は廃止する事になります。予算にすれば、せいぜい600万円程度であります。本市の福祉施策に対する姿勢の後退は明らかであり認められません。

 生活保護給付事業については、自立支援を強化するといえども、本市の捕捉率の低さを考えると4500万円の減額予算は問題です。

 住宅手当や生活扶助費の減額に続き、教育扶助見直しなど子育て世帯にも及ぶ国の制度改悪により、生活保護費そのものの減額が進められようとしていますが、この問題は受給者だけの問題ではなく、生活保護を基準とする、労働者の最低賃金や保育料、就学援助制度、医療費の一部負担金減免制度などあらゆる軽減策の基準が下がることになり、さらに格差と貧困を広げることになります。

 また、保護を必要としている人は、国民健康保険の所得階層の低所得者の拡大を見ても、潜在的に多く存在していることは明らかです。社会保障であるという観点から、生活保護に対する偏見をなくし、生活保障として、必要な人が気兼ねなく受給できるよう、セーフティネットの間口を広げる事こそ求められます。

 第2の理由は、子どもたちの教育にかかわる問題です。

 2017年(平成29年)3月に改訂された学習指導要領が、幼稚園では2018年度(平成30年度)、小学校では2020年度(平成32年度)、中学校では2021年度(平成33年度)から全面実施されることになり、文科省が、新年度からの「移行措置」にかかわる通知を出しています。

 しかし、本市ではさらに1年前倒しをして小学校で2019年度(平成31年度)には外国語の授業時数を70時間にすべく、2018年度(平成30年度)に5・6年生の時数を35時間から50時間に引き上げることを決めています。 今でも池田市は特区制度を活用し、外国語活動として1・2年生、3・4年生にも15時間ずつの時数で授業が行われています。今度の改訂で2019年度(平成31年度)からは5・6年生だけでなく3・4年生も15時間から35時間に20時間増加することになります。

 新学習指導要領は外国語だけでなく、小学校の漢字を見ても、4年生で都道府県の学習をするからと、新潟の「潟」とか愛媛の「媛」など、あまり普段使うことの漢字20字が今年の4年生から追加され、算数では、「速さ」など6年で習っていたものが5年に、「割合」を5年から4年にと難しいとされている単元を下の学年におろされるなど、下手をすると「さんすうぎらい」を増やすだけになりかねません。ますます、子どもたちや教職員の負担が増えることになります。
 子どもと教職員からゆとりを奪い、学校に教育困難をもたらすことになってはなりません。

 「新学習指導要領」は、すべての子どもたちに学力を身につけさせるという観点が欠落していると言われており、すべての子どもたちに学力をつける教育こそが求められます。

 同時にこの年度から「特別の教科 道徳」も始まります。

 さきの大戦で、教育をあげて国民を戦争に駆り出した教訓から、政治の介入を許さず、国民主権の民主教育が進められてきた歴史があります。子ども一人ひとりが生きていく上で、「何を大切にするのか」これは子ども自身が判断し、決定すべきことです。しかし、道徳が教科化されると「何を大切にすべきか」が教科書で押し付けられ、これに従わないと評価が下げられるという状況が生み出される心配があります。子どもたちの心や人格に評価をつけることは許されません。

 通知表の評価欄に、児童生徒がいかに成長したかを評価し記述するためには一人ひとりの生徒とどれだけ向き合えるかにかかるため、教員の大きな負担は避けられません。教員の配置増とともに、小中学校全学年での35人以下学級を早期に実施することが求められます。

 第3は、不公正な同和行政、同和教育を続けていることです。  
 
 池田市人権協会への公費支出は廃止し、同協会に委託している人権相談業務は辞めるべきです。「すべての市民が対象の相談業務」というのなら、特定の団体に委託するのではなく、各分野の専門家をそろえて市役所など全市的に利用しやすい場所で実施すべきであります。また、憲法の基本的人権に基づく教育を進めることこそが人権教育であります。社会問題としての部落問題は、基本的に解決されたという到達点にある今日、同和問題を特別扱いした同和行政、同和教育は廃止すべきです。

 第4は、地域分権についてであります。

 地域分権推進事業は、地域から提案された事業を市の事業として発注し、支払いも市で行うことが原則です。ところが市は補助金という形で事業の執行まで地域コミュニティ推進協議会にゆだね、協議会によっては事業の95%にまで及んでいます。

 しかもその事業は協議会メンバーで作ったNPO組織に丸投げしており、地域コミュニティ推進協議会は補助金の受け皿のために存在する組織と化しています。公選でない地域コミュニティ推進協議会の委員に補助金として多額の税金の執行権まで与えるやり方は、公金の厳正な執行という点で、大きな問題があると考えます。

 また、予算提案枠と事業提案の差額を地域分権推進基金に積み立てるのではなく、事業内容を精査して提案し、差額は市全体の財政に戻して福祉、教育などに活用すべきであります。

 第5は、行革路線の推進についてです。

 市長は、所信表明で引き続き行革路線の推進を表明しています。
 五月丘保育所は移転と同時に民間委託にする、ゴミ収集委託料も増額になり、新たに、福祉医療費助成の窓口業務まで民間委託を行うなど徹底したアウトソーシングが進められています。

 年金機構が外部委託していた会社が処理できずに再委託をしていたことが最近のニュースでも明らかとなりましたが、医療や障害という市民のプライバシーを取り扱う事業を、軽々に民間に任せることは問題であります。 

 かつて1000人いた職員数は600人にまで減らされ、窓口業務の民間委託によって、一連の業務を分割し、より責任の重い業務だけを職員が担うやり方は、一見合理的に見えますが、職員の心身に与える負担は一層重くなります。任期付き短時間職員にも正規職員同様の責任ある仕事を任せざるを得ない状況にあります。国や府の権限委譲で業務量が増える中、心身を病み長期休業に至る職員や、果ては自ら命を絶つ職員まで出ていることに負担の重さが表れています。

 職員の心のケアはもちろんの事、業務の適性を含め、仕事の在り方を見直し、必要な部署に必要な職員を配置することが求められます。

 また、徹底した行革路線で経費削減を図る一方、都市公園開設のための用地取得に関する予算が計上されています。老朽化対策を含めた建設関連予算が急増し、福祉予算が圧縮される中でいま都市公園のための用地取得が急がれるのか、疑問です。

 最後に、個人番号制度について、国が義務化の拡大を進める方向ですが、情報漏えいの危険はいまだに払しょくされていません。年金機構の再委託問題でも、マイナンバーが中国まで流出しました。各地で誤発送も相次いでいます。
 何よりも国の大元で公文書の改ざんという民主主義の根幹を揺るがす事態を引き起こしている安倍政権のもとで、個人情報を集約するマイナンバー制度を推し進めることほど危険なことはありません。
 マイナンバーの活用はあくまでも本人の自主性に任せ、市行政で強制することの無いよう求めてるものであります。

 なお、給食センターの建設に関して一言申し添えておきます。

 給食センターの建設費については、2019年4月の開設に向けて、本来なら本議会で審議すべき事案でありましたが、2017年度(平成29年度)の国の補正予算で措置されなかったため、工事予算がつけられず、開設の延期を余儀なくされています。

 国の補正予算の決定を確認しないまま計画を進めてきたことに大きな問題があると考えます。子どもたちや保護者に期待を持たせてきた責任も問われます。
 子どもたちの成長に不可欠な給食を提供する給食センターを、不確かな国の補正予算頼みで計画を先走り、進めてきたことが問題です。
 今後、早期開設に向けた対策を早急に進められるよう申し述べ、反対討論といたします。
by michiko_fujiwara | 2018-03-27 23:59 | 議会報告
2018年3月27日(火)

 今日で3月議会が終わりました。
 
 議会中の追加議案を含め、55議案を、本会議と委員会で審議し、今日は委員会報告と討論が行われ日本共産党は8議案に反対しましたが、賛成多数ですべての議案が可決されました。

 私は、総務委員会で審議した、総合計画の見直しと一般会計の反対討論を行いました。意見書は日本共産党議員団が提出した6本のうち、「種子法廃止に伴う万全の対策を求める意見書(案)」が全会一致で採択されました。

 「池田市総合計画基本構想の一部見直し」議案についての反対討論は下記の通りです。

                   <反対討論>
 
 議案第1号 池田市総合計画基本構想の一部見直しについて日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。

 本議案は、総合計画の開始から6年が経過し、本市を取り巻く環境の変化との整合性を図るため、その計画の一部を見直すということであります。

 基本構想の見直し案を見れば、細河地域について、新名神高速道路の「箕面とどろみインターチェンジ」「川西インターチェンジ」が供用開始されたことにより利便性が高まる地域となるという文言と、細河の土地利用に関し「自然環境・景観や農業との調和に配慮」という言葉が加わることで、土地利用の検討が一層進むということが感じられますが、この見直しに伴って見直される予定の基本計画には、細河地域の活性化については、「産業施設などの立地誘導を図る」とあり、都市計画マスタープランの中間見直しでは、「給食センターを立地する予定の東山町付近において産業施設等の立地誘導を図る」とより具体的な場所が示されています。

 細河地域は、池田市唯一の市街化調整区域で、植木産業を中心とした緑豊かな地域であります。
東山では、地元から開発してもらって良いという人が多いと言いますが、「細河未来夢プラン2030推進会議」の提言を見ますと、乱開発の防止、安全確保と防災の向上、自然環境の保全、農業の振興に加え日常生活の利便性向上と教育の充実が挙げられています。

 日常生活の利便向上についても、交通ルートの整備による渋滞緩和、旧細河小学校跡地から木部インターチェンジまでの商業ゾーン内において、細河の住民が一体となって、地域の核となるような大規模商業施設を誘致するとか、医療施設の充実、公共施設で住民票の取得などができるようにとゾーン分けされ、今回地区計画を予定している東山地域は農業ゾーンとして自然を生かし農業を振興させる地域となるような提言となっています。行政による支援の充実で、新規就農支援や農業生産法人設立支援、農地の賃借の仲介・あっせん、やる気のある農業者への施策の充実など、地元の声が挙げられています。

 土地を買い上げてもらいたい人があることも事実でしょうが、市内唯一の市街化調整区域として、細河地域全体、さらには池田市全体の環境対策という面からも総合的に見る必要があります。

 細河地域の特性を生かした取り組みを模索するのではなく、安易に工場を含む産業施設の誘致を行えば、緑地からコンクリートに代わることになり、緑被率の減少、地球温暖化促進にもつながる懸念があります。さらに、道路の渋滞を回避することが難しい場所であり交通事故なども含め環境的にも近隣住民へのしわ寄せが及ぶのではないかと考えます。

 以上の理由を申し述べ、池田市総合計画基本構想の一部見直しについての反対討論と致します。
by michiko_fujiwara | 2018-03-27 23:56 | 議会報告
2018年3月25日(日)

c0133422_1352148.jpg 呉服小学校吹奏楽部の送別定期演奏会におじゃましました。

 昭和22年創設から今年で70年を迎えるそうです。12月には70周年記念公演がアゼリアホールで行われるとか。

 6年生21名を含む67名の演奏は、第1部から第3部まで約2時間強。アワーディレクターで始まり、3000人の吹奏楽で演奏された「世界に一つだけの花」や「ドラえもん」「GUTS]「友~旅立ちの時~」と聞き覚えのある曲を交えながら、きびきびとした挨拶とパフォーマンスです。

 第2部では、卒団生などで構成された幅広い年齢層の呉服おとな吹奏楽の演奏もあります。2018年のヒットソングメドレーは歌ありダンスありソロ演奏など趣向を凝らして参加者を楽しませてくれました。イン ザ ムード、ひまわりの約束など曲目のバリエーションも広く、呉小吹奏楽のテーマ曲とも言えるジャクソンファイブメロディーで和製ちびマイケルも登場し、楽しく締めくくりました。

 アンコールには6年生全員がソロでつなぐ「乾杯」で応えてくれました。このあと、くれは音楽堂で卒団式が行われた模様。
 小学校は4年生からクラブ活動があり、楽譜まだ読めなくて楽器も初めてというところから、顧問の先生方の指導で、6年生には一人ひとりがソロを吹くところまで成長するんですね。コーラスやダンスも音感やリズム感を身につけるようで、ショーを見ている様でした。


c0133422_1361930.jpg 夜は、中川部屋千秋楽打ち上げパーティーで不死王閣のグリーンホールへ。

 大相撲春場所も今日が千秋楽。池田出身の元旭里が部屋持ちとなり昨年から池田市内に宿舎を置いています。今年は不死王閣に宿舎をかまえ、プレハブの稽古場もつくられました。ちゃんこ鍋などの接待もあり、地域との交流が持たれて来ました。
 
 今年は、力士たちの勝ち越しは7人中2人にとどまりましたが、あと一歩の力士さんが多かったようです(^^) 大銀杏を結い、横綱の土俵入りの後弓取りをする力士さんもいたと聞きました。TV見てなかったな~残念!

 締めくくりは相撲甚句。29日以降地方巡業に出るそうです。

 10月18日には五月山体育館で秋巡業・池田くれは場所があるそうです。お楽しみに!
by michiko_fujiwara | 2018-03-25 23:59 | 市関連行事参加
2018年3月21日(水)

 国保の都道府県化で、財政は大阪府の権限となり、新年度から保険料は大阪府が標準保険料を示し市町村はそれを徴収することになります。ただし、6年間は激変緩和期間として必要な保険料の料率などを市独自に変更することが出来ることになりました。

 新年度の国民健康保険料は、昨年の本算定より少し下がる計算になります。

 ・医療給付費分…所得割・8.78% + 均等割(人数)27,311円 + 平等割(世帯)22,618円
 ・後期高齢者支援分…所得割・3.09% + 均等割・9,178円 + 平等割・6,616円
 ・介護納付金(40歳以上65歳未満)…所得割・2.32% + 均等割・17,062円

 の合計が1年間の保険料となります。いつもならこの時期の計算は所得が確定しないので仮算定となり、所得確定後の7月に本算定が行われ、各世帯に保険料の納付通知が送付されますが、新年度からは大阪府が財政管理をすることになるため、府の標準保険料率で計算された金額が納付額となります。

 府の提示した標準保険料率は所得割が低く均等割が高いため、所得の高い人は保険料が大幅に下がりますが所得が低い世帯、家族の多い世帯は高くなるものが提示されていたようです。池田市の加入者は所得100万円以下の加入者が51.4%と半数を占め、200万円以下が76.9%、300万円以下87.7%と低所得者が多いため、府が示す保険料率で実施すると低所得者が値上げになってしまう矛盾が生じるため、所得割を高めにし、均等割を少なくしてトータルに合わせたとのこと。

 それでも負担が重いことには変わりありません。賦課限度額(最高額)89万円に達する世帯は所得600万円の2人世帯以上からとなり、所得の14.8%をしめます。1か月分以上の給料が保険料に消えてしまうことになります。市独自で保険料軽減のための対策をと求めましたが、法定外繰り入れは慎重にしなければならないとして、上記の保険料をこれ以上下げることはなさそうです。

 府内統一となって葬祭費の給付額は3万円から5万円に引き上げられます(府内で5万円支給しているところが結構あり、後期高齢者医療も5万円のため、池田でもこの間引き上げを求めていましたが、統一になって5万円に引き上げられました。

 6年間の激変緩和期間は、所得の変化などによる保険料減免や医療費の窓口負担減免制度などは、これまで通り実施される予定です。
 
by michiko_fujiwara | 2018-03-21 23:58 | 議会報告
2018年3月20日(月)

c0133422_1235859.jpg 卒業式シーズン、中学生、小学生の卒業式の後は、幼稚園の修了式。私はひかり幼稚園にうかがいました。

 幼稚園統廃合後14回目の修了式。そら組28名、干し組28名、3名の外国の仲間たちを含め、合わせて56名全員出席のもと、一人ひとり園長先生から修了証書を受け取りました。立ち位置を決める足形、アザレアの花鉢が通路をかたどり、「おめでとう」と言われて「ありがとう!」と答えながら証書を受け取る園児たち。何度も何度も練習したんでしょうね。

 お別れの言葉・「ありがとう こころをこめて」を歌います。

 いつのまにか ぼくたちは ひとりであるいていたよ
 ろくねんまえに このよにうまれた ちいさないのち
 はれたひにも ゆきのひにも げんきなときも びょうきのときも
 かわらないやさしいまなざしが あんなにうたっているよ
 ありがとう こころをこめて ありがとう そして さよなら

 退場する時は元気に

 いちねんせいになります しんぱいしないでください
 だ~けどちょっとは しんぱいしてください エイ!

 いちねんせいになります しっかり まじめにやります
 だ~けどちょっとは ふざけるかもしれない エイ!

 いちねんせいになります げんきにあるいていきます
 だ~からおおきなはくしゅで おうえんしてください えい!

 めっちゃ可愛いです♡ 暖かいひと時を過ごしました。おめでとう!

 
by michiko_fujiwara | 2018-03-20 08:53 | 市関連行事参加
2018年3月19日(日)

 読売ネットニュースから

 日本年金機構からデータ入力業務を委託された東京都内の情報処理会社が契約に違反し、最大で約500万人分の個人情報を中国の業者に渡して入力業務を再委託していたとのこと。

 この会社は、約130万人の年金が過少支給となった問題でも、データを入力せずに放置していたことが判明したばかりだそうで、年金機構は中国の業者に再委託された経緯を調べているとか。

 年金機構は昨年8月、東京都豊島区の情報処理会社に、約500万人分のマイナンバーや配偶者の年間所得額などの個人情報の入力業務を委託しています。この会社は、個人情報の一部を中国の業者に渡し、入力業務を任せていたという。

 機構と同社が交わした契約では、個人情報保護のため、別の業者への再委託を禁止していた(当然ですが)。厚労省は、「中国の業者から個人情報が外部に流出した事実は今のところ確認されていない」としていますが、再委託の段階でもうアウトでしょう。

 国の大元でマイナンバーをはじめとする個人情報が大規模に流出していたという大問題です。マイナンバー記入を義務づけ拡大しようとしていますが、ますます危険であることが明らかとなりました。

 しかしまあ、年金機構は、消えた年金以来、信用がた落ちですね~。最近、年金の扶養親族の届けを出していても、年金額が減額された(基礎控除分が計算されなかった)という知人もいます。

 こんな状況のもとでマイナンバーを使うなど許せませんね。海外では失敗したものを今頃導入することも問題ですが、安倍政権のもとで進められることが一番怖い!
by michiko_fujiwara | 2018-03-20 01:42
2018年3月18日(日)

c0133422_2315974.jpg 15日の総務委員会では5議案と財産区特別会計予算、一般会計予算の総務関連部分について審議しました。

 議案の一つは、池田市総合計画基本構想の一部見直しです。本市を取り巻く環境の変化との整合性を図るためというのが見直しの理由です。

 細河地域は、新名神の使用開始によって利便性が高まる地域となったとの文章が加えられています。環境の変化とはどのような変化なのか…細河夢プランでは地域活性化など検討されている。テーマパーク構想の策定、各地域懇談会などで、細河の土地利用、植木の利活用などをテーマパーク構想推進のために盛り込み整合性を取る。土地利用については地区計画の設定が必要で、総合計画やマスタープランに位置づける必要があるとの答弁。

 細河地域は、池田市内で唯一の市街化調整区域であり、無秩序な市街化の拡大を抑止するために設定されています。ところが今回の基本計画で産業施設等の立地誘導を図る、マスタープランの見直し(案)には、交通の利便性が向上した細河地域、とりわけ、給食センターを立地する予定の東山町付近に、産業等の立地誘導を図るとあり植木産業との連携に努めるとありました。

 何を立地誘導するのかは、まだ何も決まっていないということですが、あてもなく土地だけ確保するということはないのではないか、産業施設を誘致しようと想定しているのか尋ねると、現在想定しているものではなく、例示として挙げている、具体化されるときのために受け皿を作っておきたいとの答弁でした。

 市長はこの間、地元から逆要望があったといっており、それは地元から給食センターだけでなく自分たちの土地も買って欲しいということではないのか(確か以前にも給食センターの周りの人たちからそのような要望があったと言っておられたような)そうなれば、市民がうちも買い上げて欲しいと言ってきたらみんな買わないといけなくなるのではないかと尋ねると、買ってくれではなく東山では開発してもらっていいと言ってくれている人が多い。地区計画が公表されれば進出希望の業者から相談があるだろう。環境に配慮した地区計画に当てはまる施設が決まれば地域にあっせんするということだそうです。

 しかし、環境を悪化させない産業と言えど緑地や田畑をコンクリートに変えることになります。緑被率の減少、地球温暖化促進にもつながる懸念があります。緑地を増やす、植木産業の活性化のための対策こそ進めるべきです(緑の活性化を含めあらゆる可能性のために努力したいとのこと)。

 緑を守るという点では、細河地域だけの問題ではなく、緑を守るために指定された池田市唯一の市街化調整区域で緑を減らすことは、温暖化促進や災害対策の面からも、池田市民全体に影響することになります。さらに、細河地域は、道路の渋滞を回避することがむずかしい場所であり交通事故なども含め、環境的にも近隣住民へのしわ寄せが及ぶのではないかと心配されます。
by michiko_fujiwara | 2018-03-18 23:53 | 議会報告
2018年3月17日(土)

c0133422_3195252.jpg 52件もの議案審議で連日格闘していましたが、6日の代表質問、7日の議案説明と質疑、9日の土木委員会、12日の厚生委員会、13日の文教委員会、15日の総務委員会でようやく議案審議が終わり、27日の本会議で各委員会の審議報告と討論が行われることになります。

 この間に中学校の卒業式が14日、16日には小学校の卒業式があり、私は、北豊島中学校と北豊島小学校の卒業式に出席してきました。

 第68回北豊島中学校卒業証書授与式は温かい春の日差しの中での式典となりました。今年は、男子73名、女子78名、合計151名が義務教育の過程を終え、新たな進路へと巣立ちました。68回を数える卒業式で計22,671名が卒業しているそうです。
 石井校長は「理想や夢をあきらめないで下さい。他者への思いやりを持ち、協力し合って夢に向かって欲しい」と生徒たちにエールを送りました。
 1~2年生が送辞と送別の歌「桜の季節」で送り、卒業生が当時と卒業の歌「YELL」を歌い別れを告げました。

c0133422_3221130.jpg 小学校は一転して雨の卒業式となりました。
 
 2クラス・62名が、一人ひとり「将来の夢」を語り卒業証書を受け取りました。
 サッカー選手になりたい、野球選手に、バスケットボールに…とスポーツ選手へのあこがれが多い中、いつものパテシェ、ダンサーなどはなく、学校の先生や医師、看護師、助産師にという児童もいました。まだ夢は持てていないけど沢山収入を得られる職業について両親に恩返しをしたいなどと、現実的な発言もありました。その時々の現実が投影されていますね。

 でもみんなの役に立ちたいという言葉、恩返しがしたいという言葉が何人も聞かれ、ご両親に大切に育てられてきたことが感じられました。これらの夢をあきらめることなく実現させてもらいたいです。

 加藤校長は「たんぽぽ」の話をされました。タンポポは10センチくらいの花でも逞しく咲いています。でも地中では1mもの長い根をしっかり張りめぐらせて地上の花を支えているそうです。皆さんは6年間の多くの学びや楽しかったこと、悲しかったことなど多くの経験が、根となり土の中で広がっている。そして今日の良き日に花を咲かせたんだと〝はなむけの言葉”が送られました。

 みなさんご卒業おめでとうございます。
by michiko_fujiwara | 2018-03-17 23:59 | 議会報告
2018年3月11日(日)

 森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざんの問題は、この数日間の間に急展開。

 日本共産党の小池書記局長が、「改ざんした書類があるのかないのか、ないと言えないのはあるということだ!」と厳しく追及していましたが、警察が資料を提供しても良いとのニュースが流れたと思ったら、早や改ざんを認める複数の書類があるとの発表。明日からの国会での展開がどこまで事の本質にまで迫れるか、いや迫って欲しいと国民の多くは思っているのではないでしょうか。

 内閣あげて安倍首相夫妻の関与や忖度がなかったかのように野党への答弁をごまかし続けた「疑惑隠し」は内閣総辞職に値する問題です。国会の権威と信頼は地に落ちました。

 東京新聞は「行政が国民欺く行為」と断じています。
 
 1面トップで東日本大震災関連の記事よりも大きくこの問題を報じ、「麻生氏 進退に波及も」との見出しも踊ります。解説記事では「安倍政権に深刻な打撃」と指摘し、「安倍晋三首相への忖度から公文書が改ざんされたのか」、首相や昭恵夫人の関与への疑念が「強まった」と指摘。

 そのうえで、「財務省が決裁文書を書き換えていたとしたら国民を欺く行為と等しく、行政の中立性は根底から崩れる」と厳しく批判。首相は「全容を解明する責任から逃げることはもはや許されない」とトカゲのしっぽきりに終わらせてはならない国民の思いを代弁しているかのように報じています。

 改変箇所についても「交渉経緯や『特殊性』といった文言が削除されていた」と指摘。3面では「誰が何のために」と、社会面では「疑惑の核心隠し」と大きく展開しており、問題点を明らかにしています。

 国会では徹底して問題点を明らかにし、責任を追及して欲しいものです。頑張れ野党!
by michiko_fujiwara | 2018-03-12 00:14 | 「疑惑」

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara