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藤原みち子の活動日記

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2016年2月10日(水)

 午前中は女性グループから、「マイナンバーと電力自由化について勉強したいからきて!」と言われパソコンしょってバイクでひとっ走り。午後は電話相談4件、生活相談1件、明日の学習会の準備、夜は久しぶりにヨガで足腰痛たた! 体固いもんでストレッチに耐えられません(笑)

 マイナンバーの運用が税と社会保障、災害支援でスタートしましたが、まだ通知カードが届けられていない世帯が2300を超える状態で、市役所は2月から、平日以外に日曜日の午後もマイナンバー専用の窓口を開いています。まだ届いていない方は身分を証明するものと印鑑をもって1階の総合窓口に受け取りに行ってください。

 女性たちからは、説明してる最中からいろんな質問や意見が飛び交い、何と楽しい勉強会。

 情報が一つの番号でつながることの危険性、運用拡大の計画に「気持ち悪い!」すでに「銀行からマル優が受けられなくなるかのように言われ番号を伝えてしまった」「戦争を体験したけど番号で管理されるなんて戦時中よりひどいと思う」「会社から番号を知らせよと言われたらどうしたらいいだろう」「韓国では個人情報をすべて国が握り、スマホで所在地まで知られているし、情報漏えいダダ漏れらしい」などなどおしゃべりに花が咲きました。

 電力の自由化については、2/6付赤旗の記事を紹介し、もともとは住む地域によって電力会社が決まっており大手電力会社が独占していたこと。2000年から段階的に電力自由化がすすめられ、この4月から一般家庭でも電力会社を自由に選択することが出来ること。慌てて電力会社を決める必要はない。事前に契約期間や、料金、解約手数料、困った時の連絡先など確認しましょう。再生エネルギーを選びたいと声をあげることが大事など、話し合いました。

 すでに大阪ガスが勧めに回っているようで、「手続きも全部しますからといって帰った」「携帯会社も含めテレビコマーシャルで流されると大きい会社に誘導されるね」との声も…。節電の話もたくさん出され、さすが生活に根ざしているしっかり者の女性たちです。
by michiko_fujiwara | 2016-02-11 00:59 | 議員活動
2016年2月9日(火)

 このところ毎日のように、学級閉鎖の報告が届きます。インフルエンザが猛威を振るっているようで、ついに市民病院は面会も外出も禁止だそうです。

 昨日は、北豊島小学校、五月丘小学校、緑丘小学校3年2学級、神田小学校2クラス、渋谷中学校は3クラス、北豊島中学校2年5学級、石橋中学校1年4学級でそれぞれ3日間の閉鎖でした。

 今日はそれに加え、神田小学校で1クラス、あおぞら幼稚園で1クラスが閉鎖になり、ほそごう学園を除いてほぼ全域を覆っています。最近はB型が多いそうですが、予防注射は何が主流だったんでしょう?

 体力の弱っている人がつかまりやすいそうです。人ごみに出るなと言われてもそうはいかず、せめてマスク、うがい、手洗いを…先日の風邪が抜けきっていないようだけど、免疫にもならん?

 早く明日の準備をして寝ましょう(笑)

 
by michiko_fujiwara | 2016-02-10 01:41
2016年2月8日(月)

 池田市はオーストラリア・ローンセストン市と姉妹都市提携をしていますが、今年50周年を迎えるそうで、今夜のジェットスター航空で市長をはじめとする訪問団が出発しました。帰国は2月14日。

 市議会からは川西議長と民社クラブ・内藤議員、市民クラブ・渡邉議員、公明党・馬坂議員、大阪維新の会・石田議員と事務局長が随行で6人参加。当初は自民同友会も出席予定でしたが、市長選がらみで会派を離脱した自由クラブの浜地議員に譲り7名の参加予定でしたが、浜地議員は体調が悪いそうで欠席。

 市議会では、海外視察を自粛しておりますが、今回は周年事業ですので、私たち日本共産党議員団は相手市に礼を失しない程度に議長と随行だけが参加すべきで、税金を使って議員がぞろぞろ参加する必要はないと反対をし訪問団には加わりませんでした。市民の訪問団は自己負担をするのですから…。公明党は前回(5年前)だけ上の方から行くなとストップがかかり参加しませんでしたが、今回は何の抵抗もなく参加表明。身を切る改革という大阪維新の会は、これまた何の抵抗もなく参加しています。

 堺市などでは維新議員の政務活動費不正使用で市長が訴えると問題になっていますが、あれこれおっしゃる割には自分が使う分には甘いようです。
by michiko_fujiwara | 2016-02-09 01:16
2016年2月7日(日)

 北朝鮮が性懲りもなく、「人工衛星の打ち上げ」と称してミサイルを発射しました。ミサイルは5つに分裂し東シナ海や太平洋の海上などに落下したようですが、そのうちの一つは沖縄上空を通過しており一つ間違えて落下すれば大変な被害を生むところでした。1月に核実験を強行したばかり、国際的な包囲で実効ある措置が求められます。

 日本共産党の志位和夫幹部会委員長は次のように談話を発表しました。

 北朝鮮は、7日午前、事実上の弾道ミサイルを発射した。1月6日の核実験に続く今回の北朝鮮の行動は、核兵器の開発と不可分に結びついた軍事行動であって、国際の平和と安全に深刻な脅威を及ぼす行為であり、「弾道ミサイル技術を利用したいかなる発射」も行わないことを求めた国連安保理決議に違反するとともに、6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙である。日本共産党は北朝鮮の行為を厳しく非難し、抗議する。

 国際社会が一致して政治的外交努力を強め、北朝鮮に核兵器・ミサイルを放棄させるための実効ある措置を取ることがいよいよ急務となっており、我が党はそれを強く求めるものである。



 さて、先日(2/4)都市計画審議会が開かれました。

 議案書を見ると、ずいぶん昔(昭和35年10月1日)でに定められた計画道路が、現状にそぐわなくなってきたため、現状に即した見直しが行われるようです。

 住吉2丁目を起点に終点畑4丁目までの宮之前東畑線は幅員を16mにする計画でしたが、11mに変更することになりました。すでに道路のそばまで店舗や住宅が立ち並び、今後の交通量を考えると現状の11mで良いという事でしょう。

 また、幹線街路廃止によって道路の終点の地が旭丘2丁目から井口堂3丁目に変わるため井口堂畑線(約1740㍍)という名称が距離も短くなって天神井口堂線(約340㍍)に変更。同様に幹線街路廃止により西本町が起点だった猪名川堤線の起点は桃園1丁目に変更となり延長約2610㍍が約1730㍍になるそうです。

 ところで気になることを聞きました。

 計画道路同様に今後計画公園の見直しも行われそうですが、満寿美町の公園計画地はすでに住宅が立ち並び今から公園にするには立ち退き・買収などが必要で、そこまでしてその場所を公園にするかどうか考える必要があります。という事なのかどうか、審議会の最後に、満寿美公園の計画を現在の保健所の場所にできないかと大阪府に申し入れたとか。

 それって池田保健所が無くなる計画でもあるという事なんでしょうか。あるいは移転計画?ちょっと気になります。
by michiko_fujiwara | 2016-02-08 02:09 | 議会報告
2016年2月6日(土)

c0133422_1372170.jpg 昨年の戦争法強行で「ストップ戦争法案!池田実行委員会」は、当初の役割を終え解散しましたが、戦争法廃止の運動は、引き続きやらなければと準備がすすめられ、今日「戦争させない・9条壊すな!池田の会」としてスタートを切りました。今後持続した運動となるよう会則や役員体制を整え当面の活動も提案されました。

 記念講演は大阪大学大学院国際公共政策研究科教員のc0133422_1402388.jpg木戸衛一先生。「ナチス=ドイツと日本の現在(いま)」と題してたっぷり講演。

 現在の日本は「1%の、1%による、1%のための政治」だ。世界で最も裕福な62人が保有する資産は、世界の貧しい半分(36億人)が所有する総資産に匹敵する。このまま推移すると、2016年には、世界の1%が残り99%より多くの富を所有する総資産に匹敵すると警告されていた。ところが昨年の段階で実現してしまった。そんな状態をあきらめさせるキーワードが「自己責任」…うまくいかないのは自分が悪いからだと…。

 格差・貧困社会化は歴史的・社会的関心の欠如と「敵」のイメージを注入⇒戦争国家化

 昨年末12月1日付朝日新聞に掲載された

ポリス・シリュルニク氏の言葉「歴史を振り返ると、共通点があります。国力が弱くなっているとき、社会が混沌としているときは映雄が求められる。カオスか私かどちらかを選べと迫りながら、権力を掌握していきます。催眠術をかけるように、人々の中に眠っている怒りを呼び覚まして操作する。同じフレーズを繰り返し聞かされることで思考が停止する。服従は一種の幸福感をもたらします。考えることは疲れますから。討論を認めない文化では、扇動者が世論を支配するようになる。そして全体主義に身を委ねていく」

 まるで橋下元大阪市長のやり口のようです・

 また、ドイツでは「敗戦」とは言わない。5月8日は解放の日…ナチズムの暴力支配という人間蔑視の体制から解放された」との認識が定着しており、戦争に至った暴力支配への反省を行っています。きちんと過去の克服をしたドイツと比べ、日本版ナチス党をめざしているかのような安倍政権が、過去の克服どころかナチスドイツとオーバーラップするようなお話でした。

c0133422_1412945.jpg 最後に代表世話人となられた佐々木弁護士からご挨拶。

 安倍政権の危険な動きに対し、憲法9条があったからフィリピン・ミンダナオ島の反政府ゲリラとも和平交渉ができたなど9条の素晴らしさを語ろうと呼びかけられました。
by michiko_fujiwara | 2016-02-07 01:44 | 平和へ
2015年2月5日(金)

 国民健康保険運営協議会を傍聴してきました。今日の傍聴者は2人。そのうち議員は私だけ。

 委員は、医師会、歯科医師会、薬剤師会、民生児童委員、社会福祉協議会、市場連合会、農業委員、商店会連合会、芽生え福祉会、エイフボランタリーネットワーク、武田薬品健保組合、そして会長は元池田保健所長で構成されています。今日は13人中9人の出席でした。

 市長から会長に諮問書を提出。

 諮問内容は、医療分と後期高齢者支援金の賦課限度額引き上げと平成28年度の保険料算定についてでした。

 平成28年度は、平均年間保険料・約1万円の値上げ、最高限度額も医療で2万円(52万円⇒54万円)、後期高齢者支援金も2万円(17万円⇒19万円)合計4万円引き上げです。国民健康保険法施行令の改正による値上げだそうですが、最近は国が上げれば必ずそれに追随。かつては国の定めた賦課限度額より池田市は低く定めていましたが、今では国と同じです。

 これにより2人世帯で所得545万円以上は最高額、医療分54万円+後期支援金19万円、介護納付金の16万円を加えると89万円にもなります。世帯数が多ければもう少し低い所得の世帯でも89万円の限度額を納付することに…。

 限度額を引き上げることで引き上げ前より中間所得層が少し下がることになりますが、所得545万円を高額所得者といえるのか…。しかも医療分の保険料は所得割も、均等割も、平等割もすべて引き上げですから、限度額引き上げ効果も掻き消える値上げとなります。何だか消費税の軽減税率の話を聞いているようです。

 委員さんからは、賦課限度額引きあげでどの所得ラインが下がるのか、どこまでが中間層なのかといった質問が出ました。医療でいえば52万円の方は上がるがその他は下がる。厚労省の労働白書によると単身で300万円~600万円、2人世帯で500万円~1000万円の所得層を中間層という、との答弁。これにより賦課限度額4万円引き上げは諮問通りで全員異議なし。

 この賦課限度額だけを見れば確かに現行限度額52万円以下の人は所得割率を0.1%(所得200万円で3173円、所得300万円で5073円)引き下げられ、限度額を超える世帯は604世帯から567世帯へ37世帯減少します。しかし、保険料そのものは所得割も、均等割(被保険者一人当たり)も平等割(世帯当たり)も全部引き上げですから、みんな値上げとなります。

 傍聴者には審議資料はもらえないのでその場で見るだけですから審議内容を聞きながら必死でメモって来ましたが、保険料計算までメモ出来ず、国から保険料引き下げのために繰り入れる1700億円(全国で)相当分が全額保険料引き下げに使われているのかの確認はできませんでした(27年度は全額繰り入れ)。医療給付費が増えているので値上げせざるを得ないとの説明でしたが、加入者は年々減少しています。昨年は加入者が減少したので保険料が下がったと言ってたんですが…。

 諮問の2つ目は、国の低所得者に対する保険料軽減、7割、5割、2割の軽減のうち、5割軽減の対象者拡大(現行・33万円+26万円×被保険者数⇒33万円+26.5万円×被保険者数)、2割軽減も拡大(33万円+47万円×被保険者数⇒33万円+48万円×被保険者数)についてでした。

 平成28年度予算についての説明もありました。医療給付費の増加を見込んでいます。27年度の決算状況がどうだったのか、この医療給付費が歳出の多くを占めますので、いくらかかるとみるかによって保険料に影響することになります。

 市長は平成30年度からの都道府県化の際に約5億円の赤字部分を一括処理するとなると大変厳しいと言っておられましたが、まさか赤字を減らすために1700億円分をあるいは保険給付費を多く見積もるなんてことはないでしょうね。

 サラリーマンなら保険料の半分は会社が負担しますが、国保の場合は国がどんどん負担を減らしているので、所得が増えないのに保険料だけが上がる仕組みになっており、ここにメスを入れなければ高すぎる国保料の構造的な問題は解決しません。社会保障の充実のために消費税を上げると言いながら実際には社会保障費抑制、法人税は減税、軍事費増強…今高い保険料にあえいでいる人たちに予算配分をしてほしいものです。
by michiko_fujiwara | 2016-02-06 00:50 | 福祉・社会保障
2016年2月4日(木)

c0133422_1433113.jpg 今日は財政についての勉強会。

 いっぱいメモしたけど、自分のメモが読めない…ウムム。赤旗新聞にも連載されていたので探して読み返してみよ(笑)

 安倍政権の野望ははっきりしている。改憲を掲げつつ、選挙になると経済問題・景気回復を前面に出してたたかい、選挙が終われば集団的自衛権の行使容認(マニフェストには加えていても気がつかない)。2014年の総選挙のときも景気回復この道しかないと言ってたたかいながら、安保法制はいっせい地方選挙が終わってから出してくる…うんうんそうだった。

 この夏の参院選でも改憲を言いながら、実は経済対策で何らかの手当てをする。賃上げしようのない年金生活者1200万人に3万円を配る(世帯全体が住民税非課税の年金生活者が対象)。もちろん手当そのものは否定しませんが、どう考えても選挙目当ての対策に違いはないでしょう。

 だからといって憲法改悪に突っ走る安倍政権・自民党・公明党と安倍政権に秋波を送るおおさか維新の会を応援していいのか。消費税増税、軍事費拡大、大型開発推進の一方で社会保障費は抑制がず~っとすすめられてきました。国保の都道府県化、介護保険の改悪、「新公立病院改革プラン」策定などなど…。

 地方財政そのものは600億円プラスとのこと、市は地方創生交付金などをどのように活用し市民の暮らしを支えるのか注視です。
by michiko_fujiwara | 2016-02-05 01:26 | 学習会
2016年2月3日(水)

c0133422_011155.jpg 今日は節分。早速巻きずしを買って帰りました。今年の恵方は南南東。五月山が北だから…。

 今でこそ全国的に恵方巻が食べられるようになったようですが、私の生まれた愛媛県には当時巻きずしを丸かじりする習慣はありませんでした。豆まきだけです。どうして大阪は丸かじりなんだろうと不思議に思っていましたが、調べてみるとどうやら海苔問屋協同組合の策略のようです(笑)包装紙にc0133422_0113962.jpgは海苔問屋協同組合と漁業協同組合の名前がしっかり書かれていました。

 さて、昨日は「石橋未来夢プラン2030」推進会議が開催されました。委員に応募したのは21人とのこと。女性は4人、多くの方が50年住んでいる、40年、生まれたときから、32年前に嫁いできた、電気店の3代目などなど長年石橋地域に住み続けている方でした。それだけ住みやすい町という事でしょうか。

 市長はあいさつで、「15年先を展望してどのような街づくりをすすめるのか、カーブしている176号線の跨線橋もいずれかの段階で考えなければならない。モノレールを石橋にと言ってきたが大阪府がグランドデザインをつくっている。176号線にぶつかっているところから石橋方面に伸ばすという計画だった。こちらから府や国土交通省に提案できるよう、夢プランを持っておかないといけない」などと述べました。

 その後4つのグループに分かれて、約40分石橋地域の強みと弱みを出し合う懇談会。40分もじっと離れて座っているのはもったいないので、皆さんの意見を聞くためにそばでメモさせていただきました。どのグループからも共通して出された石橋の良さは…交通アクセスが良い、阪大と4つの高校があり学生が多い、商店街に活気がある、地元の人が多く熱い…といった長所に対し、一方で矛盾しているようですが活気に乏しい、商店街を歩いても品物が揃わない、医療施設が少ない、高齢化し子育て世代が少ない、観光スポットがない…などのマイナス部分も出されました。

 ただ、倉田市長が思っているほどモノレールを期待している人は少なく、「モノレールが来て何がよくなるのか、自分なら石橋へ通すより南へ伸ばす」「阪急の高架化や再開発で成功するかどうかは疑問だ。商店街が活性化するとは思えない。電車のカーブを真っ直ぐにしなければならず開発は簡単ではない。住む人にとっていいのかどうか?」「石橋南小を残す運動が必要」などの意見が出されていました。

 また、委員会終了後、「倉田市長が招集しておいてみんなの声を聴かなくていいのですか。遅れてきたことへのお詫びの言葉もなかった」といった不信感を表明された方がありました。

 当然です。遅れてきたことを詫びず、自分が委員を募集し、みんなから意見を出させておいて、その声をきこうとせずにいなくなったのですから…。事務局がまとめた文書を見ただけでは発言されている方の思いまでは伝わりません。少なくともすでに出来上がっている審査会・委員会ではなく自分が公約に掲げそれを実現するために集めたのですから、他の業務を入れず住民の声を聴くべきですね。
by michiko_fujiwara | 2016-02-04 00:18 | 議員活動
2016年2月2日(火)

c0133422_0432678.jpg 今年度3回目の「子ども・子育て会議」を傍聴。今日は通常の審議会ではなく、「子ども・子育て支援新制度」について講師を招いての学習会でした。

 講師は(有)遊育の代表取締役兼発行人、(株)保育システム研究所代表取締役、大妻美大大学院非常勤講師の吉田正幸氏。文科省や厚労省の評価委員、内閣府の「認定こども園制度のあり方に関する調査研究」企画評価会議委員等々歴任。各自治体の子ども子育て会議委員もしておられるそうです。倉田市長が以前政府の子ども・子育て委員だった縁で講師依頼されたようです。

 需要の側に寄り添った支援が大事。暮らし方、働き方を含めトータルで質の高い支援が必要。例えば病気の時、病児保育をつくることも大事だが、病気の時ぐらいゆっくり休んで子どもに寄り添えるよう看護休暇を与えるなど雇用環境を整えるといった別の視点が必要。すべての子どもに最善の利益を与えなければならないという点では十分理解できるおはなしでした。

 うまくいかないのは国や市町村の制度設計が悪いからで、本当に必要な人にどれだけこちら側から手を差し伸べられるかが大事ともおっしゃっておられました。認定こども園不可欠の理念、今後のキーワードは「インクルージョン」…社会的排除をしない。「インテグレーション」…それぞれが無理に頑張らず、総合化・統合し相乗効果を生む。「インタラクション」…園と保護者、園長と職員など双方向で話し合うこと…と締めくくられました。

 こうした理念をどれだけ具体化させるか、国や自治体が多様なサービスと言いながら、綺麗な言葉だけを使って、浅いサービスに止めるのではないか心配されます。

 また、倉田市長の挨拶では、認定こども園を準備しておられる幼稚園から、「こども園になれば保育料を園で集めることになるが、子どもが1ヶ月以上休んでも園は保育料を徴収しなければならない。保育所で現行1ヶ月以上休むと減免されているのに不公平ではないか」との声が寄せられたとして、市としては認定こども園も同じ扱いができるよう補助金を出したい。子育て日本一とまではいかないが、不妊治療費については池田銀行が3.9%の金利でローンが組めるようにすると発表されたので、池田市として初年度だけ金利2%の補助を行うよう新年度予算に盛り込みたい。不妊だけでなく不育症の治療補助も28年度から行いたいとのこと。

 しかしよく考えると、不妊治療に関しては以前池田市独自で補助をしていたものを、大阪府が実施しているからと廃止したのは倉田市長じゃなかったっけ?
 これがなくなったために池田から吹田市へ転居された若いご夫婦がおられたのを思い出します。
 今回それを復活させるというのではなく、ローン金利のほんの一部を補助するということですから、今日の吉田先生のおっしゃった理念もどこまで実現できるか、逆に新しいことをする代わりに必要な人へのサービスまで引き下げないように願います。
by michiko_fujiwara | 2016-02-03 00:54 | 子ども・子育て関連
2016年2月1日(月)

c0133422_1395147.jpg インドで「アベさん、帰れ!」…毎日新聞夕刊にこんな記事が載っていました。

 「ミスターアベ、ゴーバック!」インド西部の町、ジャイタプールで昨年12月12日に原発建設の反対集会が開かれ、農民や漁民約2000人以上がシュプレヒコールを何度も繰り返したとか。

 この日安倍首相はニューデリーでモディ首相と会談し日印原子力協定を締結することで原則合意。

 これに反対する集会がインド各地で開かれ、中部のナーグプルで掲げられた横断幕には「フクイチ(福島第1原発)が終わっていない。インドに原発売ってる場合か!」と記されていたそうです。

 インドはすでに21基の原発が稼働しているそうですが、政府は「急増する電力事情に対応する」としてさらに原発を増やす方針で、建設中が6基、計画中が24基。いずれの予定地も住民の反対運動が起きており、特に福島第1原発事故後に激しくなっているとのこと。日本だけでなくインドでも政府が強行に原発建設を進めている構図です。

 原発ビジネスは1基当たり5千億円規模だそうで安倍首相は原発輸出を成長戦略と位置付けていますが、インドには原発事故時、メーカーに賠償責任を負わせる「原子力損害賠償法」があり、アメリカの企業だってインド進出に二の足を踏んでいるそうです。安倍首相は、福島の事故すら収束できないのによく輸出なんて言えるものです。

 しかも、インドは核保有国でありイスラエル、パキスタンなどと同様NPT非加盟国です。被爆国日本、非核の日本が、原発から出た核のゴミが核兵器の原料として利用される懸念があるままに輸出するなどとんでもありません。核不拡散どころか拡散に手を貸すことになります。

 広島の松井市長も、長崎の田上市長も抗議声明を発表しています。

 インドと日本両国民が怒りの声をあげ、原発再稼働も、輸出もきっぱりやめさせましょう。それには安倍政権に退場していただくしかありません。戦争法廃止も、沖縄の辺野古基地建設も、TPP参加も消費税増税も国民の多くが反対しています。国民連合政権の樹立で安倍政権の暴走を止めるために「野党は共闘!」の声にしっかり答えるべきです。

 
by michiko_fujiwara | 2016-02-02 01:43

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara