藤原みち子の活動日記

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 2011年9月10日(土)晴れ

 鉢呂経産相がついに辞任表明をしました。就任から1週間余、東京電力福島第1原発視察後の「死のまち」発言で辞任に追い込まれました。「放射能をうつしてやる」との言葉も辞任の原因となりました。それでも昨日までは辞任しないと言っていたわけで、被災者や国民の怒りの前に、辞任を決意したもののどこまで反省しているのかは疑問です。

 東日本大震災から半年となる節目を明日に控えての辞任騒動。野田政権はスタートしたばかりで早くもほころびが出始めました。首相の任命責任も問われます。首相は経産相臨時代理に藤村修官房長官を充てることを決めたそうです。

 復興に向けて歩みを進める被災者に対し、一日も早い復興支援を進めることこそ今求められていること。真面目にやってほしいですね。

 12日の月曜日が私の所属する厚生委員会。

 「池田市子ども・子育て基金条例」の制定…すべての子どもへの良質な成育環境を保障し、子ども・子育て家庭を社会全体で支援する社会の実現を目的とする制度構築に要する経費に充てる基金を設置するとの理由で、補正予算では早速1億円の基金積み立て案が計上されています。

 制度構築とは、国の「子ども・子育て新システムの」池田モデルです。そのために「池田市子ども条例」の一部を「改正」する議案も出ています。子ども条例「改正」には幼保一体化だけでなくいくつかの疑問点もあり委員会で質すことになります。

 その他、国保、介護、後期高齢者医療の特別会計補正予算と一般会計補正予算の厚生委員会にかかわる部分について審議します。

 今日・明日はその準備に追われています。自分にファイト!と活を入れつつ…。
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by michiko_fujiwara | 2011-09-11 00:29
 2011年9月9日(金)晴れ

 今日は土木消防委員会。7月の機構改正で新たに環境部が出来、土木消防委員会で関連議案を審議することになりました。

 審議に入る前に、先日我が党の難波議員が申し出た「委員外質問」について認めるかどうか、各委員に図られました。

 民主党は、「本会議場で質問できるので必要ない」。公明党は、「実情に沿わない」(…実情って何?)、まちの見張り番は、「認めればいい」。自民同友会は、「本会議でかなりの項目について質問しているので不要」との見解を示し、残念ながら初の委員外質問にはなりませんでした。

 本会議は3回しか質問出来ずまだまだ不充分でしたから、市民のみなさんに報告できるよう納得のいく質問をと思いましたが、残念です。しかし、議員の持てる権利を議員自ら封殺するなど、まだまだ改革が必要です。しかし、この間のいろいろな発言を見ますと、質問時間を早く終わらせることが良い議会運営、といった風潮がありこうした結論も充分予測されたところではありますが…。

 さて、家庭ごみの指定袋全量有料化は大阪府内では43市町村中・6市3町のみで20.9%。リサイクル率は、全国20.5%に対し、大阪は11.8%のワースト5。池田市は平成21年度で11.5%とさらに低い水準とのこと。リサイクルセンターや更なる分別のために、ストックヤードの確保が必要です。

 新たに、カップメンの容器とシャンプーなどの詰め替え用ボトルをトレイの日に回収するそうです。これは歓迎です。かさばる分、少し減量効果が出ればいいですネ。

 不法投棄が増えることも予測しており、パトロールを強化したいとのこと。

 クリーンセンターの今後のために益金を基金に積み立てる、と本会議でも答弁がありましたが、1億円までは環境施策のために使い、1億円を超える部分をクリーンセンター用に手をつけずにおきたいとの事。ただし箕面市も老朽化が進んでおりその他も含めた広域行政も視野にいれ検討をしていくとのことでした。

 委員会では日本共産党の委員がいませんので全量有料化のための議案は、全会一致で採択されました。残るは本会議での討論のみとなりました。

 市民のみなさんへの周知については、12月1日号、3月1日号の広報に折り込みを入れるそうです。また、17ページ立ての冊子を製作・配布の予定で、分別方法も書き込むとの事。
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by michiko_fujiwara | 2011-09-10 00:17 | 議会報告
 2011年9月8日(木)晴れ

 台風が過ぎ、朝夕は随分涼しくなってきました。しかし雨があがれば太陽の力はたいしたものでまだまだ残暑というところですね。外を走ればやっぱりあつ~い!

 さて、昨日の本会議、「いっぱい質問しすぎや」と野次を飛ばされながら、「家庭ごみ指定袋全量有料化」について質問をしました。

 議案は、「池田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について」が正式名称。議案だけを見ると料金の改定しかなく無料配布をやめるとは説明の文にも一言もないのですが、口頭説明で無料配布はやめるとの説明。

 土木委員会に審査付託されますが、私たち共産党議員団は残念ながら委員を送ることが出来なかったため、質問できる機会は本会議しかない(もちろん議会の持つ権限の一つに委員外質問があり、委員長に申し入れ中ですが、委員会で必ず発言できる保障はない)ため、下記の内容で質問をしました。

 1、パブリックコメントの実施状況と内容、パブリックコメントのありかたについて。
 2、全量有料化にする理由。
 3、ごみ減量のすすめかたについて
 4、不法投棄の対応、高齢者・障がい者・乳幼児・低所得者などへの福祉加算の問題
 5、老朽化したクリーンセンターの今後について
 6、廃棄物減量等推進委員会審議会の審議内容と答申について

 パブリックコメントは、市民の意思決定への参加を確保するものといいながら、実際には広く市民に知らせる努力はなく、住所名前を書かなければ意見として取り上げていないため13人のうち9名・31件の意見として市のホームページで公表しています。

 しかし、市民の意見を取り上げる姿勢としては周知方法、パブコメへの参加の難しさなどいくつかの問題があるのではないか、改善をと求めました。

 審議会は全量有料化を了として答申をしたとのこと。全量有料化は、ごみの排出量を減らすこととクリーンセンターの老朽化で今後の改修、建替えも視野に入れ、沢山ごみを出す人にはそれなりに負担をしてもらうといった考えもある、とのこと。

 これまで1人当たり1,200ℓ分を無料で配布しており、今回の有料化では1ℓ・0.8円にするため年間960円の負担増、余らせている人もあり減量効果を見ればさらに2~3割は少ないだろうから、平均世帯で2400円程度である…たいした負担ではないだろうとのニュアンス。

 これは逆に見れば、900円程度ならこれまでも不足分を購入して出していた人には減量への効果が得られないのではないかとも思えます。それよりもこれまで、無料袋の範囲内に抑えてきた人たち、意識的に減量努力をしてきた人たちに、負担増と更なる減量を求めることになるのではないかと思います。

 私たちは、安易に市民への負担増で減量効果を求めるのではなく、分別の徹底(今でも一緒くたに出している人もいる)、その他プラなどまだ分別できるものの実施努力が先ではないかと主張したところです。

 また、全量有料化するなら、わざわざ指定袋を製作費用をかけて作らずとも、市販の透明袋でいいじゃないかと質しましたが、関東ではほとんど指定袋を導入しているし池田でも定着してきたので継続したい。クリーンセンターを新しくするには150億円かかる。指定袋の益金は環境基金に積み立て別枠にしてセンターへの積み立てに考える…などの答弁がありました。

 しかし、そのクリーンセンターの将来は延命措置を続けながらも、何らかの改修、新たな建設、あるいは他都市との提携(広域処理?)など検討するとのことでした。今の場所での建て替えが難しそうな話でしたから、広域化への模索が始まっているのかな?

 などなど今後にも大きな課題が残されています。

 さて、明日はその審査付託を受けた土木委員会。

 本会議では野次だけでなく3回しか質問できないという制約もあり、突っ込んだ質問が出来ていません。 難波議員が申し出た委員外質問をさせてくれるのかどうかが重要なところです。申し出を認め市民の信託を受けた議員としての権限を行使させるのか、同じ議員である他の委員が自らの権限を狭める判断をするのか、注目です。

 
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by michiko_fujiwara | 2011-09-08 19:00 | 議会報告
 2011年9月7日(水)晴れ

 9月議会、本会議でした。報告案件3件、委員会に付託される議案17件に対し、理事者側の説明に対する質疑が行われました。

 市民から出された請願は、5件とも「学校施設再編整備計画」に関するもので、9月13日の文教病院委員会に審査付託されました。計画そのものを撤回せよというものや、石橋南小学校を廃校にしないでという具体的なものもありました。今後出されるものは今議会でなく休会中の審査となります。

 専決処分報告の中には、ダイハツ工業への還付金1億2950万5千円の支出がありました。約1億8千万円の予定納税に対し、決算額は5400万円となったため、預かり過ぎた税金・約1億2600万円を利息分・約300万円を加えて返還したものです。こうなりますと今期の予定納税は決算額5400万円の約半分となりますから、市にとってはプラスマイナス大きな痛手です。

 決算額が少なければ還付金は当然返還すべきものですが、実はダイハツ工業はダイハツ単独でも、連結決算でも経常利益を大幅に増やしています。通常であれば儲けが増えているのですから税金も増えて然りなんですが、何故か大幅な還付金。

 何故こんなことになるのか尋ねましたが、「税効果会計」のためとの答弁でした。企業の会計は会計で認められる経費と税法で認められる経費が違う場合があり、その差異を埋める会計処理が「税効果会計」という処理の仕方です。

 答弁を聞いたときは、「そうか」と思ったものの、後で調べてみると、「税効果会計」は会計側に差異を調整するもので、納税額には影響がなく節税効果とは無関係だということが分かりました。なんだか煙に巻かれたようでちょっとすっきりしません。

 しかし、減価償却費の残存価格を廃止するような税法改正もあり、一定の制限はあっても引当金など会社ならではの優遇措置もあるため、計算は合っているでしょうから専決処分に異議を唱えるつもりはありませんが、我々庶民としては利益を増やしている企業の税金が大幅に下がる事に釈然としないものがあります。
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by michiko_fujiwara | 2011-09-07 19:07 | 市関連行事参加
 2011年9月4日(日)

 台風12号は日本海へ抜けましたが、近づいているときよりも通り過ぎてからのほうが強い雨になりました。大阪直撃は免れましたが、各地で大きな被害が出ており心からお見舞い申し上げます。

 さて、野田新内閣が発足しましたが、早速、野田首相、蓮舫行政刷新・少子化・公務員制度担当相と、前原誠司政調会長に、巨額脱税事件で有罪判決を受けた人物の関係する企業から献金を受けていたことが明らかとなりました。

 野田首相は80万円、蓮舫大臣は120万円、前原政調会長は100万円。前原氏が2人を紹介したとの事。その人物は暴力団への覚せい剤の取り締まりを実施していた静岡の富士宮署に、暴力団とともに逮捕されたこともあるという人物。

 それぞれ「返金した」と釈明しているようですが、前原氏は政治資金収支報告書には全く違う名前が記載されていたそうですし、きちんと資金提供を受けた敬意と説明をすべきです。

 企業献金は、その見返りを期待して渡すわけですから政治をゆがめ一部の企業と政治化との間に税金の還流が生じます。企業献金そのものを認めるべきではありませんし、政党助成金もやめるべきです。

 暴力団とのつながりなどもってのほかです。ついこの間も島田紳助引退の原因が暴力団との癒着でした。

 池田市ではこの9月議会に、暴力団の排除に関する条例制定案が議案として出されています。先の花火大会では暴力団に関係する「てきや」が屋台を並べていたそうですが、暴力団に対する資金提供につながるのでは…? これらはこの条例の対象にはならないのでしょうか。
 
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by michiko_fujiwara | 2011-09-05 00:44

子ども手当てが変わる

 2011年9月3日(土)

 こども手当てが10月から変わります。

 これまで中学3年生までの子どもがいる家庭に、子ども一人当たり月1万3千円支給されていました。10月からは2歳以下は1万5千円に上がりますが、3歳から小学生6年生までは1万円に下がります(ただし3子目以降は1万5千円)。中学生はみんな1万円に引き下げです。

 子どもの年齢や生まれた順番で金額が変わります。また、来年6月からは世帯主の収入によって所得制限が設けられることになりました。

 1人2万6千円にするとの約束は果たせず、たった1年で挫折です。しかし、「子ども手当」導入時に税の扶養控除をなくしてしまったためこのままでは負担増の家庭も出てきます。

 自治体も混乱です。変更するたびに電算システムが変わり、制度変更対応のパッケージを買わなければなりません。池田市の電算委託料は予算のなかでも大きな部分を占めています。電算会社を儲けさせるためにたびたび制度を変えるのかと思ってしまうほどです。

 昔は、ひとつの制度を変えるためには何年も議論を重ねてもっと慎重にすすめていたように思いますが、最近は国民の意見など聞きもせず簡単に変えるため、自治体に対してもムダな負担増を強いています。

 子ども手当てから給食費や保育料を差し引くことが出来るようにするそうですが、あくまで保護者の了承が必要で、今払わない人が天引きに応じるとも思えません。

 子育て支援というのなら、給食費を無料にすれば済むことです。先生方が集金に回ったり立て替えたりする必要もなくなります。給食も教育の一貫と考えるべきです。

 財政がないと言いながら証券優遇や大金持ち減税には手をつけようとしない、企業優先の考えが問題です。
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by michiko_fujiwara | 2011-09-04 01:27 | 福祉・社会保障
 2011年9月2日(金)

 野田内閣発足のニュースが新聞の1面を占めています。こんなに知らない名前の議員がいるのだと思うくらい新任の閣僚が10人も並びました。女性はわずか2人。

 野田首相は「社会保障と税の一体改革」推進論者。社会保障と税の一体改革実現のための法案は、来年3月までに国会に提出する準備を進めると述べている様です。

 「社会保障と税の一体改革」は「国と地方の協議の場」の分科会として協議していくことになったそうです。その運営規則には地域住民に身近なところでサービスを設計し、実行する地方自治体の役割が重要だから分科会で国と地方が協議をするのだ、といったことがその趣旨として述べられています。

 実は、その構成メンバーのひとりとして池田の倉田市長が指定されたとの通知がありました。ええ~っ!!です。

 会長は内閣官房長官ですから、新内閣の顔ぶれを見ると大阪7区選出の藤村修氏ということになります。地方の代表として全国市長会の指定する市長として選ばれたようです。

 この「一体改革」は、社会保障の財源を消費税に求めるというもので、際限のない増税の危険があります。社会保障は充実どころか制度改悪が目白押し。一方、庶民にはお金がないと増税しながら法人税の減税など大企業には大サービス。

 倉田市長がどういう立場でこの分科会に臨むかが問われます。住民の福祉と健康を守るという地方自治の本旨に立ち返れば、住民への負担増は避けるべきであり、福祉の充実を求めるべきです。

 それにしても、「子ども・子育て新システム」の委員といい、「社会保障と税の一体改革」の委員といい、政策の大転換にいずれもかかわるなんて…。あまり先取りはして欲しくありませんね。


 さて、今日は9月議会を前に各派代表者会議、議会運営委員会が開かれました。

 議会日程は、予定通り7日(水)・本会議、9日(金)・土木消防委員会、12日(月)・厚生委員会、13日(火)文教病院委員会、15日(木)・総務委員会、27日(火)・本会議、28日(水)・本会議と確定しました。委員会付託の請願・陳情は6日(火)の午後5時まで、これ以降になると休会中の委員会審議となります。

 一般質問の通告は16日(金)9時から正午まで。意見書の提出も16日の正午までとなりました。

 いよいよ9月議会スタートです。 「子ども・子育て新システム」の先取りとする子ども条例の一部改正を含む山のような議案書と格闘…?
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by michiko_fujiwara | 2011-09-02 23:54 | 議会報告

台風が近い

 2011年9月1日(木)

 台風の影響で時折強い雨が降ったり、風が生暖かく夕方猪名川のあたりではどんどん強くなっていくようでした。台風12号は2日の夕方にはかなり接近し3日には四国・近畿を直撃しそうな進路です。

 明日夜の職員向け「トワイライトセミナー」は中止となりました。

 内閣府統括官の村木厚子さんを迎えて「子ども子育て新システム」の学習をすることになっていましたが、野田新内閣組閣に関する公務のため来池することが出来なくなったこととあわせ、台風12号の接近によるものです。

 改めて、日程調整をするとの連絡がありました。議案書に集中できるかな…?

 野田首相は、組閣前に早速自民党の谷垣総裁、公明党の山口代表と懇談をし、第3次補正予算の早期成立を図っています。また、日本経団連にも出向き挨拶をしたとか…。 いよいよ翼賛体制かと思わせます。

 急がれる被災者支援、雇用対策、社会保障の充実などなど国民目線ですすめることができるかどうか、国民よりも財界への挨拶のほうが重要なようですから庶民への負担増など要注意です。 
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by michiko_fujiwara | 2011-09-02 00:50

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara