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藤原みち子の活動日記

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 2010年12月18日(土)曇り一時小雨
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 池田市会議員団はいま「市民アンケート」活動をしています。

 毎年のように、その時々の問題に対しアンケートをとり、集計結果を議会活動に生かすと同時にみなさんにお知らせしているところです。この間後期高齢者医療制度導入時の制度の問題点や園芸高校の細河地域への移転問題などもその一つです。どれも、切実な声が寄せられ、びっしりと意見が書き込まれるのが最近の特徴で、市民のみなさんのどこへも持って行き場のない思いが綴られています。

 今回は市政全般にわたってのアンケートです(議員団のHPからもダウンロードできます)。9月に料金受取人払いの返信用封筒をつけて市内ほぼ全戸に配布しました。通常ですと約1ヵ月で一気に返信されます。

 ところが、今回は9月21日の初回60通以降、5回にわたって受け取りに行きましたが100通程度で、あまりに少ないため不審に思っていたところ、最後だと思って受け取りに行った12月16日に何と1146通も手渡されました。

 持ち帰って開き始めると、ほとんどの消印が9月のもの。早速翌17日に、何故こんな事態になったのかと池田郵便局へ事情を聞きに行くと、明らかに郵便局側の管理ミスであることが判明。夕方池田支店長が謝罪に来ました。さらにその後、郵便事業㈱近畿支社長が謝罪をしたいとの連絡が入りました。
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 私たち、議員団は、宮本たけし衆議院議員とともに、本日18日、あらためて郵便事業㈱に対し、3ヶ月にもわたって約1000通もの郵便物を放置していたことについての原因と経過を詳細に文書報告すること、我が党に意見を託した市民と、我が党の議員活動に対する多大な損害に対する謝罪、さらに、今後の再発防止策をもとめて、厳重なる抗議と申し入れを行いました。

 郵便事業㈱の堀認池田支店長と同近畿支社の辰巳宏行支社長が応対し、郵便事業㈱のミスを認めて謝罪しました。

 しかし、昨夜の段階では自らマスコミを通じて謝罪発表すると言っていたのに、今日は「信書の秘密」を理由に「マスコミに公表するかどうかはケース・バイ・ケース」などと言い出しました。

 返信封筒は日本共産党池田市会議員団の宛先のみが印刷されているだけで、発信人は無記名のものですし、1000通もの郵便物を放置していた事実を謝罪発表することが「信書の秘密」にはあたらないと、あらためて記者発表することを求め、再度、再発防止策も含めた文書による謝罪文を求めたところです。

 この2~3日の何と慌ただしかったことでしょう。

 
by michiko_fujiwara | 2010-12-19 01:14 | 市民アンケート
 2010年12月17日(金)晴れ

 今日、追加議案が届きました。

 子宮頸がんワクチンなどへの助成を予算化したことで、大阪府と池田市がそれを受け3種類のワクチンに対し助成を決めました。

 子宮頸がんワクチンとヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンを接種する場合本人負担は1割、残りを大阪府と池田市が2分の1ずつ助成するという内容で、来年2月から実施するための補正予算です。

◆ヒブワクチンの対象年齢は、0~4歳(0歳から4回、1歳から1回) 
◆肺炎球菌ワクチンの対象年齢は0~4歳(0歳からはじめる人4回、1歳から2回、2歳から1回)
◆子宮頸がんワクチンの対象年齢:中1~高1まで(3回接種) 
 
 ただし、今回の臨時特例交付金は平成23年度までとなっているため、国には継続して実施することを求めていかなければなりません。

 日本医師会は270万人分の署名を政府に提出、要望書では、公費負担を継続するため、予防接種法の改正を求めるとともに、WHOが指定している6種類のワクチン…上記3種類に加え、水ぼうそうやおたふくぜ、それにB型肝炎のワクチンについても、助成の対象にするよう求めています。これに対して細川大臣は「ワクチンの公費負担の在り方などを検討している審議会の議論の結果を十分尊重したい」と答えたとのこと。

 今年6月の議会で、一般質問した際に、子宮頸がんワクチンとヒブワクチンについては、市長が来年度から一部助成を実施したいと答弁があったところです。議会では具体的な助成内容は答えませんでしたが、マスコミが明らかにした内容では、子宮頸がんは3分の1程度、ヒブワクチンについては初回の2分の1程度の助成となっていました。

 9月議会では、新日本婦人の会が3種類のワクチンへの全額助成を求める請願を議会に提出しましたが、日本共産党以外の議員が反対したことも記憶に新しいところです。

 その後、国が子宮頸がんへの助成のために予算を組んだとのニュースが入り、さらには、今回「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金」としてヒブと肺炎球菌を含めて予算化されるなど前進してきました。1年間とはいえ定期接種化に向け一歩前進です。

 こうした動きも国会周辺からは聞こえていたわけですから、請願を採択しておけば、市議会の先見性、子育て支援への熱意が市民に見せられたのに残念な思いです。
by michiko_fujiwara | 2010-12-18 00:08 | 議会報告
 2010年12月16日(木)晴れ

 「橋下知事の叱責?で府職員自殺」の記事を読みました。切り抜き記事ですが、中央ジャーナル11月25日号でした。府庁の机の中に遺書があったそうですが、「頑張っても頑張っても 出口が見えない」といった記述があったとのこと。

 事の発端は9月14日の部長会議で、知事が商工労働部長に対し、台湾への出張で中国への配慮を考えない日程をセットしたと叱責をし、今後の海外出張は府民文化部の国際交流監の指示を仰ぐよう命じられたこと。部長は、「府民文化部とは事業目的が違う」と主張したそうですが、橋下知事は受け付けず、叱られ怒りの収まらない部長が、当初の日程を組んだN参事を呼びつけ、激しく罵倒したことにあるようです。

 その部長はもともと橋下知事の肝いりで登用した民間出身の人物だそうですが、職員の評判は極めて悪いとのこと。すぐに感情的になる。ミスを部下に押し付ける上に、大人気ない叱り方をするとみんなから嫌われているらしいです。部長室は職員の間では「懺悔室」と呼ばれ多くの職員がここで罵倒されているとのこと。

 しかし噂では、知事の叱責はとてもひどいものだそうです。知事の台湾出張に同行した国際化の課長も、帰国後の疲れから病死したそうで、台湾出張にかかわった幹部職員が2名とも命を絶っていることに対し、「何かを暗示しているように思えてならない」とつぶやく職員もいたそうです。

 人を人とも思わない知事の言動に振り回され、働く意欲を失うなんて何ということでしょう。多くの職員を束ねるトップの品格が問われます。職員に慕われない知事のもとで府民のためになるような施策が出来るのか府民の一人としては大変不安です。

 しかし、どうして自殺に走るんでしょう。しかも職場の男性に多く見られるのは何なのか。プライドが邪魔をする? 死ぬくらいなら、言いたいことを目一杯言って開き直れば良いのにと思うのは私だけでしょうか。

 介護殺人も6割が男性だといわれます。女性ならどんなことをしても子どもを守り育てる、という本能のようなものがあるのか、いざとなればなりふり構わず生き抜く強さがあるように思いますが…。死んで花実が咲くものか…ですよね。
by michiko_fujiwara | 2010-12-16 23:55
 2010年12月15日(水)

 総務委員会の続きです。( 昨日、何故かインターネットがつながらなかったため、今日は3つも一度にアップです)

 大阪府からの権限移譲に関連して「池田市手数料条例の一部改正について」が審査付託されました。

 府からの権限移譲は池田市単独で受け入れるものと、箕面市、豊能町、能勢町との2市2町で共同で受け入れるもの、合わせて70事務を平成22年度~24年度の3年間で受け入れることが府議会で決まったそうです。もちろん、知事の提案に手を挙げたのが2市2町なんですが…。

 そのうち51事務を、平成23年1月から受け入れ、条例変更を余儀なくされたのがこの手数料条例です。

 内容は、採石法に基づく岩石採取計画の認可申請及び変更認可申請を受け付け、認可する権限を府から受け入れますが、その際、申請にかかる手数料が入るため、手数料条例に新たに「岩石採取計画の認可申請」1件につき52000円、「岩石採取計画の変更認可申請」1件につき33000円を加えるというものです。

 池田市には中川原町(伏尾ゴルフ場の奥のほう)に1ヵ所採石場がありますが、これは箕面市の止々呂美とつながる場所のため二つの行政区にまたがるものは権限移譲の対象外とのことで、いままでどおり大阪府の権限下におかれます。

 従っていま池田市の認可対象となる採石場はないわけですが、今後新たに市内のどこかを採石する計画があがれば手数料が入ることになります。しかし実際には可能性は低いようです。従って近接性の原理で権限移譲といっても、この件では利便性の効果もほとんど無いということになります。

 これら権限移譲の背景に、橋下知事の「大阪発“地方分権改革”ビジョン」があります。「大阪を変える、関西を変える、日本を変える」と大阪府をつぶして関西州をつくることを目的としていること。近接性の原理に基づくとして、基礎自治体に身近な公共サービスを譲り渡すと言っていますが、全部池田市単独で受け入れるのではなく、大半が2市2町での受け入れとしているところに、民主党の言う30万人基礎自治体につながるものを感じました。

 以前のような合併ではなく、広域連携が最近の流れとの答弁でしたが、このまま進めば池田市が消滅することもありえないことではありません。

 さらに問題なのは、財政援助、人的援助が不充分なことです。初年度は初期費用としての交付金もありますが、今後は一定の交付金があっても赤字の可能性が多分にあります。財政援助そのものも将来にわたってもらえる何の保証もありません。 
 本来、大阪府が府の税金で実施していた事業なのだから、市町村に譲り渡すのであればそのまま予算もそっくりつけて渡すのが筋じゃありませんか。

 この点では倉田市長も税源移譲が必要であり求めていきたい。損失が大きいようであれば返上もありうることを2市2町で話し合っていると答弁。

 委員会質疑の中で、権限移譲にはこうした問題点のあることが明らかになったため、いま急いで受け入れる必要はないと反対をしました。
by michiko_fujiwara | 2010-12-15 23:33 | 議会報告
 2010年12月15日(水)

 14日は総務委員会でした。審査付託された議案は4件。

 「外国の地方公共団体の期間等に派遣されている職員の処遇等に関する条例の一部改正について」は、市職員が青年海外協力隊(JICA)などに応募し、途上国などに派遣されている間、公務として扱い給与も市職員と同等の給与を保障するものですが、条例には最低でも70%を池田市が補填する文言があります。

 おおむね途上国の給与は日本の給与の20%程度のようですが、途上国以外にも派遣する場合もあり給与が30%以上を超えると現状の条例では100%を超える給与となる人も出てくるため、下限の70%を削除し100%以内との文言に変更する旨の改正内容でした。

 これまで、薬剤師、看護師、保健師といった方の派遣があったようです(行き先は、ガーナとかラオスなど)。公務として派遣されますから、派遣期間中も市職員の身分での海外勤務となります。

 これは全会一致で賛成となりました。

 「損害賠償の額を定めることについて」は、平成21年8月末に、池田市の車両(ごみ収集車)とミニバイクの衝突で、転倒した際の怪我の賠償金を定めるために議会に提案されたものです。300万円までは市長の専決事項となりますが、今回は障害が残ったため、治療費や慰謝料、向こう15年間までの遺失利益分など賠償額を1052万8098円とする内容となり、議会にかけられることになりました。

 事故の経緯、障がいの状況、保険の内容、今後の事故防止対策など質疑があり、これも全員賛成となりました。
by michiko_fujiwara | 2010-12-15 19:30 | 議会報告
 2010年12月15日(水)晴れ

 13日は文教病院委員会。「池田市看護師等修学資金貸与条例の制定について」の議案審議が行われました。

 看護師さんの確保と質の向上のため、卒業後 市民病院に勤務しようとする看護学生に対して、修学資金を貸与する制度をつくるための条例制定です。

 対象は保健師助産師看護師法に規定する大学、学校、助産師養成所、看護師養成所で学ぶ学生さん。貸与額は1ヶ月5万円を超えない範囲で無利子です。

 資金の貸与を受けた期間相当、市立池田病院で勤務をすれば返済は免除されます。

 委員会では、全会一致で採択されました。本会議で決まれば来年4月1日から施行されます。

 当面は定数5名を考えているとのことでした。

 看護師を目指している人には是非活用して欲しいものですね。
by michiko_fujiwara | 2010-12-15 18:43 | 議会報告
 2010年12月12日(日)晴れ

 「エコノミスト」の12月7日号に、全国1750市区町村の借金(実質公債費比率)ワーストランキングが掲載されていました。総務省が、2009年度の決算における財政健全化指標(速報値)を公表したものです。 

 実質公債費比率とは、自治体の財政が健全かどうかを判断する際の指標の一つで、地方自治体の一般会計等が負担する借金(公の債務で公債費)の元利償還金の標準財政規模に対する比率、つまり借金返済金の負担の重さを示すものです。

 財政的にイエローカードであることを示す「早期健全化基準」は25%、レッドカードの「財政再生基準」は35%とされています。

 財政健全化指標は、実質公債費比率の他に、「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」「将来負担比率」があり、それぞれにイエローカード、レッドカードの基準が設けられています。

 この4つの指標のうち一つでも早期健全化基準を超えると、財政破綻の懸念から財政健全化計画の策定が義務付けられる「早期健全化団体」になります。さらに、将来負担比率以外の3つのうち1つでも財政再生基準を超えた場合は、国の管理下で財政再建を進める「財政再生団体」となります。

 あの夕張市は、このレッドカード・財政再生団体というわけです。09年度の決算でレッドカードは実質公債費比率36、8%の夕張市1団体だけだったそうです。ワースト2位は沖縄の伊是名村の28、4%、3位は北海道の洞爺湖町の28、3%ですから、夕張市がダントツの1位で借金返済がいかに多いかがわかります。

 25%を超えるイエローカードは11自治体で、そのうち北海道で4町、沖縄が3村含まれており経済状況の厳しさが垣間見えます。

 ちなみに大阪ワースト1は岬町の74位で21、3%、ついで泉佐野市、最も健全だったのは茨木市の1739位0、5%でした。

 肝心の池田市は、なんと1513位で7、5%、大阪でも健全度は18番目に良い状況でした。もちろん9年連続の黒字ですから「実質赤字比率」も、「連結実質赤字比率」も問題ありません。

 北摂は総じて健全なほうでトップの茨木市についで、高槻市が1736位、吹田市が1692位、豊能町1653位、箕面市1604位、摂津市、1545位、池田市を挟んで能勢町1465位、豊中市1129位、島本町791位でした。

 
by michiko_fujiwara | 2010-12-13 00:42
 2010年12月11日(土)曇り時々小雨

 12月12日付赤旗日曜版の記事の反響が大きいようですので、ここで少しご紹介したいと思います。

 それは1面のトップ記事。「住宅ローン 金利下げられます」の見出しで、各地で「銀行に相談をするとあまりにも簡単に金利が下がった」「2、8%の金利が1、7%に下がり返済総額が740万円も下がった」と具体的にその内容が紹介されています。

 これは、昨年12月4日に「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律(中小企業金融円滑化法)」が施行されたことにより、各地の民商が取り組んでいるものです。

 京都では、売り上げの減少に悩む会員さんの「ゼロ金利時代に住宅ローンだけが高いなあ。なんとかならんやろか」のつぶやきをきっかけに、この法律を生かすよう会員さんたちに呼びかけているそうです。すでに100人を超える会員さんたちが金利引き下げに成功しているとのこと。

 中小企業金融円滑化法とは 資金繰りが苦しくなった中小・零細企業や、所得の減少により住宅ローンを返せなくなった個人を救済するため、借り手から申請を受けた金融機関は、できる限り返済条件の見直しに応じるよう努めなければならない(努力義務)というものです。
 返済条件の変更内容は、返済猶予や金利減免、返済期間の延長、債権放棄など様々で、金融機関が借り手と協議して決定します。

 ただし、この法律は平成23年3月31日までの時限措置となっており、日本共産党は、「来年4月以降も継続すべきだ」と求めています。佐々木憲昭衆院議員の質問に対し、金融担当相は「法律の継続も視野に検討したい」と答弁しており、引き続き4月以降も確実に継続できるよう求めていきます。

 対象となる中小企業者は
・小売業の場合は資本金5,000万円以下又は従業員50人以下
・卸売業の場合は資本金1億円以下又は従業員100人以下
・サービス業の場合は資本金5,000万円以下又は従業員100人以下
・ゴム製品製造業(自動車又は航空用タイヤ及びチューブ製造業、工業用ベルト製造業を除く)の場合は資本金3億円以下又は従業員900人以下
・ソフトウェア業又は情報処理サービス業の場合は資本金3億円以下又は従業員300人以下
・旅館業の場合は資本金5,000万円以下又は従業員200人以下
・医業を主たる事業とする法人(医療法人など)の場合は従業員300人以下
・その他の業種(金融・保険業を除く。ただし、保険媒介代理業及び保険サービス業は対象となる)の場合は資本金3億円以下又は従業員300人以下
ですから、中小業者ならたいていの方は対象となりそうです。

 対象となる金融機関は 
 銀行、信用金庫、信用協同組合、労働金庫、農業協同組合、漁業協同組合、農林中央金庫など

 金融機関の努力義務として
・中小企業者又は住宅ローンの借り手から申込みがあった場合、できる限り、貸付条件の変更など、債務弁済負担の軽減のための措置をとるよう努める。
・金融機関は、申込みがあった場合、他の金融機関、政府系金融機関(日本政策金融公庫など)、信用保証協会、中小企業再生支援協議会などの関係機関と連携を図りつつ、できる限り適切な措置をとるよう努める とありますから、申し出があれば銀行は応じなければなりません。

 これまで、住宅ローンの金利を下げるには、保証料が数十万円もかかる「借り換え」が常識でした。しかし、銀行は他行に客を取られるより、金利を下げても優良な客をつなぎとめたほうが得ですし、新規の客には優遇金利で契約しているのですから、思い切って銀行に申し出てはいかがでしょう。

 赤旗新聞には、銀行と交渉する際のアドバイスも紹介しています。

 「ホームページなどで金融機関の最大金利下げ幅をあらかじめ確認してください。新聞記事や他の人の例を紹介するのも有効です。まれに『大手都市銀行が応じない』ことがあるようですが、粘り強く頑張ること。金融庁に相談する手もあります」

 この機会に、お役立ち情報満載の「しんぶん赤旗」も是非ご購読ください。そして12月12日号を持って銀行と交渉してみてはいかが?
by michiko_fujiwara | 2010-12-11 23:30
 2010年12月10日(金)晴れ

 今日は厚生常任委員会。

 審査付託された案件は、「高齢者の安否確認に関する条例」の制定です。100歳移譲の高齢者が行方不明になるという事件が全国的に起こりましたが、これに端を発し65歳以上の高齢者の安否を確認していこうというものです。マスコミまで呼ぶとはなんだか橋下知事のやり方に似てきましたね。

 6日の本会議で私も質問しましたが、この夏調査した100歳以上の高齢者の安否確認に続き、池田市では90歳以上も2名の職員が調査をしたようです。つまり、現状でも安否確認を調査することは可能なのに、何故わざわざ条例までつくらなければならないのか、住民台帳に沿って確認をするのであれば福祉分野ではなく市民化で調査をすればよいのではないか、名簿流出など個人情報保護の問題はどのように考えているのか、住宅への立ち入りを許可するとあるが、住居侵入罪など上位法との関係はどうするのかなど疑問を投げかけました。

 安否確認をするのは、市職員ではなく民生委員さんと社会福祉協議会の地区福祉委員さんがその任に当たるという条例です。75歳以上は民生委員さんが、65歳から74歳までは地区福祉委員さんが受け持つようです。

 今でも民生委員さんは無報酬で多くの任に当たっておられ、義務ばかり押し付けられるとの声もあります。それでも委嘱を受け守秘義務を課せられながら頑張っておられますが、地区福祉委員さんは立場も権限も違います。全くボランティアで福祉活動をしておられ、今回の問題は責任の重さに福祉委員を辞める人が出るのではないか、なり手がないのではないかとの不安もかかえておられます。

 安否確認は重要な仕事だけに何故職員が行わないのか不思議です。手が足りなければ新たな雇用で職員を採用すれば市民への雇用拡大にもつながります。

 この問題では日本共産党議員団に電話や手紙も寄せられました。人前に出られずひっそりと暮らしているのに入り込んでこないで欲しい。とか、時期尚早との意見もありました。

 12月議会にいきなり提案し、来年1月1日から実施するというのも拙速に思えます。

 日本共産党は、地区福祉委員さんへの負担を避け、75歳以上に対象を絞るよう修正提案を出しましたが、否決されてしまいました。

 21日の本会議であらためて修正提案を行う予定です。

 話は変わりますが、ふくまる商品券は今日で完売とのことでした。
by michiko_fujiwara | 2010-12-11 02:01 | 議会報告
 2010年12月9日(木)

 土木委員会でした。委員会付託案件は6件。

 「池田市屋外広告物手数料条例の制定」…アドバルーンや広告幕、立看板、はり紙、広告塔、広告板など屋外広告物等の設置の許可については、これまで大阪府が許可をしていました。池田市、箕面市、豊能町能勢町が府からの権限移譲の提案76件中70件を共同又は単独で受け入れることを表明しており、この件は池田市が分担処理することになりました。
 従って、許可にかかわる手数料を徴収するため条例を制定するというものです。

 池田市が、2市2町分を受け入れますが、手数料収入はそれぞれの自治体に入ります。事務費は各自治体に配分されるそうです。

 同様に、「池田市手数料条例の一部改正」も、河川などから砂利採取をする場合の採取計画の認可は箕面市が分担して申請を受けますが、申請手数料については池田市の業者が申請した場合池田市に入るため条例にその項目を加えるものです。ただし現在採取計画の申請はないそうです。

 優良宅地造成にかかわる認定も池田市が移譲を受け入れるため、手数料の受け入れのため条例に加えます。ここではこれまで1件86,000円でしたが、面積で分け1,000㎡未満を10万円に引き上げる内容となっています。1,000㎡以上については大阪府でこれまで通り実施していた金額のまま受け入れます。

 これらは平成23年1月1日から施行されます。
by michiko_fujiwara | 2010-12-10 00:37 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara