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藤原みち子の活動日記

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10・15ショック?

 2008年10月16日(木)晴れ

 10・15ショックの19日付「しんぶん赤旗日曜版」を配りながら、池田市の状況を尋ねますと、後期高齢者医療の窓口も、国保の窓口も、問い合わせや苦情の応対に追われていた様子でした。

 後期高齢者医療制度が始まって4回目の年金天引きでしたが、今回は6ヶ月間凍結されていたサラリーマンの扶養家族など、今まで保険料を納めていなかった人たちが新たに年金からの保険料天引きとなりました。
 さらに、65歳以上世帯の国保料も新たに年金天引きが始まり、合わせて430万人が新たな年金天引きとなりました。

 池田の国保はかなり親切だと思います。保険料・分割納付の人は天引きではなくこれまで通り納付書で収める直接納付を選択できますが、今日配布した「しんぶん赤旗」日曜版によると、大阪市ではそれが認められないとのこと。市町村によって随分対応が違います。
 
 国は、国保も都道府県単位にして、後期高齢者医療制度と統合するような方向を示しました(舛添私案)。都道府県単位で広域になれば、良いほうに統一されるわけではなく、必ずといっていいほど悪い方に合わせるのが常です。国の予算を減らして保険料値上が狙いですから…。

 池田で出来ていることでも、他市でしていなければ中止となることは充分考えられます。市民の皆さんが直接意見を言う機会も奪われます。市民の代弁者として送り出していただいている市会議員が直接審議することも出来なくなります。ひいては市民の声が届きにくくなることは間違いありません。現に後期高齢者医療制度がこんなに大きな問題になっているわけですから…。

 市町村合併でも、大きくなることで、隅々まで行き届かなくなったという声は良く聞きます。
広域という言葉には要注意です。

 全国保険医団体連合会の、「『はよ死ね 言うんかい!』怒りの高齢者川柳」より珠玉の5点を紹介します。
 
 「孝行は するなと国が 子に教え」
 「この命 松竹梅(まつたけうめ)か 終末期」
 「姥捨ての 入山料を 引き落とし」
 「死んでくれ お国の為にと 二度言われ」
 「75 金と命の 分岐点」
by michiko_fujiwara | 2008-10-16 23:50

満谷昭木版画展

 2008年10月15日(水)晴れ
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 北豊島地域コミュニティ推進協議会からお誘いを戴いた、「満谷昭木版画展」にお邪魔しました。旧北豊島公民館の有効活用の一環として取り組まれたようです。

 数多くある作品のうち池田の街に関する作品を中心に展示されていました。大広寺、呉服神社、一乗寺、水月公園、がんがら火祭り、阪大下交差点などなど。幻想的な作品、来年の干支入りハガキもカラフルでした。c0133422_23571563.jpg
 こんなハガキをいただいたら捨てられないなと思いますよ。

 作者の満谷さん(市長に説明しておられる方)は住吉在住だとか。丁寧に説明をいただきました。「この絵は4枚の版でつくっています」「絵がずれないように見当というカギ型(写真3枚目)に当てて色を重ねます。見当というのはここから来たんですよ」…と話していただきました。『見当違い』の語源がここからだったとは初めて知りました。                                     c0133422_23584074.jpg
 
 しかし、絵のセンスも構図も色彩感覚も器用な指も揃ってこその作品です。心の栄養をいただきました。今後も身近な芸術家をどんどん紹介していただきたいですね。

 
 版画展は10月18日(土)午前10時~午後5時まで。皆さんも一度のぞいてみませんか?

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by michiko_fujiwara | 2008-10-16 00:14

入院が続きます

 2008年10月14日(火)雨

 このところ、知人の入院が続きます。心臓病で大阪市内の病院に入院されました。
 
 この方は、長い間電気工事の仕事で、屋根裏に入って仕事をしてこられました。重い道具を腰に巻き仕事をするため多くの業者さんが、腰痛に悩まされておられます。仕事を辞める直前はメーカーの仕事が激減、メーカーは自前の配線行程を作り決められた線をつなげば仕上がるようにし、専門の工事業者でなくても仕事が出来るようにすることで、外注先の仕事を切ってきたわけです。仕事の減少と体調不良でついに廃業されました。

 国民年金だけでは生活が出来ないので、シルバーの仕事や新聞配達をしながら生計を立ててこられましたが、過労とストレスも溜まったのか、3年前に心臓を悪くされ入院となりました。手術をされ落ち着いておられましたが、今回また、胸が苦しいと救急車を呼ばれたそうです。
 
 近くの循環器系病院は受け入れが出来ず、大阪市内の病院に運ばれました。間に合ってよかったですが、もう少し近くの病院で受け入れが出来ればと思います。
 池田市民病院も循環器系のお医者さんの補充は出来たのでしょうか?

 心臓や脳出血などは一刻を争います。以前数ヵ所病院を探し、たどり着いた途端に亡くなられた方がありました。こんな方を生み出さないようにしたいものです。
 一日も早いご回復をお祈りします。
by michiko_fujiwara | 2008-10-15 00:49

事故米ならぬ事故小麦?

 2008年10月13日(月)体育の日晴れ

 三笠フーズによる事故米の食用転用事件は、池田を含め各地に衝撃を与えました。事故米のほとんどがミニマムアクセス米でした。遠くの地から運んでくるわけですから、当然、傷まないように農薬や防腐剤が使われます。

 輸入食品は米だけではありません。小麦も年間500万トン以上輸入されていると聞きます。米同様に国家貿易で、輸入商社によって輸入されています。当然、カビや水濡れ、残留農薬違反の小麦が発生しているのではないかと思います。

 現に、日本共産党参議院議員の紙智子事務所の調査でも、1995年~2007年の12年間で38,000トン余の事故小麦が発生していることが明らかとなりました。本来、こうした事故小麦は廃棄積戻しが当然なのに、実際には1万トン以上の事故小麦が、非食用として輸入されていたそうです。
 小麦の輸入は1951年のアメリカ余剰農産物購入協定以降始まったといわれ、MA米輸入よりも41年も前から行われていたんですね。

 この問題を紙智子議員が参議院農林水産委員会で取り上げ、当時の太田農水大臣は調査を約束しましたが、いまだに調査結果の報告はありません。

 小麦の用途は、パン、うどん、ラーメン、スパゲティ、マカロニ、餃子、味噌、醤油、ケーキと、あらゆる食品に使われており、徹底的な調査が急がれます。事故小麦は、飼料用、肥料用、工業用のり向けに販売されることになっていましたが、食用に転用されていたとの告発文書も届いている様です。飼料用や肥料はいずれは廻りまわって人の口に入るものであり転用でなくても不安を感じます。 
by michiko_fujiwara | 2008-10-13 22:06
 2008年10月12日(日)晴れのち曇り

 ノーベル物理学賞に選ばれた、高エネルギー加速器研究機構の小林誠名誉教授と京都産業大学の益川敏英教授が、文部科学相と科学技術政策担当相を表敬訪問した際、「受賞した業績は30年前のもので、この先も安泰かというと、必ずしもそうではない」と切り出し、今の日本の教育制度や科学政策について意見を述べられたそうです。
 
 「選択式の試験問題で、教師は『知らない問題はパスしろ』と指導し、考えない人を育てている」「今の教科書には最低限のことしか書いてない。全体のストーリーが見えない」と問題点をズバリ指摘され、塩谷文科相はたじたじだったと報道されていました。

 1年間で4人ものノーベル賞受賞に沸いていますが、今回の物理学賞の南部陽一郎氏はアメリカに留学し、現在はシカゴ大名誉教授で米国籍。化学賞の下村脩氏はボストン大学医学校名誉教授と2人ともアメリカに渡って研究をされています。先の2人の発言はテストための勉強という、日本の教育の今後に警鐘を鳴らす意見だと思います

 夜スペなど、奇をてらった教育格差を生むようなやり方ではなく、諸外国のように、少人数でどの子にも考える力をつけるように、ゆきとどいた教育条件をつくることこそ大切なのではないでしょうか。
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 教育だけではなく、すべての面で格差を拡げる政治の中身を変えましょうと宣伝に出ました。校区の運動会でもあり、人の行き来は少なかったですが、「がんばれよ」と声をかけて自転車で通り過ぎる人、うなずいてパンフを受け取る人などに励まされました。

 国会の情勢は大変流動的ですが、社会保障の拡充も、雇用の確保も、食の安全も、国民の命・暮らしを最優先に出来るかどうかが選挙の争点であり、信頼できる政党は日本共産党をおいて他にないことを訴えました。
by michiko_fujiwara | 2008-10-12 23:59

市政報告会でした

 2008年10月11日(土)晴れ一時小雨
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 9月議会の「市政報告会」を行いました。前半は日本共産党86周年記念講演をDVDにおとしプロジェクターで拡大して観ました。志位委員長が国会で追及した「派遣労働」の問題、後期高齢者医療制度をはじめ社会保障費削減問題、食の安全と農業問題など、日本共産党の政策を訴えるダイジェスト版です。大きな画面なので見やすかったと思います。

 議会報告もプロジェクターを使って報告しました。 c0133422_20174614.jpg
 「保健福祉総合センター条例」「市税条例」「葬斎場・指定管理者の指定」など、上程された議案について報告しました。さらに、日本共産党の議案提案「災害見舞金等条例の一部改正」、市民からの請願「乳幼児医療費助成制度の拡充」、「市会議員の定数削減を求める陳情」について審議の顛末。一般質問の内容についても報告しました。

 「葬斎場は、以前友人がいっぱいで利用できなかったと言っていたが、今後そんなことはないのか?」「事故米が確認された、ハートフル神田はどんな施設なのか、事情聴取の結果はどうなったのか」「民主党など他の野党は国会と池田では随分対応が違っており、バラバラに見えるが何故なんだろう」など、質問・意見が出されました。
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 市政報告会の前に、駅前公園でボランティア祭をのぞきました。つきたてのお餅と山菜おこわをお昼ご飯にして、報告会に臨みました。

 午後4時から、難波高島屋前での、街頭演説会に参加しました。小選挙区候補者の紹介、比例代表候補の宮本たけし元参議院議員、吉井英勝衆院議員の挨拶の後、志位和夫委員長がたっぷり日本共産党の政策を語り、最近の国会情勢を聞きました。 c0133422_20184728.jpg市政報告のDVDと被る話もありましたが、生の迫力がありました。随分たくさんの聴衆が集まっていましたが何人くらいだったのでしょうか。明日のニュースで出るでしょう。

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by michiko_fujiwara | 2008-10-11 22:04

生活相談が続きます

2008年10月10日(金)晴れ夜半に小雨

 8日付ブログでご主人が行方不明のかたの相談内容をお伝えしました。
 
 今日担当課から連絡があり、当初失踪をした日にさかのぼって推定死亡とされるとしていましたが、社会保険庁に確認の結果、7年後裁判所に届けて失踪が確認された日が推定死亡日になると訂正がありました。

 7年間は生きていることになり、その間の年金は返還しなくても良いということでした。7年後のその日が推定死亡日とされ、その後は奥さんが遺族年金を受け取ることになります。但し、裁判所に届けて認定されるまで約1年かかるそうでその間の年金は返還対象となります。

 7年後の手続きの手順や遺族年金として受け取れる金額、差額の返還金額まで計算していただき丁寧な対応に感謝しています。

 
 また、今日新たに飛び込んできた相談は、自営業のご主人が仕事に出かけた直後、車で運転中に脳出血を起こし、高速道路の壁に激突して意識不明とのこと。脳出血が先との判断で交通事故とはならず自動車保険の対象にはならないそうです。

 仕事は本格的に取り掛かる前なのでキャンセルできそうでしたが、この間に仕事をして請求していないものもあり、どこにいくら請求をしてよいか分からず諦めなければならないそうです。今後支払いもいくらあるか分からなく不安です。その上、治療費がいくら掛かるかも分かりません。意識不明のまま植物人間状態になることも考えられ途方に暮れているということでした。

 治療費は免除申請をし、様子を見ることにしました。
by michiko_fujiwara | 2008-10-11 01:03

議員研修会&祝賀会

 2008年10月10日(金)晴れ

 池田市議会主催の議員研修会が開かれました。08年度決算より適用される「地方公共団体財政健全化法」について学習しました。

 一般会計だけでなく、特別会計や企業会計などを合わせた連結決算で財政状況を判断することになります。さらに債務負担が財政にどの程度の影響を与えるのかという実質公債費比率や、第3セクターに責任を持つ部分も含めた将来負担比率まで加えた指標で見て、自治体の財政状況がどこまで健全か、イエロー状態なのか、レッドカードなのかを判断するんだそうです。

 大阪でも3つの自治体がイエローカード状態であり、今後保育料など利用料の値上を含め市民への負担増が予測されます。イエロー状態になると財政健全化計画をつくることが義務付けられます。市民へのサービスを続けながらどう改善させていくかを具体化しなければなりません。

 池田市は現在まだ「健全」グループにありますが、歳出が歳入を上回る状況があり、決して安定しているわけではないことも指摘されました。

 だからといって、あたかもすぐにレッドカードになるかのように住民サービス切捨ては許せません。サービスを続けながら健全化への道を探れということですから、少しづつ改善の道を図るよう知恵を出し合うことが大切です。例えば団塊の世代が定年を迎えつつありますが、職員の方たちの年代が若返るだけでも好転するわけですからいたずらに不安をあおって先取りをしないことです。

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 夜は、藤木弁護士と向井弁護士が北大阪総合法律事務所から独立をし、地域に根ざした弁護活動を、と「豊中総合法律事務所」が開設され、祝賀会が持たれました。
 豊中、池田、箕面、豊能町、能勢町をエリアとし、兵庫の一部も担当されるようです。

 大阪まで出かけるのが大変な人もあり、近くで相談できる民主的な弁護士事務所が出来たことは喜ばしい限りです。もっともこんなご時勢ですから儲からない客が多いかもしれませんが…。
by michiko_fujiwara | 2008-10-10 15:49

小学校の運動会でした

 2008年10月9日(木)晴れ
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 今日は小学校の運動会。5日の日曜日が雨でしたから、今日も雨が降ったらどうなるんだろうと思いましたが、秋晴れの運動会日和となりました。

 神田小学校と呉服小学校に伺いました。中学生と比べると、1年生など特に小さく可愛いですね。一生懸命走り、演技をしていました。
                                                     
 写真は神田小学校の入場行進、c0133422_22531060.jpg
団体演技は呉服小学校のエイサーです。1年生と保育所・幼稚園児が一緒に球いれを楽しんでいました。

 神田小学校は31回目、呉服小学校は池田市制より1年早く70回目の運動会でした。


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 夜は、緒方拳の最後の出演作品「風のガーデン」を観ました。倉本聰作品らしく富良野の自然が美しく温かいドラマのようで、今後が楽しみです。

 それにしても、とてもガンに侵されていたとは思えない、しかも末期の状態であったとは思えない演技でした。死と向き合うドラマなのに、どんな思いで演じておられたのでしょう。役者人生を全うされたんですね。
                                                      
by michiko_fujiwara | 2008-10-09 23:00

旅先で夫が行方不明

 2008年10月8日(水)曇り

 後援会ニュースを見ていただいたようで、生活相談をしたいと尋ねてこられました。

 3月下旬に兄弟2家族で旅行に行かれたそうです。ご主人は家族に分かる程度の認知症があったようですが、1泊された翌明け方、ホテルを出たまま行方が分からなくなったそうです。5~6人の目撃者はあったそうですが、その後ぷっつり足取りが途絶え、警察に届けて警察犬やヘリコプターなどあらゆる手立てをとったそうですが、手掛かりがないまま捜査は縮小されました。

 その後は家族でチラシを作って配り、京都府、兵庫県、大阪府には折り込みチラシ、施設にも預けて消息を探してきましたが、行方不明のまま半年が過ぎたとのこと。

 浴衣1枚で、寒空の中へ玄関を開けて出してしまったホテルに対し、不注意だったのではないか、社長さんのお詫びの一言もなかったと、ご家族は不満の気持ちを漏らしておられました。

 海に落ちたのではないか、もう生きていないのではないか、どこかで区切りをつけてお葬式を出さなければならないだろうかと考えるようになったと言われていました。
 しかし、行方不明だと7年を経過した後、裁判所で認定をしてもらって始めて死亡扱いになるため、その間何も出来ません。

 ややこしいことに、現在ご主人の年金が振り込まれ、介護保険も後期高齢者医療の保険料も天引されています。行方不明中は年金が入りますが、7年たって死亡扱いとなると遡って年金を返還しなければなりません。また、さかのぼって遺族年金の手続きをしても全額はもらえませんから、差額を7年分返還することになります。万一途中で奥さんが亡くなれば、その後は全額返還することになります。
 
 ところがその間引かれた介護保険料や後期高齢者医療保険料は2年で時効となり2年分しか戻らないという不合理なことも分かりました。年金天引きとはこんなひどいことにもなるわけです。いくら利便性を謳ってもそれは徴収する側の勝手というものです。やっぱり天引き(特別徴収)は止めるべきです。
 
 ホテルとの関係は弁護士を紹介することにしました。ストレスも影響してか、持病が悪化した奥さんの入院治療費は一部負担金免除の手続きをし、奥さんの国保料は擬制世帯主の変更で7割軽減を受けられるよう手続きをしました。さらに、ご主人の年金は今後返還の可能性もあるのであまり使わないようお伝えしました。
by michiko_fujiwara | 2008-10-09 00:17

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara