藤原みち子の活動日記

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カテゴリ:議会報告( 545 )

2018年9月14日(金)

c0133422_342408.jpg 12日の総務委員会では、石橋会館条例の制定、石橋会館建設となかよしこども園の増築工事に関する工事請負契約の締結、一般会計補正予算(総務委員会関連部分)を審議しました。

 もともと石橋会館は空港騒音対策で作られた共同利用施設ですが、1階部分はなかよしこども園の保育所部分として使われ、2階・3階が共同利用施設として使われていました。耐震診断の結果大規模改修か建て替えが必要と診断され、会館と保育所部分を切り離し平屋建てで建設することになり、石橋会館は、共同利用施設ではなく地域密着型の公共施設として生まれ変わります。

 建設業者は5社による入札(うち1社は事前辞退で実質4社)の結果、山梨に本社がある(株)内藤ハウス大阪支店が落札しました。税込み2億304万円で石橋会館とこども園の建築工事を請け負います。落札率は87%でした。電気工事は(株)有沢電気商会、管工事は(株)米庄商会。工事期間は3月29日まで。地震や豪雨災害、台風被害が続き業者さんが数カ月先まで急ぎの仕事が入り、いっぱいのため、始めての業者さんが落札しました。

 石橋会館は、共同利用施設同様、地域のみなさんで作る運営委員会に管理を任せる指定管理制度。鉄骨造り、地上1階建、敷地面積999.31㎡、延べ床面積493.62㎡、大集会室(150人収容)、多目的ホール(60人)、小集会室(15人)、和室(40人)、調理室(20人)に事務室と倉庫が加わります。バリアフリーとして入り口は90㎝幅を確保していると言ってました。。

 開館日等は地域で相談中とのことですが、祝祭日関係なく毎週火曜日と年末年始を休館日とする予定のようです。時間は、午前9時から午後9時まで、午前(9時~10時半、10時半~正午)、昼間(午後1時~午後3時、3時~5時)、夜間(午後5時~7時、7時~9時)とそれぞれ2コマづつ区切られています。管理人さんは通いを想定しているようです。地域のみなさんが利用しやすい会館になることを期待しています。

 なかよしこども園の増築は保育所部分、増築園舎は465.56㎡。石橋会館とはフェンスで仕切ります。幼稚園部分に近い方から子育て支援センター、調理室、職員更衣室があり、通路を隔てて3歳児室・2部屋、2歳児室、1歳児室、0歳児室がつくられる予定です。

 小さな子どもたちや高齢者などが利用するため、工事中の安全確保は優先課題です。
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by michiko_fujiwara | 2018-09-15 03:41 | 議会報告
2018年9月12日(水)

c0133422_2333356.jpg 9月議会は先週7日金曜日・土木消防委員会、10日月曜日は厚生委員会、11日火曜日・文教病院委員会、今日12日水曜日総務委員会が開かれそれぞれに付託された議案審議が行われました。

 順不同ですが、文教委員会では池田市立図書館条例の一部改正について審議されました。

 五月丘にある図書館と中央公民館にある図書コーナーを、池田駅南のサンシティ池田・3階に移転するとの説明がありました。以前から立地の悪さが指摘され、駅前等に出せないかとの声があったが、今年度に入り、株式会社3Cから、ダイエー撤退の話が出たため移転に踏み切ったとのこと。約4000平方メートルの面積のうち南側のスペース1459.2㎡を使う予定。開館時間は午前10時から午後8時を予定。

 五月丘の図書館は、老朽化により、雨が降ると雨漏り、階段から水が噴き出す、電源のある地下が増水するため修繕費がかさみ、今後は図書館として使わず書庫とする予定。賃料は年間2886万9千円を予定している。本館の管理費用(エレベーターや空調経費等)任期付き職員や臨時職員など人件費の削減(1フロアになるため31人から24人に7人削減)でまかなえるとのこと…ムム。

 商業施設と隣接するため、喫茶点が出店しそうなため、お茶しながら本を読むことが出来る。利便性が高い場所であるため、子育て世代や若い世代の利用が増えることを期待していると答弁。図書館の入り口にセキュリティゲートを設け、ICタグをつけ紛失を防ぐとのことですが…。

 五月丘の図書館は来年1月より閉館とし、公民館は来年2月まで開き、移転後の5月からオープンする予定。賑わいのコーナーにはキッズスペースをつくり育児ミニ講座などできるスペースを確保、インターネット端末を設置し、DVD、CDのコーナー、自習スペース、さらに中高生向きティーンズコーナー、一般図書のコーナー、調べものスペースなど静かなコーナーも設置する予定とのこと。

 当面は市直営で運営されますが、図書館協議会に諮問した指定管理者制度の導入についての答申が出されており、教育長は、平成34年に予定されている石橋プラザ移転の際には指定管理も検討したいと答弁しました。図書館の指定管理には問題点も指摘されており一旦指定管理にしたが直営に戻したという自治体もあります。4年後大きな山場となりそうです。
 
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by michiko_fujiwara | 2018-09-12 23:58 | 議会報告
2018年9月6日(木)

c0133422_20122279.jpg 暴風台風21号は池田にも少なからぬ傷跡を残していきましたが、皆さんのお宅は無事だったでしょうか?

 台風もつかの間で今度は北海道が大きな地震に見舞われ甚大な被害を生み出し、自然を壊してきた人間へのしっぺ返しかと思われるようなこの数か月間の状況です。

 昨日から9月議会が始まりました。本会議前に各部署から台風による被害状況の説明があり、本会議冒頭には市長から現状報告、議案説明に対する質問で災害対策の補正予算に加え、白石啓子議員より停電を中心とした対応策などの質問・要望も行いました。

c0133422_20165770.jpg 台風21号は池田での最大風速39.8㎡、最大雨量43.5mmだったそうです。避難状況は、共同利用施設16か所で30世帯49人、停電での夜間避難は4施設で7世帯16人。消防の出動は66件けが人は3人、倒木は大小合わせて100件を超える被害。議会棟の屋根カバーの鉄板が飛んだり、一部ガラスが割れたり雨が浸み込んだりといった被害もあったようです。消防の出動だけでなく、都市建設部や環境部、上下水道部など5日の朝までそれぞれ100件近い対応に走っています。

 約4割が停電で、5日の朝の段階ではまだ3割が復旧していないという報告がありました。伏尾町のバードヒルズや、城南のライオンズマンションはようやく今日の午後6時前には復旧したようです。その他の地域も今日になってずいぶん復旧してきましたが、一部空港1丁目や旭丘など豊中や箕面からの電線引き込みになっているところはもう少しかかりそうです。
 マンションの水道は、受水槽のそばにある蛇口をひねれば水道が通っていること、管理人さんの常駐している共同利用施設で水がもらえるようにすることなど通電までの対策も講じられました。

 教育施設そのものは、倒壊などの大きな被害はなかったそうですが、室外機が倒れたところがあったとか。5日の授業は石橋南小学校、秦野小学校、渋谷中学校が停電中なので、小・中学校は午前中授業で給食を食べて帰宅(朝もまともな食事がとれていない家庭もあるので)させる。保育所は午後も預かっているとの報告がありました。

 6月から、大阪北部地震、集中豪雨、台風、熱中症対策など自然災害が相次ぎ、防災対策について多くの教訓もあったように思います。私たちも、自らの命を守るために何が必要か、消防団や自主防災組織との連携、市役所ならではの役割、などなど今後に生きる対策をさらに検討していくことが求められます。
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by michiko_fujiwara | 2018-09-06 18:37 | 議会報告
2018年8月31日(金)

 29日は9月議会の告示日で議案書が届きました。これより1週間後の9月5日本会議から議会が始まります。

 議案書は閉会中の10月に審議する決算書(8会計)も届きましたから大量の資料ですが、9月議会で審議される案件は、報告案件2件(災害関係の一般会計補正予算と平成29年度決算に基づく健全化判断比率、資金不足比率)、条例制定・改正5件、契約案件2件、損害賠償1件、表彰案件1件、人事案件2件、補正予算5件です。

 主な議案としては、一般会計の補正予算に五月丘にある丘の上図書館と公民館の図書コーナーが池田駅南のサンシティビルの3階に移転するための移転整備費3億3390万円計上されています。スペースは約1500㎡で2カ所の合計面積とほぼ同じ。ダイエーが撤退し、スペースが空くことは聞いていましたが、突然の話でびっくりです。

 これまで私も市南部に図書館をと質問をしてきましたから、駅前の利便性の高い場所に新しい図書館が出来ることは歓迎です。残念なのは、丘の上図書館を閉鎖すること。確かに坂道を登らなければなりませんから近くの人でなければ行きたくても行けない人が出るため、「駅の南側にも図書館を」が私の質問の趣旨でした。箕面市や豊能町でも3~4か所の図書館があります。池田市は五月丘と石橋プラザ、ようやく公民館に図書コーナーが作られましたが、他の自治体と比べて図書館が少ないこと、新刊本が少ないことなど市民の方から指摘されていました。

 今後石橋駅前会館にプラザより規模を大きくして図書室がつくられる予定ですが、これも石橋プラザからの引っ越し予定。高齢化が進むほど、近くにあると嬉しいのですが…。

 震災等災害復旧費として報告案件とは別に五月山体育館のプールの天井改修費用に1億4000万円、渋谷中学校と北豊島中学校の渡り廊下の改修費用に6400万円計上されました。

 なかよしこども園と石橋会館が平屋建てでそれぞれ別棟で建設される工事請負契約は2億304万円。石橋会館は航空機騒音対策の共同利用施設ではなく普通会館として石橋会館条例が制定され地域での運営となりそうです。

 なかよしこども園、ひかりこども園(ひかり幼稚園の敷地内に呉服保育所を移転させるため現在建築中)を認定こども園とし、来年4月開園のための開設準備費は4106万円。くすのき学園は現在五月丘の国有地に建設中ですがその開設準備費1208万円計上。

 シルバー人材センターの建設費、来年80周年を迎える池田市ですが、市制施行80周年記念事業費、マイナンバーカードや住民票に旧姓を表示するシステム改修費、石橋会館開設準備費、井口堂北会館にエレベーター設置をと、2000万円寄付された方があり。会館改修費として予算が付けられました。その他条例改正などを含め5日の本会議で質問することになります。

 
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by michiko_fujiwara | 2018-08-31 23:49 | 議会報告
2018年8月28日(月)

c0133422_142113.jpg 池田市では、このほど障害児通学支援に関する要綱が作られ、3年に及ぶ要望に対する成果です。

 事の始まりは、身体と発達障害を持つ児童が小学校に通えなくなり、学校に籍を置きつつ大阪市内のフリースクールに通うことになりました。保護者が仕事と障害があるため電車に乗って学校に通わせられないため、ガイドヘルパーに依頼するも、通勤通学には移動支援が使えないと言われ、全額自費で学校に通わせなければならず、授業料、交通費、ヘルパーの同行援護費と全額自費は負担が重すぎるの移動支援を認めて欲しいという相談でした。

 福祉には移動支援費を活用して負担を軽くすること、教育委員会にはフリースクールのような環境整備をして地元の小学校に通えるようにしてほしいというのが要望ですが、障害の程度に応じた支援員が見つからない、子ども同士のざわつく声、甲高い声が耐えられない障がいが原因で今の状態では学校に通えない、福祉は国や府の補助が見込めず、市だけの予算で支援費を使うことはなかなか難しいという見解でした。

 この間、子どもの教育を受ける権利を保障すべきではないのかと、教育委員会に問い、通えない間は福祉で移動支援を行い保護者の負担を軽くするよう何度も求めました。フリースクールに通えているのならフリースクールのような環境を学校で整えることが求められているのではないか、不登校のままでいいのかと質問を重ねました。

 辰巳コータロー参院議員を通じ通学定期はフリースクールでも使えることが分かり、早速教育委員会に申し入れると、通学定期が認められ一定の負担軽減が実現しました。
 その後も引き続き、支援員募集の実態や通学に対する支援費の活用が出来る様に一般質問で、代表質問で、予算要望で…と繰り返し求めてきました。

 このほど、ようやく一定の制限はあるものの市単独予算で必要な支援費に補助が付けられることになりました。

 1、池田市内に居住していること
 2、池田市に居住している事・身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳を持っていること。
 3、小中学校、義務教育学校、または小学校等に類する学校であると市長が認める学校に通学していること。
 4、小学校に在籍していること
 5、保護者が身体障害者手帳、療育手帳、又は精神障碍者保健福祉手帳を所持していること又は通学のための移動補助することが困難であることを証明する医師の診断書を提出することが可能であること
といった制限はあるものの、請求額の2分の1の補助で年間60万円を上限とする補助制度が出来ました。

 本来は、国や府がきちんと補助をつけてくれれば全額支援ができるのではないか、対象者をもう少し増やす内容に変えられると、政府交渉の場でもこの問題解決を国に求めてきました。ともあれ、障がいをもつ子どもたちが学校に通うための道筋ができたことを喜びたいと思います。

 該当するお子さんがいらっしゃる方は是非ご活用ください。
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by michiko_fujiwara | 2018-08-28 23:58 | 議会報告
2018年7月23日(月)

c0133422_0564912.jpg 6月の地震以来、集中豪雨が一息ついたと思ったら今度は連日30度、35度を超える異常気象、最近は「命に係わる危険な温度」と言われる状況が続いています。「あつい!」が合言葉のようです。

 池田市でも、熱中症の救急搬送が昨年の同月(7月3日~22日まで7件)と比べ2.57倍の18件(7月10日~21日)に上っています。しかも昨年はほとんどが軽症でしたが今年は重症2件、中等症5件を含んでおり、葬祭場の話によると熱中症で若い人が亡くなられている様子。

 しかも昨年は7人中4人が70歳以上、50歳1名、30歳代2名(うち男性3人、女性4名)と高齢者が多かったですが、今年は、10代1名、30代2名、40代4名、50代3名、60代1名、70代5名、80代2名(うち男性13名、女性は5名)とかなり広範囲の層が熱中症で搬送されています。

 私も、昼間バイクで移動しなければならないことがありますが、地面からの熱気が半端ない状態で蒸し焼きになりそうです(笑)
 この夏は、エアコンが苦手の方も、エアコンのある部屋で水分をしっかり補給しながら過ごすことが大切です。公的施設などエアコンのある場所もご活用ください。

 体調が悪い時は早い目に救急車を呼ぶなり、病院に行かれるなりして下さい。長時間、外での作業や運動などは避けて下さい。週末は湿気も加わり多少温度が下がっても不快感は続くようですので皆さん自分の体調管理に気をつけましょう(と自分に言いきかせる日々です)。
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by michiko_fujiwara | 2018-07-23 23:54 | 議会報告
2018年7月11日(水)

 雨が上がった途端に梅雨明け宣言し、今度は熱中症が心配されるようになりました。水分補給やエアコンの活用などで上手にこの夏を乗り切りましょう。

 6月18日の大阪北部地震がずいぶん前のことのように思えるほど、あわただしい日々。

 今日も、地震以来雨漏りがひどくて室内にブルーシートを敷いていると一人暮らしの方から相談があり、罹災証明の申請をされました。すでに150件を超える方が申請に来られているとか。

 昭和56年以前の建物であれば、耐震診断、耐震設計、耐震工事に対する補助制度がありますが、問題のブロック塀に関しては対象とならないため、池田市が「既存民間ブロック塀等安全対策補助制度」を実施することになりました。

 危険な民間ブロック塀の撤去と設置工事に対する補助制度です。

 対象の塀は、国、府、池田市が管理する道路に面している部分であること。現行の建築基準法の規定に適合しないもの又はひび割れ、ハラミ、傾斜等倒壊の恐れがあると認められるものであること。地盤面からの高さが80cm以上の塀であること。

 補助対象は、コンクリートブロック造、石造、レンガ造などの組積造の塀を撤去する工事とそれに引き続き生け垣や軽量フェンス等を設置する工事に対し工事費の2分の1を補助。

 補助の上限額は、撤去工事に15万円。撤去後の生垣設置工事に25万円(池田市は植木のまちなので少し増額)。撤去後の軽量フェンス等設置工事に20万円としています。

 平成30年7月17日から補助を開始します(平成30年度限り)。所得要件もあります。
 ただし、6月18日に発生した地震以降で本補助制度以前に着手した工事にも適用するそうです。

 7月17日~8月17日まで6階の都市建設部で特設窓口を設置します。お早い目にご相談ください。
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by michiko_fujiwara | 2018-07-11 23:43 | 議会報告
2018年7月3日(火)

 2年ほど前でしょうか、池田市菅原町にある「マテリアル菅原」についての質問をしました。

 その際、平成24年2月に建築確認申請が(民間検査機関に)7階建で出され、7月に完成してみると9階建てで建築されており、違反が発覚。市は平成25年8月に建築主に対し是正命令を発令、その後所有者が変わったため平成27年10月に2回目の是正措置命令を発令したものの、是正処理が講じられず、住民への周知を行うため、平成28年11月8日に命令をした旨の標識の設置を建物敷地内に行った。その後マスコミ報道もあった事により建築主と建物所有者は是正に向けて指導に応じている…との答弁がありました。

 この間、何度か是正状況について尋ねてきましたが、先日、ようやく是正が完了したことの報告があり、建物の壁に貼られていたレッドカードの標識が撤去されました。

 違反していた、8・9階の床の撤去、不明材料にて増築している8階バルコニー、9階ルーフバルコニーの撤去、内部の是正、消防法関係の是正など、平成30年6月8日の現地調査で是正完了を確認したとのことです。

 c0133422_130450.jpg是正前の写真(左)c0133422_1303467.jpg  是正後の写真(右) 
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by michiko_fujiwara | 2018-07-03 23:59 | 議会報告
2018年7月2日(月)

c0133422_281089.jpg 6月議会、一般質問の続きです。

 台風シーズンが近づく中で大雨、洪水対策について質問しました。おりしも質問通告書を提出するその朝にあの大阪北部地震が発生しました。さらに翌日は大雨が降るなど、災害対策そのものが問われるところですが、まずは、2015年度(平成27年度)に実施された浸水シミュレーションに基づく具体的対策について尋ねました。

 浸水シミュレーションでは、城南地区や神田地区等で浸水被害が想定される結果が出ていましたから、2017年度(平成29年度)に浸水被害軽減実施計画を策定したとのこと。その計画にそって2018年度(平成30年度)より夫婦池の改築工事をはじめ、城南地区、神田地区にバイパス管や貯留管の実施設計を行い、順次整備を進めるとの答弁がありました。

 一番被害が想定される神田地域では、この間平成12年度から平成20年度にかけて河原島水路などの改修を実施し、平成25年度より面的な整備に取り組んでいる。平成30年度は神田3丁目地区、神田会館周辺に雨水管渠整備工事を行う予定であり、浸水被害軽減実施計画に基づく実施計画を行う予定とのこと。平成31年度以降、引き続き雨水管渠整備工事を進めるとともに、貯留管などの整備を進めるとの答弁でした。

 土砂災害対策については、堰堤設置やがけ地対策のハード整備は大阪府が、ハザードマップや避難訓練などのソフト整備は市町村が進めることになっていますが、堰堤設置については、河川への土砂流出対策として効果があり、現在堂九本川上流の際の谷における土砂堰堤建設を進めている。今後荒堀川や八王寺川についても整備を進めていくと聞いているそうです。

 また先日ため池ハザードマップが配布されましたが、ため池の役割と安全対策、整備状況についても質問しました。

 ため池については、灌漑用水として地域の農業に重要な役割を果たすとともに貯水機能により下流域の人家を守るなど、地域防災の役割も果たしている。一方、集中豪雨や大規模地震の発生による下流への浸水被害も懸念される。平成28年度から29年度にかけて、大阪府がため池診断を実施しており、「池田市内の水防ため池については、南海トラフ地震及び内陸型直下地震の発生に対し、貯水機能の維持が可能である」との診断結果が提示されているそうです。

 市としても、ため池管理者に低水位での管理を呼びかけ、浸水被害の発生を未然に防止するとともに、堤などが損傷を受けた際に想定される浸水区域や危険度、避難情報等を集約したハザードマップを作制・公表しており、災害発生時の被害の軽減を図る…との答弁がありました。
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by michiko_fujiwara | 2018-07-02 23:53 | 議会報告
2018年6月28日(木)

c0133422_1233766.jpg 一般質問の続きです。

 石橋駅の、ホームドアや隙間モール、可動式ステップの早期設置を求めました。
 前回取り上げたとき、視覚障がい者の方からいつからつけられるんですかと言われましたが、障がいを持つ方や子どもたち、高齢者にとって、カーブの中の阪急宝塚線・石橋駅は本当に怖い駅です。転落だけでなく、隙間に落ちる恐さもあります。さらにラッシュ時以外は職員がいないため、自力で安全を確保しなければならない駅です。一日も早くホームドア、可動式ステップの設置を進めて欲しいものです。

 関東ではホームドアの設置が進んでいますが、阪急電鉄は十三駅からとまだ始まったばかりで本当に遅い対応です。隙間モールをつけたと言いますが、どこについているのかそれほど隙間が埋まっているとは言えないため、隙間に落ちる危険度は変わりません。

 市長は、自分が石橋駅でアルバイトをしたとき、隙間に落ちた人を救い上げたことがある。50年前からその状況は変わっていない。遅ればせながら過ぎるので、次の安全策を講じていただきたいと改めて市から要望させていただきたい。ただ問題は、地元要望としてそういう工事を行う場合、協定があり地元負担も必要となり、国交省の安全策とも懸案をして、エスカレーターについても池田は片側しかなく石橋には全くないなどの問題もあり、阪急電鉄として池田駅、石橋駅の将来展望、安全策について、正式にお答えいただくようお願いを申し上げたい…との答弁がありました。

 
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by michiko_fujiwara | 2018-06-28 22:57 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara