藤原みち子の活動日記

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カテゴリ:議会報告( 539 )

2018年7月11日(水)

 雨が上がった途端に梅雨明け宣言し、今度は熱中症が心配されるようになりました。水分補給やエアコンの活用などで上手にこの夏を乗り切りましょう。

 6月18日の大阪北部地震がずいぶん前のことのように思えるほど、あわただしい日々。

 今日も、地震以来雨漏りがひどくて室内にブルーシートを敷いていると一人暮らしの方から相談があり、罹災証明の申請をされました。すでに150件を超える方が申請に来られているとか。

 昭和56年以前の建物であれば、耐震診断、耐震設計、耐震工事に対する補助制度がありますが、問題のブロック塀に関しては対象とならないため、池田市が「既存民間ブロック塀等安全対策補助制度」を実施することになりました。

 危険な民間ブロック塀の撤去と設置工事に対する補助制度です。

 対象の塀は、国、府、池田市が管理する道路に面している部分であること。現行の建築基準法の規定に適合しないもの又はひび割れ、ハラミ、傾斜等倒壊の恐れがあると認められるものであること。地盤面からの高さが80cm以上の塀であること。

 補助対象は、コンクリートブロック造、石造、レンガ造などの組積造の塀を撤去する工事とそれに引き続き生け垣や軽量フェンス等を設置する工事に対し工事費の2分の1を補助。

 補助の上限額は、撤去工事に15万円。撤去後の生垣設置工事に25万円(池田市は植木のまちなので少し増額)。撤去後の軽量フェンス等設置工事に20万円としています。

 平成30年7月17日から補助を開始します(平成30年度限り)。所得要件もあります。
 ただし、6月18日に発生した地震以降で本補助制度以前に着手した工事にも適用するそうです。

 7月17日~8月17日まで6階の都市建設部で特設窓口を設置します。お早い目にご相談ください。
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by michiko_fujiwara | 2018-07-11 23:43 | 議会報告
2018年7月3日(火)

 2年ほど前でしょうか、池田市菅原町にある「マテリアル菅原」についての質問をしました。

 その際、平成24年2月に建築確認申請が(民間検査機関に)7階建で出され、7月に完成してみると9階建てで建築されており、違反が発覚。市は平成25年8月に建築主に対し是正命令を発令、その後所有者が変わったため平成27年10月に2回目の是正措置命令を発令したものの、是正処理が講じられず、住民への周知を行うため、平成28年11月8日に命令をした旨の標識の設置を建物敷地内に行った。その後マスコミ報道もあった事により建築主と建物所有者は是正に向けて指導に応じている…との答弁がありました。

 この間、何度か是正状況について尋ねてきましたが、先日、ようやく是正が完了したことの報告があり、建物の壁に貼られていたレッドカードの標識が撤去されました。

 違反していた、8・9階の床の撤去、不明材料にて増築している8階バルコニー、9階ルーフバルコニーの撤去、内部の是正、消防法関係の是正など、平成30年6月8日の現地調査で是正完了を確認したとのことです。

 c0133422_130450.jpg是正前の写真(左)c0133422_1303467.jpg  是正後の写真(右) 
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by michiko_fujiwara | 2018-07-03 23:59 | 議会報告
2018年7月2日(月)

c0133422_281089.jpg 6月議会、一般質問の続きです。

 台風シーズンが近づく中で大雨、洪水対策について質問しました。おりしも質問通告書を提出するその朝にあの大阪北部地震が発生しました。さらに翌日は大雨が降るなど、災害対策そのものが問われるところですが、まずは、2015年度(平成27年度)に実施された浸水シミュレーションに基づく具体的対策について尋ねました。

 浸水シミュレーションでは、城南地区や神田地区等で浸水被害が想定される結果が出ていましたから、2017年度(平成29年度)に浸水被害軽減実施計画を策定したとのこと。その計画にそって2018年度(平成30年度)より夫婦池の改築工事をはじめ、城南地区、神田地区にバイパス管や貯留管の実施設計を行い、順次整備を進めるとの答弁がありました。

 一番被害が想定される神田地域では、この間平成12年度から平成20年度にかけて河原島水路などの改修を実施し、平成25年度より面的な整備に取り組んでいる。平成30年度は神田3丁目地区、神田会館周辺に雨水管渠整備工事を行う予定であり、浸水被害軽減実施計画に基づく実施計画を行う予定とのこと。平成31年度以降、引き続き雨水管渠整備工事を進めるとともに、貯留管などの整備を進めるとの答弁でした。

 土砂災害対策については、堰堤設置やがけ地対策のハード整備は大阪府が、ハザードマップや避難訓練などのソフト整備は市町村が進めることになっていますが、堰堤設置については、河川への土砂流出対策として効果があり、現在堂九本川上流の際の谷における土砂堰堤建設を進めている。今後荒堀川や八王寺川についても整備を進めていくと聞いているそうです。

 また先日ため池ハザードマップが配布されましたが、ため池の役割と安全対策、整備状況についても質問しました。

 ため池については、灌漑用水として地域の農業に重要な役割を果たすとともに貯水機能により下流域の人家を守るなど、地域防災の役割も果たしている。一方、集中豪雨や大規模地震の発生による下流への浸水被害も懸念される。平成28年度から29年度にかけて、大阪府がため池診断を実施しており、「池田市内の水防ため池については、南海トラフ地震及び内陸型直下地震の発生に対し、貯水機能の維持が可能である」との診断結果が提示されているそうです。

 市としても、ため池管理者に低水位での管理を呼びかけ、浸水被害の発生を未然に防止するとともに、堤などが損傷を受けた際に想定される浸水区域や危険度、避難情報等を集約したハザードマップを作制・公表しており、災害発生時の被害の軽減を図る…との答弁がありました。
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by michiko_fujiwara | 2018-07-02 23:53 | 議会報告
2018年6月28日(木)

c0133422_1233766.jpg 一般質問の続きです。

 石橋駅の、ホームドアや隙間モール、可動式ステップの早期設置を求めました。
 前回取り上げたとき、視覚障がい者の方からいつからつけられるんですかと言われましたが、障がいを持つ方や子どもたち、高齢者にとって、カーブの中の阪急宝塚線・石橋駅は本当に怖い駅です。転落だけでなく、隙間に落ちる恐さもあります。さらにラッシュ時以外は職員がいないため、自力で安全を確保しなければならない駅です。一日も早くホームドア、可動式ステップの設置を進めて欲しいものです。

 関東ではホームドアの設置が進んでいますが、阪急電鉄は十三駅からとまだ始まったばかりで本当に遅い対応です。隙間モールをつけたと言いますが、どこについているのかそれほど隙間が埋まっているとは言えないため、隙間に落ちる危険度は変わりません。

 市長は、自分が石橋駅でアルバイトをしたとき、隙間に落ちた人を救い上げたことがある。50年前からその状況は変わっていない。遅ればせながら過ぎるので、次の安全策を講じていただきたいと改めて市から要望させていただきたい。ただ問題は、地元要望としてそういう工事を行う場合、協定があり地元負担も必要となり、国交省の安全策とも懸案をして、エスカレーターについても池田は片側しかなく石橋には全くないなどの問題もあり、阪急電鉄として池田駅、石橋駅の将来展望、安全策について、正式にお答えいただくようお願いを申し上げたい…との答弁がありました。

 
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by michiko_fujiwara | 2018-06-28 22:57 | 議会報告
2018年6月27日(水)

c0133422_0451520.jpg 25日、26日と本会議があり、ようやく6月議会が終わりました。

 25日に議案の委員会での審議報告と討論、人事案件の承認、追加議員の審議等が行われ、午後から5名の議員から一般質問が行われました。私は10番目でしたから、26日の午後一番の質問となりました。

 今回は、最初に子育て支援として、18歳までの子どもの医療費助成拡充、児童扶養手当の毎月払い、学校給食費の無償化について質問し、2つめに、阪急石橋駅の安全対策としてホームドアの設置と可動式ステップや隙間モールの設置をもとめ、3つ目に梅雨台風シーズンに向けて大雨洪水対策について20分間の質問時間をフルに使って実現を求めました。

 子どもの医療費助成拡充は、私の最初からの公約で、まだいうのかと言われながら中学3年生まで拡充が進みましたが、今や大阪すべての自治体で中学3年生までの助成が行われており、特に北摂では、豊能町がいち早く18歳までの助成への引き上げを実施し、次いで箕面市、能勢町、摂津市と続き、摂津市では、ひとり親で大学や専門学校に通っている人に22歳まで拡充する、さらには今年春に市長選挙が行われた豊中市でも新市長が18歳迄への拡充を約束しています。ここまでくると豊能地域では池田が一番遅れていることになります。

 市長は、(18歳への)流れは向いてきている。子ども子育て日本一、教育日本一のまちを標榜し、教育には5000万円ずつ2回と30年度6000万円、計1億6000万円をソフト面で支援し今年は英語教師を5人雇った、目標は来年度さらに5000万円上積みをし、2億1千万円にしその段階でもう一度精査してみたい。そこでなにがしかの財源が出てくると思っているが、財源についての詰めの作業を1~2年(2年というとお叱りを受けそう…と言いつつ)で検討させていただきたいとの答弁がありました。

 摂津の森山市長は国保ベースでみると子どものレセプト点検は無料化の後でも急増していないし、ちょっとした変化で受診することで早期発見につながることもあり、長期的に見れば医療費は減ることになる。大切なのは、市民に定住してもらい将来お返ししたいと思ってもらうこと…と言っておられるし、大分県の豊後高田市の市長は、財源としてふるさと納税の基金を使えば18歳までの医療費助成も、給食費無償化もできると言って全会一致で決まったと言われており、これらを伝えて、池田市も2年と言わずできるだけ早い時期に子どもたちに朗報を聞かせて欲しいと伝えました。

 また児童扶養手当は、現行の、4か月分ずつ年3回の支給では計画的な生活設計が立てられないので、是非毎月支給に変えるよう求めました。前回紹介した明石市が、社協との協力で3回貸し付けをして4回目に清算するやり方について池田での実施を求めました。明石ではそれを活用して安否確認や生活状況を把握しているそうです。

 この問題は先日の山下よしき参院議員と辰巳コータロー参院議員との要望懇談会で辰巳議員から、自分が国会で質問して、年金同様2か月に一度の支給方法に変えることが決まったと聞いていました。確かに今回の答弁でも、来年9月に法改正の予定で、2か月に一度の支給が実現するとの答弁がありました。さらに明石方式で毎月支給にならないかと尋ねると、離婚後2年以内の方の利用が高くこの制度を利用された方は利用によって生活が安定してきたとの効果が表れている。貸付にも抵抗があるようなので特定の対象者を絞り必要なところに毎月支給が出来ないかを工夫できるかどうか社協との連携を取りながら検討させていただきたいとの答弁がありました。

 是非、早く実現させていただきたいものです。(続く)

 
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by michiko_fujiwara | 2018-06-27 23:44 | 議会報告
2018年6月19日(火)

 今朝も余震がありましたが大丈夫でしょうか。

 さて、昨日は一般質問の提出締切日で21人中13人が提出しました。日本共産党は、小林吉三議員が1番、白石啓子議員が8番、私が10番目となりました。

 私は、18歳までの子どもの医療費の実現と給食費の無料化を求めること、石橋駅のホームにホームドアの設置と、カーブによる隙間を埋めるための隙間モールの設置、台風シーズンを迎え大雨や洪水の対策について質問します。

 子どもの医療費については池田市は現在中学3年生まで所得制限なしで助成していますが、全国的には助成ではなく無料化が進んでいます。次いで多いのが18歳までの医療費助成で、北摂でもお隣の箕面市、豊能町、能勢町、摂津市がすでに18歳までの医療費助成を実現し、今年春に行われた市長選挙が行われ新しい市長となった豊中市も18歳までの医療費助成を行うと明言されています。

 子育て支援の中で一番求められているのが医療費無償化です。子どもは突然病気になったりしますがそんなとき「懐の心配なく病院につれて行ってやりたい」…これが母親たちの願いです。本来ですと、国民の命を守るのは政府の最大の仕事。国が無料にするのが一番望ましいことですが、それをしないため、各自治体が独自で助成をしているのが実態です。

 少子高齢化が叫ばれる中、子育て支援に力を注ぐ自治体が多く、子育て世代が安心して暮らせる自治体が若者たちに選ばれています。北摂では池田が取り残されようとしています。子どもの定義は18歳まで。22歳まで実施している自治体もありますが、まずは18歳まで医療費助成をして子育て世代に安心を与えるべきです。池田も北摂他市に遅れることなく医療費助成の拡充を求めます。

 石橋駅のホームドアは視覚障がい者のみならず高齢者、子育て世代にとっても危険回避のために早期実施が求められます。しかし阪急電鉄の動きはとても遅く、ようやく今十三駅に取り掛かろうとしていますが、石橋駅も宝塚線では唯一カーブのホームで危険です。専門家から隙間モールというのがあると聞きました。十三の次はどこか石橋の危険度をどう見ているのか、安全対策を急ぐよう求めます。

 地震に続いてまた雨のシーズンになりました。恵みの雨を通り超え。被害をおこさないよう対策が求められます。特に浸水シミュレーションに沿った被害を生まないための対策について求める予定です。

 小林議員は25日、白石議員と私は26日の本会議となりそうです。お時間がありましたら是非傍聴にお越しください。

 
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by michiko_fujiwara | 2018-06-19 23:53 | 議会報告
2018年6月12日(火)

 今日は厚生常任委員会。

 池田市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正と池田市立くすのき学園新築工事請負契約の締結について…の2議案と、後期高齢者医療事業特別会計補正予算、一般会計補正予算の2会計について審議されました。

 始まってすぐに、吹田市議会議長と副議長が新たに選出されご挨拶に来られたため、議長と私は厚生委員会を離れご挨拶を受けました。実は副議長は柿原真生議員。私が後を引き継いだ柿原嵩弘元議員の娘さんですから、嵩弘元議員の同僚だった議員のみなさんも挨拶に来られました。さらに真生議員の同級生も…(笑)本来議長が中心ですが、池田だけは主人公が入れ替わったようでした(*^^*)

 さて、放課後健全育成事業、池田ではなかよし会がそれにあたりますが、支援員は午後からの短時間勤務のため、賃金に限界があり、働ける方が限られています。
 全国的にも同様のようで、厚生労働省が資格要件の基準緩和を行いました。もともと最初から有資格者だけでなく高卒で2年以上経験を有していれば市長が認め都道府県が行う研修を受ければ指導員になれると保育所の保育士よりも緩和された内容です。それをさらに高卒を外し、学童保育の事業に5年以上携わっていれば、学歴は問わない内容となっています。

 池田のなかよし会は子どもたちの見守りが中心ですが、本来学童保育とは保育に欠ける児童ですから、保育所同様、家庭で親たちがその年齢にあった成長を促し身につけさせるような役割が求められます。一緒におやつを作ったり、宿題をしたり友達と遊ぶ中でルールを覚えたり、社会生活の基礎を身につけさせること…そういう意味で指導員・支援員は教員資格だけでなく、保育士など児童福祉などを学んだ人たちが子どもたちの発達段階に合わせた遊びや指導をすることが必要です。

 小林吉三議員がそういった観点から規制緩和はしてはならないと反対討論を行いました。

 決して学歴差別をするのではありません。子どもの命を預かる仕事ですから必要な知識が必要だという点で規制緩和は行うべきではないと思います。事故が起きては遅いですから…。

 
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by michiko_fujiwara | 2018-06-12 23:58 | 議会報告
2018年6月11日(月)

 今日は土木委員会。臨時議会後の最初の定例会で、新たな委員構成となりましたので、委員の自己紹介(5人)と委員会に所属する部の職員さんたちの紹介(環境部、都市建設部、消防本部、上下水道部)があり、付託された案件、一般会計補正予算の土木費と消防費の審議が行われました。

 土木費は、交通対策費として、総務省のシェアリングエコノミー推進事業の募集に対し、伏尾台地域の創生会議でカーシェアリングを検討していた事業が国の実証実験事業として決定したための補正予算。伏尾台地域内限定で地域人材を活用し、バスの走らない道路を走らせ高齢者の足の確保をするというもの。100%国の予算で、約2か月間実証実験が行われる予定。

 地元の窓口は伏尾台地域創生会議を考えているとのこと。実証実験の車両は5台程度、ボランティアで協力していただく方を地域でつのるそうです。アプリを使って申し込むと言っていますが、高齢者がアプリを使えるのかとの問いに対し電話やFAXでも申し込めるようにしたいとのこと。システム利用、ドライブレコーダー、車両保険などを含め、計画策定委託料、協力報償金など総額498万8千円の補正予算です。

 消防費は、石橋駅前会館の1階にある北豊島分団の消防格納庫移設のための設計委託料2500万円。移転先は共同利用施設天神会館を予定しており、解体・新築工事1億7千万円前後の建物に対する設計予算です。もともと現在地が手狭だったことに加え、石橋駅前会館の場所に石橋の拠点施設建設計画が出てきたため、共同利用施設の見直し対象となっていた天神会館に移設することになったとのこと。

 詰所の配置については、車庫は南向きで待機室の設置、団員用の車庫、団員用の研修室を確保したい。研修室は地域の人たちの利用もできるようにしたいとの答弁がありました。補正予算が成立すれば設計委託をし、天神会館解体と詰所の予算を計上したい。詰所は南海トラフなど災害時の集結場所の役割としたい。研修室は地域の自主防災組織との連携を図るなど地域防災の拠点としたい…とのことです。

 近隣への承諾はどうなっているかとの問いに対し、会館管理運営委員会を通じて説明し、一定の理解をされていると言っておられましたが、会館の管理人さんには情報は届いていなかったようで、何も聞いていない様子です。本当に近隣住民に対する承諾が得られているのか、管理人さんの今後の処遇はどうなるのかなど不透明で、住民へのきちんとした説明抜きにこのまま進めていいのか若干疑問です。

 明日は厚生常任委員会です。
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by michiko_fujiwara | 2018-06-11 23:59 | 議会報告
2018年6月5日(火)

 4日本会議でした…6月議会スタートです。

 始めに、前議長と副議長への感謝状贈呈と、全国議長会で35年表彰(木下議員)&15年表彰(山田議員、川西議員、細井議員、前田議長)があったため、その表彰も行われました。

 その後、議会に提案された15案件のうち人事案件2件を除いて13件の議案説明と質疑が行われ、報告案件3件を除く10議案が各常任委員会に審査付託となりました。

 自分の所属する委員会への付託案件以外の議案に対し質問が出来ますので、私は、平成29年度分の繰越明許費と、放課後児童健全育成事業(学童保育)の支援員の要件緩和、くすのき学園新築工事請負契約、一般会計の補正予算の概要について質問しました。

 放課後健全育成事業(なかよし会)は制度上は6年生まで拡充されたものの、空き教室と支援員の不足で実際には一部しか拡充されていないのが現状です。支援員については、午後からの短時間勤務なので支援員への応募が少ないため、これまで教員となることが出来る有資格者や児童福祉士などの資格を持つ人などの他、資格はなくとも、高卒以上で補助員など留守家庭児童会等での経験が2年以上ある方で都道府県が開催する講習を受けること…といった現在の条件を少し緩める内容になっています。

 教員資格については、特別支援学校の教師、臨時教員なども含め、資格更新をしていなくても構わない、高卒でなくても留守家庭児童会での経験が5年以上あれば支援員になれるようになる内容です。この緩和をどう考えるか…ということになります。

 くすのき学園新築工事(3階建て鉄筋コンクリート)請負契約は、3億円を超える契約ですから制限付一般競争入札で募集が行われ(株)藤木工務店大阪本社に落札しています。大原美術館や特養などの建設実績があるようです。

 一般会計補正予算では、くすのき学園同様国有地に建設する予定の五月丘保育所の用地造成事業に1億1千万円。建設に当たっては国の補助金との関係を理由に民営化が決まっていますが、用地造成は池田市が行うようで、借地料も池田市が負担することになります。

 石橋駅前会館にあった北豊島分団の格納庫は現在の共同利用施設・天神会館に移設し建設するらしく、2500万円の設計委託料が出ています。天神会館は共同利用施設としては見直しの対象になっていた建物の一つですが、解体して消防団の防災拠点にしたいとのこと。管理人さんとの話はついているようですが、近隣の会館利用者の人たちは了解されているのでしょうか?一定近所の方たちが利用できる部屋はつくられるそうですが…。

 その他給食センターの用地造成工事に関する支出は4億7900万円計上されています。地域公共交通改善事業は100%国のモデル事業で、伏尾台のシェアリングエコノミーについて実証実験が行われるとのこと。

 ドイツ在住の池田市吹奏楽団元団員の協力で音楽交換会が行われる海外交流促進事業100万円。旧池田北高校の校庭を市民に開放するためトイレ使用の水道代など計上。骨髄移植を受けると予防接種の免疫が効かなくなるため再度予防接種を受けることが出来る様にするための予防接種事業などなど提案されています。

 それぞれの詳細については委員会審議でより具体的な内容が明らかになる予定ですから改めてお知らせいたします。
 

 
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by michiko_fujiwara | 2018-06-05 23:57 | 議会報告
2018年5月30日(水)

c0133422_1563847.jpg 昨日の議会運営委員会で6月議会の日程が決まりました。

 告示からちょうど1週間後の6月4日(月)本会議・議案説明&質疑でスタートし、報告案件3件と人事案件2件をのぞいて議案10件が各委員会に審議付託される予定です。会議冒頭では前年度の議長・副議長に対する感謝状の贈呈と永年勤続議員(35年表彰1名、15年表彰4名)

 委員会は、11日(月)土木消防委員会、12日(火)厚生委員会、13日(水)文教病院委員会、15日(金)総務委員会、25日(月)の本会議では委員会での審議報告と一般質問、26日(火)本会議は残りの一般質問という流れです。いずれも10時開会です。是非傍聴にお越しください。

 今日は議長が全国議長会に出席のため、初めてのご挨拶デビュー。
 友愛クラブのグラウンドゴルフ大会は先週に続く雨のため中止となりましたが、午後のシルバー人材センターの総会で市議会を代表してのご挨拶。流ちょうな市長の後で大変緊張しました(;'∀')

 ところでテニスの全仏オープンで、大坂選手に続き、錦織選手がフランスのペール選手にファイナルセットを闘い3回戦進出を決めました。ケガからの完全復帰とまでは言えないゲームもありましたが、天敵と言われるほどこのところ勝てなかった選手に勝つことが出来て良かったですね。なんと3回戦も1~2回に続いて地元フランスの選手との対戦だそうで大観衆の中での試合となりそうですね。頑張れ!
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by michiko_fujiwara | 2018-05-30 23:59 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara