藤原みち子の活動日記

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カテゴリ:議員活動( 317 )

2018年5月21日(月)

 17日、一日で臨時議会が終わり、18日は朝から北摂各市の議長さんたちにごあいさつ回り。

 箕面市、豊中市、茨木市、高槻市に伺い、山越えをして豊能町、能勢町を訪れ、川西市と伊丹市に寄せていただきました。

 池田市のように、一日で役員選挙が終わるところもあれば、数日間かけて選挙をされるところ、議長、副議長と日を分けて選出されるところ、6月議会の冒頭に選出されるところなど様々です。中間選挙のところもあり、時期がずれるところもありますが、新たに選出されると、私たち同様にご挨拶に来られるようです。

 今日は空港活性化協議会総会後の懇親会に出席してきました。兵庫県や大阪出身の国会議員府議会議員、伊丹、豊中、池田、宝塚の市長や議長さんたち、活性協に参加する商業団体などの代表の方たちが伊丹シティホテルで懇親会に集まっておられました。

 大阪国際空港(伊丹)が住宅地にある空港として騒音対策が大きな問題となり、午前7時から午後9時までの国内線の就航空港となり、関空が国際便の就航する空港として棲み分けされる様になりましたが、利便性の関係からか、旅客数が減少していました。

 伊丹としては国内線だけになっても、一番利益を上げる空港として利用され、騒音が心配されるジェット機の低騒音機化が進んだことで長距離国内便が増えたこともあわせ、少しずつ旅客数が増えつつあります。

 先日の空港リニューアルで空港利用者だけでなくショッピング街や展望デッキなど新たな楽しみ方に訪れる方も増えるでしょう。

 今、伊丹に近距離国際便を望む声が高まっています。韓国や中国等であれば国内便と変わらない距離にあり、低騒音機で飛ぶことが出来れば、利用者の利便性は高まり、利用者がさらに増える可能性があります。ただし、そのために飛行時間が延長になれば、離発着の真下に住む人たちに騒音時間が続く心配もあります。同じ時間内で離発着をふゃせるのか、時間延長を認めるのか地元自治体としても十分検討が必要です。
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by michiko_fujiwara | 2018-05-21 23:58 | 議員活動
2018年4月25日(水)

c0133422_1111465.jpg 大阪国際空港は2020年の全面改修に先駆け、4月18日に中央エリアがリニューアルオープンしました。昨日は市の活性化に大きな影響を受ける池田市の市議会として内覧会が持たれました。

 関西エアポートの方に案内をしていただきました。
 ターミナル改修に当たって、①古い、②混雑、③バス停や駐車場から搭乗口までの長い歩行距離…これらを改善させ、スムーズでc0133422_114934.jpg快適な空港をめざして増改築したとか。

 これまで1階の南北に分かれていた到着口を、2階中央1か所に集約し、バスやタクシー乗り場、モノレール駅など交通機関へのアクセスをスムーズにしたとの説明がありました。ゆったりした通路の間にはソファーが置かれていました。

c0133422_1145914.jpg 保安検査場のスコートレーンはこれまで7mだったそうですが、14メートルにし3人並べるようにして、前の人が時間がかかっても他の2人が先に進める様にして時間短縮を図っています。
 搭乗口前の待合室はベンチが見た目薄く硬そうですが座ってみると意外やソフトな座り心地。椅子の横にはスマホの充電が出来る様になっていました。中央には大きなテーブルがしつらえらc0133422_1171712.jpgれ、パソコン操作ができ、会社員らしき乗客がパソコンを開いていました。ここまで仕事しているのかとの思いもありましたが…。

 窓には幾何学的な省エネパネルが貼ってあり部屋の中からは黒くしか見えませんが外からはカラフルな色遣いでデザイン性の高いものにしているんだそうです。柱には光の滝が色を変えカラフルc0133422_118168.jpgなパネルも並んでおり、通る道すがら楽しめます。ダイハツの新車も展示されていました。地元企業ですからね~。

 飛行機の離着陸を真近で見られる、屋上の展望デッキはさらに広く全面リニューアルされたようですが、この日は雨で、建物の軒から除いただけ。

c0133422_1193186.jpg 搭乗口をはじめ、かなり増築されゆたっり感があります。手荷物お渡し口も、1階から2階に荷物が上がり、受け取りやすい立体的なものになっており、パネルに何番テーブルが乗ってきた飛行機の荷物かが分かるように表示されています。

 レストラン街は関西の有名店だけでなく初のワイナリー等TV でも紹介されていましたが、34店舗が並んでおり、旅行客だけでc0133422_1223568.jpgなく地域の人たちにも利用が広がりそうです。
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c0133422_125769.jpg 是非ショッピングやお食事にいかがですか(^^)c0133422_1281314.jpg
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by michiko_fujiwara | 2018-04-25 23:48 | 議員活動
2018年4月11日(水)

c0133422_2363767.jpg 昨日嬉しいメールが届きました。
「警報解除されたら給食有りに変わってる~!」と連絡があったとお礼メールです。

 以前、子育てママたちと給食問題で懇談する機会がありました。給食センターの建て替えに絡んで、アレルギー対応食を卵だけでなく主要7品目に対する代替食を望む声と同時に、災害時の警報解除が午前8時半を1分でも過ぎると給食が無く、お弁当を持たせるのが大変との話を聞きました。

 実際、わずか6分過ぎただけでも給食が無く、お弁当を持たせられないため、学校を休ませ職場につれて行った人もいました。きちんとした食事でなくても、パンと牛乳とかうどんなど簡単なものでいいから出して欲しいとのことでした。

 府内の状況を調べてみると一部の自治体(藤井寺市)で、パンと牛乳が出されていることが分かり、何度かこの問題を取り上げ実現を求めて質問してきました。

 当初は8時半で食材のキャンセルをしなければならない、1分でも認めたら、なし崩し的になるので難しいとの答えでしたが、学校に行ける子と休ませなければならない子が出ると、等しく教育を受ける権利が保障できないではないか、簡単なものであれば調理員さんの負担にならないのではないかと何度かこの問題について改善を求めると、アレルギー問題も含め、アンケートなど保護者の意見を聞き検討するとの答弁がありました。

 このメールをうけ、教育委員会に確認すると、保護者あての「気象情報等が出ている時の用事・児童・生徒の安全確保のために」というお知らせの中に、今年度の変更箇所として一部訂正が行われており、給食に関しては、「午前9時までに警報等が解除された場合、安全に十分注意し、登校・登園して下さい。なお、給食の予定がある場合は実施いたします」とあり、「午前9時現在、警報等が解除されない場合、臨時休業とします」と書かれていますので、警報解除で登校する場合は給食が提供されるということになります。

 少し遅れることがあっても連絡を取って給食を提供するとのことでした。
 ママたちの生の声が、届きました。
 
 今年度は、就学援助金の入学準備金も予算化され年度を前倒しして入学前の支給が実現しました。 教育委員会の努力にもエールを送りたいと思います。
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by michiko_fujiwara | 2018-04-11 10:10 | 議員活動
2018年2月8日(木)

c0133422_141265.jpg 昨日、第9回社会人落語日本一決定戦実行委員会が落語ミュージアムで開かれました。今年は私も実行委員の一人として出席。市長、議長、桂文枝師匠からのごあいさつのあと、昨年の決定戦実施報告と会計報告、監査報告がありました。

 文枝師匠からは、池田に住んで何かできないかと社会人落語を提案し、だいぶ池田の名が広がって来た。今年はNHK の秋から始まる朝ドラにチキンラーメンの祖・安藤夫妻が取り上げられ池田の街がまた日本中に広がること、今の「わろてんか」は吉本興業の吉本せいさんを取り上げ自分も出演したことなどの話も交えてご挨拶がありました。
 
 昨年の社会人落語日本一決定戦は、北は北海道から南は沖縄まで、288通の応募があり、事前(音源)審査の結果173名が予選会に出場された方たちのうち10名が翌日の決勝に進みました。予選会場に聴きに来られた参加者は3015人。一番多かった会場は落語ミュージアムの457人ですが6会場とも300人を超える方が聴いてくださったようです。(何か所もまわる方が多いですから延べ人数ですが)

 実行委員会終了後五月山公園で入賞者のみなさんが記念植樹、午後からは、昨年のチャンピオンをはじめ2位3位と市長賞を受賞した皆さんの落語会が開かれました。3位の葵亭真月さんは今豪雪で大変な福井県のかた、大雪のため特急も車も動かず、同じ福井出身の天神亭おり鶴さんが代わりに大きなぬいぐるみのワニを持って高座に上がられました。

 みなさん、受賞後の話をされてました。チャンピオンの校長先生「喜怒家 哀楽」さんは、学校に行くと先生方から、「先生焼肉でいいです!」生徒は可愛い「先生おめでとうございます。学校のトイレの改修お願いします!」っていわれたとか。確か表彰のとき、文枝師匠が「学校のために使って下さい」と言っておられましたが、生徒さんが聞いていたのかな?

 市長賞のぷう風亭 みるみるさん(主婦)は、富山県から(雪のため)新幹線を乗り継ぎ東京まわりで池田に来られたそうですが、落語をするきっかけはご主人だそうで、6歳の子どもさんも落語をするそうです。賞をもらったため地元の新聞社が取材に来られ話題は子どもさんにかっさらわれたそうです。「賞をもらったのは私なのに!」…と会場を沸かせました。ついに子どもさんは落語で舞台に上がったとか(笑)

 準優勝の「ひろっちゃん」(主婦)は弘田さんなのでひろっちゃんとみんなから呼ばれ、そのまま口座名にしたんだとか。受賞作の「世帯念仏」は「なんまんだ~」と念仏を唱えながら奥さんとの掛け合いが生活の中の笑いで、聞く人に共感の笑いを生みます。話が終わっても席を立たない。あれっ!続けてもう一つ(笑)

 実はみなさんそれぞれ受賞作品と、もうひとつづつ噺を語られました。とりわけ9代目名人となられた喜怒家 哀楽さんは、さすがの話術。会場は笑いの渦となりました。
 
 しかしチャンピオンは、もう決定戦には出場できません。今年は10周年の記念の年。できれば10人目のチャンピオンが決まった後、歴代の名人に集まっていただき、チャンピオン大会でグランドチャンピオンを選んではいかがでしょう。これまでの名人の巣素晴らしい噺をもう一度聞きたいと思うのは私だけでしょうか(*^^*) 
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by michiko_fujiwara | 2018-02-08 23:59 | 議員活動
2018年2月3日(土)

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 敬老会館、白寿荘、万寿荘等の老朽化に伴い「敬老の里プロジェクト」が進められていますが、今日は住民ワークショップが開催され私も参加してきました。

 前橋工科大学の堤洋樹准教授の提案するプランの内容と市のプロジェクトチームが提案する内容の説明を受け、5つのグループに分かれ意見を出し合い、その実現のためにはどうすればいいのかといった議論が行われました。

c0133422_191334.jpg 市の提案は、「生涯活躍できる街」。石橋公園を移設しその跡地に敬老会館と白寿荘、万寿荘の類似施設を複合化し生涯活躍センターを建設。敬老会館跡地に石橋公園を移設し、万寿荘解体後に敷地も石橋公園にする。白寿荘を一部減築し児童発達支援センターやまばと学園を移設。やまばと学園跡地は花園会館と合わせて売却し事業費に充てるという計画。ただし万寿荘は府の事業団のものであり、花園会館は共同利用施設として見直しが地域に提案されているところで十分な連携が必要です。

 堤准教授からの提案は「歩くことから始まる健康まちづくり・いけだウォーク」。各施設をぐるっと囲ったウォーキングトラックが4つの健康(①きもちの健康、②つどいの健康、③ちいきの健康、④からだの健康)を結ぶまちづくりです。万寿荘を増築し敬老会館と白寿荘をの機能を継ぎます。万寿荘の南側住戸部分を減築し北側に住戸30戸分と大浴場を建設する。旧棟南側1階に石橋中学校内の学童を移転し放課後活動の場とする。市営井口堂住宅は公団井口堂住宅(府の住宅供給公社?)へ移転し(1棟借り?)シェアガーデンにする。保育園はこども園に移転(どこ?)。施設一体を囲った2レーンのウォーキングトラックはゴムチップ舗装で足を痛めることの無いようにするなどなど…。

 出された意見は、どのチームも世代間交流の出来るまちづくり。c0133422_110014.jpg保育園、小中学校、池田高校なども含め共に集えるスペースにしたい。白寿荘・万寿荘ともに自立した人しか利用できないため、自立できなくなっても住み続けられるようにしてほしい。他市の人も外国人も排除しない。藤棚や桜並木の途中にはベンチが欲しい。ボランティア活動、趣味の会の拡充などなど、次世代につながる空間となるようなご意見が多く出されました。

 実際には財源の問題、あらゆる制限をクリアできるか、府や事業団との連携ができるか、管理運営の方法、やまばと学園、花園会館の施設跡地売却が地域の理解を得られるかなどなど慎重な議論が必要です。

 平成30年度は基本設計を行いたいとのこと。

 
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by michiko_fujiwara | 2018-02-03 23:57 | 議員活動
2018年1月24日(水)

 今日は茨木、箕面、豊能、能勢の議員団と12月議会の報告・交流会を行いました。

 茨木では維新市政から脱却したはずの新しい市政も、これまでと変わりがないこと、JR総持寺の駅前に40階建ての超高層マンションを建てる計画があり、都市計画審査会でも問題視されている事、市民会館建て替えに関連して必要以上の開発計画があることなどの報告があり、箕面でも北大阪急行延伸に関する事業に莫大な市税をつぎ込み、介護保険の7期事業で保険料の値上げ案が出されている事などの報告がありました。

 豊能町からは、小中一貫校の提案が、一時は東と西につくる計画だったものが、いつの間にか1か所にしてしまうことになり、1000人を超えるマンモス校になること、子どもたちの通学時間の問題など浮上しているようです。先に1か所に統廃合してしまった能勢町からは、1か所にしても町が負担する費用は軽減になっていないことなど現状報告がありました。

 能勢町の介護保険料は第7期でほんの僅かであっても引き下げとなること、豊能町では、介護給付準備基金が3億円も積み立てられているのに取り崩すどころか6億円までは積み立てが必要だなどと言っているとか。広域水道事業団に加わることで、国の補助金が無くなり、水道料金がかなり上がりそうな心配もあるようです。

 介護保険料は、3年間の事業計画に必要な試算に基づき、公費負担を差し引いた残りを保険料で賄う仕組みです。公費は実際かかった給付費が確定すればそれに合わせて清算され、多ければ返済し少なければ追加で公費が補正されます。しかし、加入者が支払っている保険料だけは清算されることがなく余った分が基金に積み立てられています。

 だから私たちは加入者の保険料も清算されるべきだけれど、一人ひとりに返すのは困難なのでせめて次の期の保険料軽減に使うよう求めています。たいていは保険料引き下げのため基金を繰り入れている自治体が多いのですが、豊能町は保険料で基金積み立てしているようなもので厚かましくもあり問題だと思います。

 国保料は都道府県化で、値上げが問題になっていましたが、直近の試算では値下げになるところも増えてきているようです。しかし100%の収納率なら値下げとなっても、収納率が下がっても府には定められた納付額を納めなければならないとなると、不足分をどうするのかが問題になってきます。保険料に上乗せされる事にもなりかねません。本当の意味で値下げとなるのかよく見ていく必要があります。高すぎる保険料だから滞納になっているのであり、一般会計からの繰り入れ(府も市町村が繰入することは認める様子)がやっぱり必要です。

 財政力の違いはありますが、いずこも建設関連事業が多いようです。もちろん老朽化対策は必要ですが、社会保障制度の充実は住民の暮らしをまもるうえで、基本的な重要施策です。3月議会でも、住民目線できちんとチェック機能を果たせるよう、住民の代弁者として頑張らないと…です。
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by michiko_fujiwara | 2018-01-24 23:59 | 議員活動
2018年1月22日(月)

c0133422_0295986.jpg 遅ればせながら、2018年度の予算要望書を市長に提出しました。

 木田副市長立会いのもと、福祉医療の充実、不況打開・地域産業の振興、子どもたちに行き届いた教育、各小中学校の施設設備改善、まちづくり、環境問題、男女共同参画推進、市民本位の市政運営など全般にわたりA4・24頁の要望書を市長・副市長・教育長に手渡し懇談しました。

c0133422_0304686.jpg これまでの要望をベースに、議員団で手分けし、情勢の変化に合わせ実現したものを除き、新たな要望を加えて作成しました。各小中学校や幼稚園、こども園などの施設整備については、耐震化やトイレの洋式化が進み、実現している部分も多くありますが、古い街ですから、建物そのものがゆがんでいるのか、ドアは新しくなっても戸が開かなかったり、窓枠が下手に触ると落下しそうで危険な状況にあることも複数の小学校から聞いています。プールの水漏れやコンクリートの劣化で手直しが必要な学校も去年より増えている気がします。財政との関係もありますが、子どもたちが通い、一日の大半を過ごす場所ですから、安全対策が急がれます。

 すべてを項目を説明する時間はありませんので、この1年間一般質問などで取り上げてきた市民要求についての実現を求めてきました。

 子どもの医療費助成は現在中学卒業まで所得制限なしで実施していますが、全国的にはさらに18歳まで拡充している自治体が増えています。北摂でも、箕面市、豊能町、能勢町に続き、2018年度から摂津市も加わり、池田市も子育て世代の支援の最も柱となる18歳までの医療費助成の拡充をもとめました。

 なかよしこども園に続く、ひかり幼稚園と呉服保育所の子ども園化については、就学前教育の幼稚園の役割と保育に欠ける子どもに対する実施責任との、それぞれ役割を堅持しながら、差別意識を持たせない融合策を求めました。

 さらに4カ月に一度支給されている児童手当・児童扶養手当の毎月(少なくとも隔月)支給で計画的な暮らしが実現できるよう、明石の例を参考にして早期実現を求めました。

 障害児の移動支援(通学にも適用を)については大阪府や国への問い合わせもしているところですが、教育を受ける権利を保障するために、本来通うべき学校に通えない子どもたちのフリースクールへの移動支援が出来る様にすることも市町村事業なのだから裁量権は市町村にあるのではないかと検討を求めました。

 就学援助・入学準備金の前倒し実施、給食問題、国保の都道府県化、介護保険、セーフティネット住宅、コミュニティバス・デマンドバス、雇用の創出(遊休地活用で給食用野菜づくりなど)、公契約条例の制定、職員のメンタルヘルス対策、パワハラ問題等々約1時間の懇談で要望してきました。

 教育長には、少人数学級の拡充、義務教育学校が始まろうとする中、6年間の教育が9年間という長いスパンの中で行われるため、子どもたちの発達段階を、節目節目でうまく乗り越え成長できるよう、他校との差別なく取り組まれるよう求めました。

 限られた予算の中でハード事業も続きますが、住み続けたい、移り住みたいと思える街づくりのためには、暮らしやすいベースとしての支援策がいかに充実しているかにかかります。住民の声を届けるのが私たち議員の役割の一つですが、それをどれだけ具体化していくかは執行機関としての市の役割です。市民にやさしい池田市への予算編成を求めるものです。
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by michiko_fujiwara | 2018-01-22 23:11 | 議員活動
2018年1月5日(金)

c0133422_213122.jpg 商工会議所の新年賀会に出席。

 会場の入り口に「万博誘致に賛成の方は名刺を入れて下さい」と書かれた箱があり、議員の多くが名刺を入れていました。会頭のご挨拶の中にも万博に期待の言葉が感じられました。でも誰もカジノがセットだなんて言わないんですね。ギャンブルで本当に景気が良くなるとは思えないしそれどころか治安も悪くなるのではないでしょうか。カジノ万博で莫大な税金を使ってそれ以上のものが得られるのかは疑問です。

 年賀会参加者の9割以上が男性というのは毎年感じること。女性は去年よりも少ない感じでした。海外のようにどうして夫婦一緒に参加しないのか、日本のジェンダーギャップが世界の中で、しかも先進国の中では最下位と言ってもいいくらい低い水準のままに、今年はさらに順位を落としていましたが、社会に出るのは男性で、男性が働きやすいように女性は家庭を守る…という根強い考え方が、こうした場所への社会参加にも表れているようです。

 中小業者では、特に女性は夫と共に営業を守る上でも大きな役割を果たしており、その上、妻として母として3倍も働いている女性になかなか陽が当たらない。かく言う池田市議会も21名中(定数22)女性は日本共産党会派の2人のみですが…。もっと女性が各分野で活躍してもらうためにも、女性の地位向上と権利擁護が欠かせません。賃金格差をそのままにして女性を安上がりの労働者として働かせるような「働き方改革」では日本のジェンダーギャップは埋まりません。

 また男性にしても過労死を生むような働かせ方が問題です。家事労働を共同で行うことが出来ないほどの長時間労働では、男性も女性も疲れ切って、余暇を楽しむどころではありません。8時間働けば普通の暮らしができる賃金体系にすべきです。

 あっ、新年早々、またぼやいてしまった。「冷静に、冷静に」…(笑)
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by michiko_fujiwara | 2018-01-05 23:59 | 議員活動
2018年1月4日(木)

c0133422_1493816.jpg 3日間の駅伝三昧もあっという間に終わり、今日は市役所初出の日。恒例の新年交礼会と年賀交換会が開かれました。

 市長のあいさつは、「池田版DMO」「池田のまちみんなまとめてテーマパーク構想」を具体的に進める年、総合計画の一部見直しも行いながら実施したい。「シビックプライド」構築(って何?また横文字や!…都市のプライド?市民の権利と義務?…市民が一丸となって頑張ろうということかな?…横文字が多すぎるとなんだか大事なことをごまかされてるような気になります)に向けての取り組みを具体的に進めたい。市制80周年を来年に控えた大事な年でもあり、また日清食品が70周年を迎える今年、チキンラーメンの祖・安藤百福さんの奥さんを主人公にしたNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」の放送が決まったことなどを絶好のチャンスと捉えて活かしていきたい。まさに10万池田市民が心合わせをして池田の明日に向かって前進する年にしよう…といったお話があり、3月議会もまた沢山の議案提案がなされそうな気配です。

 山田議長のご挨拶と白石副議長の万歳三唱で互礼会は終わり、議会会議室に場所を移して市長始め特別職のみなさんと各種行政委員さんとの懇親会が開かれました。2人の衆院議員と府議会議員の来賓あいさつを受け、恒例の年男・年女は戌年の議員1名、行政委員さん3名と新任行政委員さんの挨拶がありました。コーヒーとみかんをいただいて終了。維新の衆院議員は羽田達也氏の問題で迷惑をかけたと一応謝りましたが、年末に決着がついてよかったと他人ごとのようでした(実際他人ごとだったのかもしれません)。さらに、大阪万博の誘致実現と大阪市を廃止し複数の特別区をつくる都構想でもう一度住民投票をすると明言しました(むむ、本当に市民が望んでいる事なんだろうか?)。

 安倍政権は憲法改悪を具体化しようとしており、維新府政は万博に名を借りたカジノ誘致と都構想を掲げるという、安穏としていられない2018年の予感。その一方で国保の都道府県化、介護保険制度の事業改訂期、私たちの暮らしに大きな影響を与える問題も山積しています。少しでも良い年にしたい…この思いを実現させるために、まだまだじっとしておれない年になりそうです。

 さあ、新しい年の仕事始めです。私たちはこれから新年度の予算要望書を作成し市長に届けること、12月議会の市議会報告書をつくることが最初の仕事となりそうです。

 今年も、市民要求を届け、その実現のために頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 
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by michiko_fujiwara | 2018-01-04 23:44 | 議員活動
2017年12月10日(日)

c0133422_029038.jpg 今日は医療と介護の連携事業を進めるにあたって、滋賀県東近江市の永源寺診療所所長の花戸貴司先生の講演が保健福祉総合センターで行われました。

 「住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために~永源寺の地域丸ごとケア~」と題して、地域丸ごと、チーム永源寺として支え合い、当初は「先生はようまいらしてほしいわ(死なせてほc0133422_0302499.jpgしい)」と言っていた患者さんが、年老いても自分らしく過ごしたいと言えるように、一人暮らしであっても、認知症であっても、障がいを抱えておられても、みなさん笑顔で生活されていますと言うまちになってきた、この間の取り組みについてお話されました。

 永源寺診療所は三重県と接する滋賀県南東部、東近江市永源寺c0133422_0311878.jpg地域(旧永源寺町)にある公立国保診療所(昭和59年に調律診療所として開設)。対象人口は5400人。高齢化率は34%(池田より約10%高い)。医師は1人、看護師5人の無床診療所。平成12年より現所長が着任。平成2年4月から民営化され指定管理となったようです。

 寝たきりや認知症であっても、老夫婦、一人暮らしであってもc0133422_032284.jpg在宅で生活することを可能にするには、医師、看護師、薬剤師、リハビリスタッフ、ホームヘルパー、デイサービススタッフ、ケアマネージャー、行政、家族、ご近所の方々など多種多様の連携が必要だとして、15年かかったとおっしゃってましたが、まち全体でチーム永源寺として支え合う地域づくりをすすめてこられたそうです。

c0133422_032398.jpg エンディングノーなる話はよく聞きますが、倒れてからでは本人の意思が伝えられない。例えば救急車を呼び搬送されるようになれば、助けてもらうために呼んだということになりますから、家族がいくら、もう手を尽くせないのであれば家に連れて帰りたいと思っても、本人の申し出がないと引き返すことは出来ないことになっているそうです。

 ですから、普段から元気なうちに「どのような場所で、誰と生活するか、どのような治療や療養を希望するか?」をきちんと家族と話し合っておくことが大切です。

 花戸先生は、80人の在宅患者さん(4歳~103歳)を担当しておられるそうですが、すべての患者さんに ①ご飯が食べられなくなったらどうしますか? ②寝たきりになったら病院かしせつにいく?と聞くそうです。何度もしつこいくらい聞くと、「老後は出来るだけ在宅で生活したい」という本音がでるそうです。

 池田市もプロジェクトチームが「あなたが伝えたいこと。あなたに聞いておきたいこと」という共に医療を話し合うためのガイドブックをつくりました。中には、「私の医療に対す希望」という記載ノートで、終末期の医療に対する希望のチェックシートをつくっています。
 私も母を送った経験から、これは必要なパンフレットだと思います。

 永源寺では、地域包括ケアというより地域丸ごとケアのイメージで、三方よし研究会というのがあるそうですが。私もあなたも地域もみんなよしとなるよう連携パスで「チーム永源寺が出来たとのこと。連携パスの中心は「患者さん」、支援から共生へという考え方です。 

 自助、互助、共助、公助という様々な資源が地域にはあると先生は語ります。要介護2で認知症のおばあちゃんが、犬と毎日散歩することで、要支援になったということもあったとか。何よりも花戸先生のようなへき地医療から逃げ出さず、一人ひとりの健康を守るために、何が必要かと考えてくれるお医者さんは貴重な存在です。

 地域の助け合いは必要ですが、行政が、自助、共助、公助という時には、公助の役割まで、自助・共助という言葉で安上がりにできるよう地域に任せ、必要な支援まで切り捨てていくケースが多く、注意する必要があります。

 都市部では、共働きでご近所とのつながりが希薄です。競争教育で助け合いの精神が薄れ、過労死を生み出すほど異常な長時間労働、正社員の非正規化、低賃金、低年金という現実を放置したままでは、なかなか支え合える「チーム池田」にはなれないのではないか、上からつくる地域コミュニティではなく、昔ながらの、ご近所さんとのつながり、見守りという自然に生まれる助け合い精神が出来るまちづくりこそ必要だと感じました。

 そのためには、政治のあり方、税金をどの分野を中心に置いた使い方にするのか、戦闘機や戦艦を大量に買う一方で、社会保障費を自然増の分まで削減するような使い方を見直す必要があります。

 8時間働いたら普通に暮らせる賃金体系にし、休日は家族そろって過ごせるような余裕があってこそ、お互いを思いやるやさしさも生まれるというものです。
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by michiko_fujiwara | 2017-12-10 22:33 | 議員活動

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara