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藤原みち子の活動日記

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カテゴリ:議員活動( 344 )

2020年7月3日(金)

新しい給食センターと、防災倉庫の内覧会がありました。_c0133422_19575705.jpg新しい給食センターと、防災倉庫の内覧会がありました。_c0133422_19573865.jpg 










 昨日2日は、新しい給食センターの内覧会でした。国の補助金が北部地震への対応優先となって1年遅れた上に、今回の新型コロナ感染症対策で学校が休校となるなど、当初の予定から1年半遅れの開業となりました。現給食センターは小学生と幼稚園児の給食がつくられていますが、今度から中学生の給食も合わせて約9千食が東山に建設された新給食センターでつくられ、各学校に運ばれることになります。

 8月19日と21日にテスト搬送され8月27日から新センターからの給食がスタートする予定。
新給食センターは、敷地面積13994.62㎡、建築面積3850.04㎡、延べ面積4886.99㎡、鉄骨造2階建てで、調理実習室や見学ルートがあり、作業を見ることが出来ます。多目的室では試食も出来そうです。搬入から下処理、上処理、調理室、焼物・揚げ物室、和え物室などを通りコンテナに積んで配送…と流れていく動線となっています。食器も設備も当然ながら新しく、職員は手洗い・消毒やエアシャワーを通って調理室に入るという仕組みになっていました。

 しかし残念ながらこれまでのような直営ではなく、調理業務はこれまでの中学校給食のデリバリー業者に調理委託することになっています。献立や材料の調達は市が責任を持つことになっていますが、中学生の弁当の時でも異物混入など続いた会社であり一抹の不安があります。管理体制、チェック体制が求められるところです。
 また、山の麓ですから猪や鹿の御食事処とならないよう要注意です。2メートルのフェンスを立て、土手にハーブを植えたそうです。これまでは足跡も見られないとのことでしたが、調理のにおいがし始めたらどうなるでしょうね。😅

新しい給食センターと、防災倉庫の内覧会がありました。_c0133422_19582270.jpg 給食センターの内覧会に先立ち、旧細河小学校校舎跡地に建設された防災備蓄倉庫の内覧会にも行ってきました。
 こちらの建物概要は、鉄骨造り、地上2階。敷地面積は1804.53㎡、建築面積は588.91㎡、延べ面積793.04㎡。非常用発電機も設置され72時間、3日分は確保されるようです。

 倉庫は、トラックからそのまま備蓄品を搬入出来る高さにかさ上げされています。まだ備蓄品の搬入はこれからというところですが、一部、折りたたみの2人用テントやビニールシート、マスク、水等が積まれていました。2階はまだがらんどうの事務室でした。

 もともとは、ここに給食センターが建設される予定だったんですが…😅
急傾斜地で土砂災害の危険があると言って東山に土地を買い建設場所を変更。でも防災倉庫は大丈夫とのことでした。確かに山は間近ではありませんでしたので危険度はイエロー程度だと思われます。当時、委員会審議で私だけが「給食センターは危険で、防災倉庫が安全というのは成り立たないではないか」と反対していました。
実際の現場は、山は少し離れていましたが、それならば危険だから給食センターはダメとの整合性がないということには変わりはありません。何か別の思惑があったのかも…と思ってしまいますね。
😅

by michiko_fujiwara | 2020-07-03 20:00 | 議員活動
2020年3月3日(火)
幼稚園や小中学校の臨時休校を受けて市長に対し2度目の緊急申入れ_c0133422_01554448.jpg 昨日から幼稚園や小・中学校の臨時休校。報告事項を受けて午前10時過ぎには子どもたちが家に帰りました。今日は小学校の校庭で遊んでいる子どもたちを見かけました。

 臨時休校の報告を受けて、私たち日本共産党議員団は2度目の「新型コロナウイルス関連肺炎対策の抜本的強化を求める緊急申入れ)」を行いました。


 あらためて正確な情報収集と市民への伝達の徹底。保健所、消防署、市立池田病院をはじめ市内医療機関と情報を共有し、どのように事態が進展しても即座に対応できるように備えること。検査を希望する市民が迅速に受信・検査できるよう国に要請するとともに、一般病院、診療所等での対応方針を徹底すること。防護服、医療用マスク、フェイスシールドなど緊急に確保し、医療機関への提供を大幅に増やすことなど申し入れました。


 同時に、学校休校に伴う措置を求めました。

 1つは、留守家庭児童会を利用する子どもたちに給食の実施。保護者の負担は大きいこと、食材を無駄にしないためにも(納入業者さんにとっても)提供できないかと求めました。給食センターで働く人や介助員さんなど非正規職員の休業補償、支援学級の子どもたちが長期間自宅にいることで生活リズムを壊す恐れがあるため学校に通わせることや放課後デイ事業所との連携強化を図り、春休み、夏休み等の長期休み同様の措置がとれるようにすることなどなど…。

 また、中小業者への緊急無担保無保証人の特別融資や、生活困難者に緊急の無担保無保証人に対する福祉貸付制度の創設などを求めました。中小業者は昨年秋からの消費税増税に続く買い物客等の激減で赤字は否めません。その上に高い国保料などの取り立て強化に営業を維持することも困難な状況にあります。


 財政豊かな企業であれば耐えられますが、収入のめどが立たなければ借り入れができると言われても返済することもままならなくなるとと嘆いています。借入金の返済猶予や、据え置き期間をおき無利子・無担保・無保証人特別融資をつくること、同様の生活援護貸付制度をを創設するよう求めました。

 そして何よりも、国に抜本的な財政措置を求める事、市としても以上のような措置を迅速に行うため財政調整資金の活用等を求めました。

 今日、教育委員会にも支援学級の生徒の登校について尋ねると、支援学級の子どもたちが家庭で見ることがむずかしい場合、学校に相談してくれれば、学校で見ることができる(ただし勉強を教えるということはしない)、学校には教師も介助員も看護士もいるので下校時間までであれば大丈夫とのことでした。

 必要なご家庭の方は是非該当する学校にご相談ください。 

by michiko_fujiwara | 2020-03-03 23:41 | 議員活動
2020年2月10日(月)

新型コロナウイルス関連肺炎対策について市長に緊急申入れ_c0133422_23082855.jpg  今日は、議員団として市長に対し「新型コロナウイルス関連肺炎対策の抜本的強化を求める緊急申入れ」を行ってきました。


 正確な情報の収集と発信、感染拡大予防の体制強化、24時間体制の相談窓口をつくる、相談窓口を広く周知する、市内医療機関に適切かつ迅速に通知、大阪国際空港の検疫体制強化等々8項目の申し入れをしました。


 市からは、すでに休日急病センター、健康増進課、危機管理課、消防本部と打ち合わせを行い情報共有している。37度以上の熱があり疑わしい場合は池田保健所に連絡するよう、医療関係は対応について理解している。
新型コロナウイルス関連肺炎対策について市長に緊急申入れ_c0133422_23102740.jpg

 
 これまでの問い合わせは10件、豊中市や吹田市には各1件相談の電話が入っているが、いずれも心配のない内容であったこと、大阪では観光バスの運転手さん、ガイドさん以外には今のところ感染の情報は入っていないなど報告がありました。


 また、先日姉妹都市の蘇州市に災害用に保存していたマスクを2万枚送ったことが報道されましたが、今日の話では次は市民向けにも検討をしているとのこと。

 
 現段階では、対象となるような相談はなさそうでしたが、インターネットを見ることができない人もあり、市役所を始め公共施設への告示など相談先(保健所)を分かりやすくすること、夜間の発熱などの際の連絡先など分かりやすくすることなど申入れ、情報交換をしてきました。


 尚、池田市のホームページでも案内をしていますが、池田保健所に「帰国者・接触者相談センター」を設置し、平日9時~17時45分まで相談できます。なお時間外でも電話をすれば大阪府の相談センターにつながるようになっているそうですので、不安な方はまずは保健所(072-751-2990)にお電話ください。

 中国湖北省に14日以内に渡航または居住していた人、そういった人と同居や長時間の接触、感染の疑いのある人への診療・看護・介護をしたかた、たんやつばに直接触れた可能性が高い濃厚接触者などは直接お医者さんに行く前に電話で相談をするなど感染拡大を避ける対策を心がけましょう。


by michiko_fujiwara | 2020-02-10 23:28 | 議員活動
2020年2月9日(日)

呉服地域のタウンミーティングに参加してきました_c0133422_01333650.jpg
 この1週間ほどインターネットがつながらず、ジェイコム(ケーブル)なのに何でつながらないんだと、電気屋さんに相談していました。「見に行きますね」と言われて日程調整し、さあと思ったら昨日夜にはネット回復。ジェイコムの工事の影響でつながらないことがあるとメールが入っていましたが、そのせいだったのかもしれません。この間メールをいただいていた方にはご迷惑をおかけいたしました。


 さて、昨日呉服会館で開催された市長のタウンミーティングに参加して来ました。
 今回は昨年夏のタウンミーティングで出されたご意見を検討し報告をするというパターンで、まず市長からの報告の後、改めて市民のみなさんの声を聴くという流れで行われました。

 一つは、地域分権制度の見直しについて…コミュニティーはより手厚く共助を強くしたいが予算提案権は一旦無くしたい。事業提案権は今後タウンミーティングを通じ要望をくみ上げ、制度設計に基づき必要な事業を予算に反映するとのこと。(これだとタウンミーティングに参加できる人の意見しか届かない?)公助だけでは無理なので、コミュニティ協議会は防犯防災などの助け合い、共助を軸にスマートコミュニティを通じた街づくりを行いたい…一定の補助金を出して地域で支え合うよう(???…できるだけ自分たちで助け合い、市には求めるなということかな?)

 誰もが参加できるコミュニティが本当にできればいいですが、働き方を変えなければ現役世代は夜遅くまで働いて地域と結びつく暇がないのではないでしょうか。

 二つ目は、地域公共交通について…伏尾台と神田では地域のニーズは違いますが、交通弱者にどう提供するか、福祉バスを見直し、家の前まで迎えに来るような運行を令和2年度に試験的に出来ないか検討したい…と報告がありました。AIで管理をし、遠隔医療問診、医療モビュリティなど新しいモビュリティを提供していく(???)。

 前回出された防災無線の音が聞こえない問題に対しては、設置場所を増やすことと合わせ、有事の際にはゴミ収集車も活用して情報を伝えたい。防犯カメラ(現在260台)を危険性の高いところから計画的に増やしつつ、ドライブレコーダーを登録してもらい警察に情報提供してもらうなど活用したい。

 一般会計が増えている問題は扶助費と人件費が増えているので、すべて見直し、今削れるところを進めている…等々答えておられました。

 また、呉服の会場では市長のほうからどこでも出されている意見として発言され、今回も各地域からの要望だとして議員定数削減問題を出されました。類似団体と比べると議員が多すぎる、池田より人口の多い大東市は17名、池田は22名なので適正配置はどこにあるのか第3者委員会で議論が必要だと言われました。しかし本来、国の定めた法定定数は人口10万人都市では34名。全国的に見ても池田市は中間に位置しています。


 住民の代表として選出されている議員の役割は地域のみなさんの声を届ける役割から見ると多いほど地域のすみずみの声が届くことになります。タウンミーティングに来られない人の声も汲み上げられます。さらに市民の立場で議案提案が出来ます。そして大切なことは市長提案が市民にとって良いことかどうかをチェックする役割があります。つまり安倍首相の様な政治の私物化、暴走を止める役割でもあります。
 本来議員の数は多ければ多いほど市民の声が届くということになります。ただし自治体の財政との関係で何人でもいいというわけにはいきません。だから人口に応じて法定定数が一定の目安とされているんです。

 もう一つ見ておかなければならないのは、類似団体として同じような規模の自治体を比べますが、行政水準を見ておくことも大事です。池田市は下水道も完備し、水道も独自の水源を持ち府営水道と2つの水源を確保しています。もし一方が枯渇したり汚染したりしても、もう一方でしのぐことができます。市民病院を持っていることも市民の命を守る観点から大切な利点です。その分職員も必要ですし、議員がチェックする事業もそれだけ多いということになります。公共施設が多いことも市民サービスとしては優れていることになります。

 一見、職員や議員を減らせば財政が豊かになると思われがちですが、財政は基本的には市民サービスを豊かにするために使われるのであり、多く貯めればいいというものではありません。
 
 今池田市の財政は17年連続の黒字で、住民の声を届ける議員を削減しなければならないほど財政難ということではありません。本当に財政難の時には職員の給与や歳費のカットも市民サービスのカットにつながる職員や議員の定数も検討することはあるでしょうが、税金は市民の暮らしを良くするために使われるもの、そのためにチェック機関をどうするかという観点も必要です。

 国会と違って地方議会は二元代表制ですから、市長を選ぶのも、議員を選ぶのも市民が決めます。より良い市政をつくるのは、議員も市長も市民のためになる人を選べる市民の皆さんです。


by michiko_fujiwara | 2020-02-09 23:48 | 議員活動
2020年1月24日(金)

市民の願いを込めた2020年度の予算要望書を市長に提出しました。_c0133422_01420222.jpg

 2020年度の予算要望書を、冨田市長に提出し、懇談してきました。国保、介護、後期高齢者医療、医療保険、保育などの社会保障の充実や教育、災害、環境対策、商工業対策、まちづくり、公共交通対策、ジェンダー平等問題等々申し入れてきました。

 国保は都道府県化で保険料は次年度も大幅にアップしそうですし、徴収強化や減免制度も市独自から府統一に向かい、収入が上がらない中で負担増は耐え難いものがあります。
 国保は中小業者などで働く労働者の「協会けんぽ」に比べて2倍以上の高い保険料です。この間一般質問などでも提案してきた子どもの均等割(加入者一人ひとりに保険料がかかるため子どもが生まれるたびに保険料が増える仕組み…協会けんぽにはない制度)減免を子育て世帯を支援するため市独自で行うよう求めました。

 介護保険制度も後期高齢者医療制度も国がさらなる負担増を計画しており、国の悪政から防波堤となって市民の暮らしを守るようにと訴えました。

 子どものインフルエンザ予防接種補助も、一見お金がかかるように見えますが、予防接種でインフルエンザの蔓延を防ぐことになれば子どもだけでなく市民全体の予防にもつながり、病気になって市が負担する療養給付費の負担金が減少することになるんだから、決して負担しっぱなしになるのではないと改めて検討を求めました。

 同性パートナーシップ条例の制定こそお金はかからないわけですから、府任せにせず市独自で条例化し、市でパートナー証明書を発行し、市営住宅の入居や市民病院での入院時保証人など家族とみなす対応を求めました。確かに大阪府が1月22日からパートナーシップ宣誓証明を発行することになりましたが、その申請先は咲州庁舎内の窓口となっており、府任せではなく市として条例化するべきだと伝えてきました。

 少人数学級の拡大など前向きな検討も感じられる項目もあり、新市長のもとでの初めての予算編成がどのようなものとなるか、注視したいと思います。



by michiko_fujiwara | 2020-01-24 23:56 | 議員活動
2020年1月7日(火)

6日は市の新春年賀交礼会、7日は商工会議所新年賀会でした_c0133422_01350679.jpg
 年末年始が1日づつ休日に重なり、例年よりも2日遅い6日が2020年度の市役所初出の日となりました。6日は7階大会議室で市長を始め、特別職、管理職の職員さんたちに加え、各種行政委員さんたちと私たち議員も来賓として参加する新春年賀交礼会。その後場所を変えて市長・特別職の皆さんと行政委員さん、議員が集まる懇親会ではネズミ年の議員3人と行政委員さん1人がネズミにちなんだお話や新年の抱負を述べました。
 
 明けて今日は、商工会議所の新年賀会に出席してきました。

 新しい会頭のごあいさつ、市長・議長の来賓挨拶、産業総合研究所所長の乾杯挨拶と続き立食パーティー、名刺交換が行われました。産総研の所長さんのお話ではリチウムイオン電池の発明でノーベル化学賞を受賞した吉野さんが産総研にもよく来られていた事など紹介されました。

 毎年参加させていただいていますが、ジェンダーギャップ121位の日本を象徴するかのように、女性の参加は少なく、黒いスーツの男性が圧倒的に多いのがいつも気にかかります。商工会議所だからということではなく、まだまだ日本に「一家の家長は男性で女性は家庭を守る」という考え方が根強く残っていることが原因のひとつだと思われます。しかし、中小業者の奥さんは妻として、母としてその上夫と一緒に事業を支え発展させる役割を果たすスーパーウーマンです。女性の事業家も増えてきました。そういう意味では欧米のように女性が公の場にもっともっと出てきて当たり前のようになるのもそう遠くないかもしれません。かくいう池田市議会も22名中わずか2人ですが…。


 毎年、新年賀会は男性ばかりで真っ黒の景色だとブログで紹介していたので、事務局長さんが「今年は女性がいつもより沢山来ていますよ」と私を女性会の皆さんのところに連れで行って下さいました。女性会の会長さんや社会福祉協議会の会長さん、石橋の商店会の役員さん等々お話と名刺交換をさせていただきました。



by michiko_fujiwara | 2020-01-07 23:55 | 議員活動
2019年7月13日(土)

2001年6月8日を覚えていますか?…教育大付属池田小児童殺傷事件から18年_c0133422_03052904.jpg
 2001年6月8日、大阪教育大付属池田小学校の児童殺傷事件で8人の子どもの命が奪われるという痛ましい事件がおきました。その翌年から始まった「市民安全のつどい」が、今日、水月児童文化センターで開かれました。
 主催者あいさつとして実行委員長の徳田さんからは、18年前、8人の命を奪った悲惨な事件がおき、昨今でも大震災や暴力、犯罪、交通事故など被害を受けた人たちに、平和で安全のまち池田を願うつどいをとご挨拶がありました。さらに池田市長のあいさつ、来賓あいさつは池田市議会議長、大阪教育大学付属池田小学校副校長、池田警察署長。池田ジュニア合唱団の歌唱(池田市歌、空より高くの2曲)、水月児童文化センターイングリッシュクラブによる誓いの言葉(下記の通り)を和文・英文で朗読(バックミュージック演奏はフルート奏者の審良彰子さん)

 第2部は「市民が守る子どもの安心・安全まちづくり」と題して千葉大学大学院園芸学研究科教授で一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズの木下勇氏の講演となっていましたが、残念ながら今年は選挙期間中のため聞きそびれました。

                 誓いの言葉

        2001年6月8日を 私たちは忘れない

        緑豊かな 静かなまちで それは起こった
        豊かさを追い求め 平和な時間が流れる中で
        幼い8人の命と まちと
        人々の心が 一瞬のうちに砕かれた

        先人たちが育み 守ってきた
        自らを守る組織や 慣習のもろさを
        私たちの地域社会がはらむ無防備さを
        幼い8人の犠牲に思い知らされることになった
        
        このまちで再び悲劇を許してはならない
        安全な社会を築き上げる大切さを
        あらためて心に銘じなければならない

        私たちは ここに誓う

        暴力、犯罪、交通事故、災害などあらゆる惨禍を未然に防ぎ
        地域の安全を守っていくために努力することを
        安心して住める社会の大切さを
        多くの人に訴えていくことを

                             2001年7月8日
                            池田市民安全大会
       

by michiko_fujiwara | 2019-07-13 23:57 | 議員活動
2019年5月24日(金)

 先日、葬祭場の指定管理者が変わった途端に参入業者のマージンが20%に引き上げられたとブログで紹介しましたが、20%は指定管理者が提案したものではなく、花屋さん組合から申し入れたものであることがわかりました。
 指定管理者である関西コミュニティにはあらぬ疑いをかけたことになり、大変ご迷惑をかけたことをお詫び申し上げ、ここに訂正をさせていただきます。

 花屋さんの代表の方から事のいきさつを聞かせていただきました。事の始まりは、倉田前市長が市長に就任された頃、池田の財政状況は夕張市に次ぐほど悪いので、節約をするための知恵を聞かせてほしいと相談されたことがきっかけのようです。
 その時、花屋さんたちは民間の葬祭場に納入させてもらうのに20%~30%の手数料を払うことは当たり前なので、市の葬祭場もそうされたら良い。その代わり自分たちが1軒1軒尋ねて注文を取らなくても葬祭場が受注し清算もしてくれれば花屋としても手間が省けて良い…といった話をされたとのこと。

 それから、しばらくは動きがなかったそうですが、その後、行革の一環で民間委託や指定管理者制度が導入され、2009年4月から、葬祭場も「いけだサンシー」が指定管理者となりました。当時私も厚生委員の一人として、この問題を審議したことを覚えています。
 特に葬祭場は、約1000万円の経済効果と同時に職員のなり手がないから民間に任せたいとの理由でした。
 この時、出入りの業者さん(花屋さんや粗供養、写真、おしぼり、果物、献茶婦さんなど)と喪主との直接契約ではなく、ワンストップサービスにする、24時間対応(申し込み)や新たな事業企画などの市民サービスを行うとの説明がありました。
 その後出入りの業者さんから、10%のマージンを取られるようになり、これまで市民のためにと安く提供していたのにこれでは成り立たないとの声が上がり、何件もの業者さんたちが葬祭場の仕事から撤退されました。

 当時の指定管理者はワンストップサービスを実施する代わりに業者から手数料を取ることを始めたため、今回の指定管理者変更で、管理料を下げる代わりに業者から取る手数料を引き上げたり、職員さんが居づらくなるようなことがあってはならないと、議会で心配の声をあげていたところです。
 
 こうした背景のもとで、この4月から手数料が15%から20%にあがったと聞いたため、心配していたことがおきたと、ブログに紹介したところ、花屋さんから連絡があり、この間のいきさつを聞かせていただきました。
 
 まず手数料は10%の一律ではなく業種によって違っていたこと、実際には花屋さんと粗供養は20%で、その他の業種が10%だったことは今回分かりました。また今回手数料が変わったのは花屋さん達だけのようです。

 お話によると、消費税の導入が影響しているようで、3%、5%の時には何とか花屋さんのサービスで、賦課して請求しなかったようですが、さすがに8%になると、負担が大変なので、これまでのいきさつを考慮し、本体価格の95%に8%の消費税をかける形で現在まで来ていたそうです。また、お花にかかげる名前の札を間違いがないように書き込む仕事を花屋側でする代わりに、手数料を15%に下げてもらったとのこと。しかし今回、10%への増税を耳にすると、これを機会に消費税分をきちんと価格に上乗せしてもらえれば、手数料を当初の20%に戻すことはやぶさかではないと、新しい管理者と話し合う中で、4月から20%に戻した…というのがマージン20%の真相でした。

 花屋さんたちが納得しているとおっしゃるので、事を荒立てるつもりはありません。
 花屋さんたちが民間葬祭場との慣習の延長だったことはよくわかりましたが、市直営から指定管理者制度に移行した段階で、ワンストップサービスのために、つまり業者さんたちに代わって注文を受け、手配して請求も代行する。管理者への手間賃として手数料(マージン)を業者さんから徴収するという経緯から考えると、業者から手数料を頂くと言うのであれば、手間に係る分だけ試算しパーセンテージを決めるべきではないでしょうか。
 さらに言うなら、池田市は地元業者の育成や活性化を図るという役割もあり、本来は指定管理費用にそうした経費分を必要経費として上乗せすることが望ましいことだと思います。民間委託や指定管理者制度で税金の節約と言いながら、地元業者や利用者である市民に負担を押し付ける形になってはならないと…。

 指定管理料を少なくするために地元業者からの手数料を必要経費以上に取ってはいなかったかという点はまだよくわかりません。少なくとも消費税分は利用者が支払うわけですから、管理者の手数料とは関係ないものです。消費税分をきちんともらえるようになったので20%にしても大丈夫というのは少し筋が違う問題だと思います。指定管理者としてきちんと必要経費を試算し手数料を決めることが求められます。

 この問題は機会があれば確認したいところです。ともあれ、関西コミュニティさんや関係者の皆さんには大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

by michiko_fujiwara | 2019-05-24 22:01 | 議員活動
2019年1月20日(日)

市民なのに、なんで市民病院で診てくれないのか❓_c0133422_0472255.jpg この1週間は、民生児童委員協議会や地区保護司会の新年互礼会、年金者組合の新年会などの合間に、朝夕の駅頭宣伝をはじめ、新年のご挨拶に伺いました。

 待ってたとばかりに、「ちょっと言いたいことがある、主人が市民病院に救急で運ばれたけれど、日曜でお医者さんがいないから帰りたかったらかえっていいですよと言われ、家で見れないから救急で来たのになんてことを言うんだ、そして数日間で市民病院では見れないからと他市の病院に行かされ、そこで亡くなった、市民病院は市民の病院ではないのか…と訴えられました。

 今は、一時医療、二次医療、三次医療などと区別され、市民病院のような急性期病院では一定の治療が終われば、療養型の病院に移される事、一定の期間を過ぎると診療報酬が引き下げられることなど、説明をしつつ、私たちも、病院を転々と変えるのではなく、療養病棟をつくって急性期の治療だけでなく市民病院の中で終末期医療もできるようにしてほしいと要望していることを話しましたが、市民にとっては、最後まで市民病院で見て欲しいと思われるのは当然です。もちろん自宅に帰りたいと願われる方もあるでしょうが、選択できるようにはできないものか、などと思いながら話を聞かせていただきました。

 いまどき何でも効率を求めがちですが、医療分野に、とりわけ公立病院で患者さんの思いよりも効率性を優先するのは果たしていいのか、などと考えてしまいます。医療や福祉については国民の命を国が守るという視点が政府に抜け落ちているのではないかと言いたいですね。
by michiko_fujiwara | 2019-01-20 23:48 | 議員活動
2018年12月3日(月)

社会人落語10代目名人は、滋賀県のエンジニア・神楽家小粋さん!_c0133422_23225493.jpg 台風で延期になっていた、第10回社会人落語日本一決定戦がアゼリアホールで開かれました。
本来は9月30日(日)に行われる予定でしたが、当日は大型の台風が近畿を直撃するとの予想で、決勝戦を延期し、前日の29日に予選会に参加された皆さんや応援団のみなさんには、電車が動いている間に帰っていただきました。
その後、審査員でもある、桂文枝師匠や桂きん枝師匠とのスケジュール調整の結果、ようや今日12月3日に決まり、無事開催されました。
今回は全国から309名の応募があったそうですが、厳しい事前審査を通過した177名が雨の中池田に集まり、6つの会場に分かれて競い合いました。そのうち10名(うち4名が女性)が決勝進出を決め、今日の日本一決定戦に出席されました。
  年々レベルアップしていることは素人の私にも分かるほどで、いずれ劣らぬ強者ぞろい。

 頂点を極めたのは、滋賀県から来られた41才のエンジニア。神楽家小粋(かぐらやこいき)さんの「桃太郎」…子どもに昔話をして寝かしつけようとするけれど今時の子どもに諭される…という元ネタをエンジニアらしくさらに改作し会場は大笑い。
「父ちゃん、桃太郎の桃は何故川に浮くの?」と聞かれ浮力計算で数字を早口言葉のようにさらさらと述べる。「桃を切る時何故桃太郎は切れないの?」などの問いにもエンジニアの父ちゃんらしい答えに「父ちゃんすごいね」と子どもが答えると、座っていた座布団をひしと抱き(子どもに見立て)、奥さんに「親バカね」と言われるというオチ…誰もが納得の第10代名人でした(*^^)v

 2位は、トップバッターの役割を見事に果たされた大阪府の魚屋さん(56歳)である、浪漫亭来舞(ろまんてい らいぶさん)。職業にぴったりの「鯛」(桂三枝作)。あまりにもテンポよく楽しい噺に、審査員である桂文枝師匠が、「原作者よりうまくやられると辛いもんがある」と答えるほど流ちょうでした。

 3位は、神奈川県から来られた、造園会社で働く一め家(はじめや)さんすけさん(54歳)の「田能久」…もう長い間落語をやっているのかと聞かれると、意外に長くなく、「元俳優をしていました、舞台ではそこそこの役柄で…」活舌よく、かっこいい!
もちろんわがまち池田の消防長も立て板に水のごとく、時事ネタを入れながら消防署の民営化について語る「め組火消しカンパニー」(桂三枝作)を演じられました。
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 市長賞かと思いましたが、市長は「忖度は致しません。厳正な結果…」と市長賞を射止めたのは、朝日放送のアナウンサー(33歳)桂紗綾さん(本名だそうです)の「初鳴き」。アナウンサーが初めてアナウンスデビューする時のことをいうそうです。職業柄、早口言葉を練習されるのでしょう。そのような内容の舌を噛みそうな原稿を「初鳴き」する新人アナのお話でした。.
消防長には、「今年定年だけれど、来年また出てきてください」…と。

 一度チャンピオンになると次からは出場できないので、そういう意味ではまた来年も楽しませていただけることでしょう。

 審査中は特別ゲストで、前回チャンピオンがお話します。茨木の中学校の校長先生・喜怒家哀楽さんがチャンピオンになって帰った後の、学校での先生や生徒たちの反応を面白おかしく話され、古典落語「ときうどん」を披露・今年はさらに小学生たちがプログラミングしたペッパー落語「寿限無」も新聞紙上をにぎわせました。

社会人落語10代目名人は、滋賀県のエンジニア・神楽家小粋さん!_c0133422_2326561.jpg 夜は、プロの世界。桂文枝独演会ですが桂きん枝師匠、桂吉弥さん、桂三度さんによる「古典の会」で堪能させていただきました。
by michiko_fujiwara | 2018-12-03 23:14 | 議員活動

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara