藤原みち子の活動日記

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2018年 02月 05日 ( 1 )

2018年2月5日(月)

 池田市総合計画審議会は、平成23年1月に策定した「第6次池田市総合計画の一部見直し(案)」について、昨年12月5日に市長から諮問を受け審議を行い、2月1日の審査会で市長に答申を行いました。

それに先立ち、市民に対し市のホームページを通じて今年1月4日から1月25日の3週間パブリックコメントを実施しましたが、意見の提出者はなかったようです。
見直しの内容は若干の文言の訂正ですが、何のために見直しが必要なのかが分からなければ、なかなか意見も出しにくいものです。審議会では変更に見合う具体的な提案があったのかもしれませんが、そういった前提が見えなければ意見の出しようがないだろうなと思います。

それで市民の意見を聞いたということになるのは、形式的なセレモニーのように思えます。

主に細河地域の土地利用と駅周辺を中心とした市街地の整備(これは石橋の拠点事業のこと?)、高齢者福祉の充実 ステップ(敬老の里プロジェクトか?)が見直しの対象で、審議委員にも大学教授など学識経験者の方たちのほかに、ほそごう地域コミュニティ(細河地区)と石橋地域コミュニティの会長さんが含まれています。

ほそごうの会長さんは「教育だけでなく事業所の進出が可能になるものとなっており期待している、地域の発展に尽力願いたい」と答え、石橋地域コミュニティの会長さんも、「地域が変わることが楽しみ」と見直しに期待をしている旨の発言でした。

審議会会長は「市民となって半世紀近くなり、ずっと変わらないところと変わっているところがある。人口10万人都市はずっと同じだけれど池田市は変わっているはず。人口で判断すべきでないのかもしれないいたずらに増やしてもついていけなければ増やすべきでないのかもしれない。時代の要請に合わせた着実な施策が何より大事。市民が良くやったと言えるようにありたい。計画のすべてを理解した上で一部見直しをしたんだということ。一つ変えるには全体のバランスが大事。市政に花開くことを期待する」と慎重なコメントされました。

 そう、着実な施策で、市民が良くやったと言ってくれる視点が重要です。

 パブリックコメントはありませんでしたが、関係する地域の人たちに見直しの内容が具体的にわかるかたちで、丁寧な対応が必要だと思います。

 工場立地ということは売却予定の土地の持ち主だけでなく、交通問題、環境問題など、細河地域全体の住民の意見を丁寧に聞くことが大事です。

 敬老の里では、保育所はどうなるのか、市営住宅を府の住宅に一本化すると言っているけど本当に建替えられるのか、白寿荘・万寿荘など増改築・建て替えなどによる近隣への影響は、大浴場や福祉バスが有料化にならないだろうかなど、利用者も近隣の方の意見もきちんと聞く時間が必要です。

 総合計画の見直しについては3月議会にかかる予定です。関係する地域のみならず多くの市民のみなさんのご意見を是非お聞かせください。
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by michiko_fujiwara | 2018-02-05 23:57 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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