藤原みち子の活動日記

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2018年 02月 01日 ( 1 )

2018年2月1日(木)

c0133422_1563810.jpg 池田市の「広報いけだ」は、2017年(平成29年)5月号から民間委託してきましたが、委託先業者から2018年度からは、プロポーザルで引き受けた見積金額ではもう契約できないと申し出があったそうです。協議は折り合わず、公平性の観点から再度プロポーザルを実施するとの通知文書が届きました。委託契約は複数年(5年?)契約のはずですから、わずか1年で再募集をしなければならなくなるなど前代未聞です。

 これって、事業を引き受けていただくには金額を引き上げなければならず、それなら同じ業者で引き上げるのではなく他の業者にも公平に入札の機会を与えて決めよう。引き受け手がなければ同じ業者で値上げもやむなしと言ってるように見えます。ここには市が直接製作する方法に戻すという選択肢が何故ないのか、民間委託だけは変えないということでしょうか?

 私たちは、市の事業は個人情報に関する内容も多く、基本的に市が実施すべきだと思っています。行財政改革だとして安価を追求するあまり何でも民間委託にするやり方は問題だと考えています。公平性、公共性を担保するならなおの事、業者間の談合や業者との癒着などを避けるためにも市の責任で作成すべきであり、広報誌の民間委託にも反対をしてきました。

 委託後届いた広報誌が各ページを閉じてなくて、市民の方からはバラバラになってしまうと苦情が届き、保存しにくいとの声も寄せられ、途中からホッチキス止めされるようになりました。広報誌は大事な市からの情報が発信されており、おしゃれなセンスだけでなく、保存もできるような実用性の観点も必要です。

 新たな公募開始は1月29日(月)から始まっており、2月16日が提出期限です。事業者選定委員会で評価が最高点の業者を選定するということですが、このやり方では今回断ってきた同じ業者に決定することもあり得ます。見方を変えれば、再度プロポーザルを実施することで公平性を装い公然と値上げを容認することにもなります。

 この際、きちんと職員を採用し、市の責任で作成するやり方に戻してはどうでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2018-02-01 23:55 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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