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藤原みち子の活動日記

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2014年 01月 28日 ( 1 )

 2014年1月27日(月)

 事務所で会議中、突然「相談したい」と女性が訪ねてこられました。夕方改めて相談を受けることに…。

 ご主人が病気入院中で、近々療養型病院に転院しなければならなくなるとのこと。ところが療養型に移ると入院費用が高くなり支払えないとのこと。聞けばご夫婦ともに国民年金ということですから確かに大変です。後期高齢者で非課税ですから、負担限度額認定書を貰って1ヶ月の医療費は15,000円でしたが、それに食事代、紙おむつ代が加わります。療養型に移るとリハビリ型は更に追加の食事代と宿泊費として一日420円×1ヶ月分が加わるというのです。結局7~8万円の支払いになり国民年金の6万円では支払えない…といった相談でした。

 国保ではないため、一部負担金免除は使えないし、いずれにしても奥さんの生活費もあるため生活保護が必要な内容でした。それでも子どもさんや兄妹に連絡され資産調査をされるという話を聞いておられるようでとても悩んでおられました。兄妹は年金生活で施設に入っているところまで調査されるのか、娘の夫にはとても頼めないなど、生活保護制度の改悪による宣伝がすでに抑制効果を生み出していました。

 必要な人にまで諦めさせる親族への扶養義務調査は生存権の保障さえ危ぶまれるものとなっています。個の時代に家父長制度よろしく親族で面倒見ろという考え方が悲劇を生むことにつながります。自分のために子どもや兄妹に迷惑をかけたくないというのが親心。生存権を保障するのなら受給しようとする人たちだけの調査に留めるべきですだと私は思います。本来国は国民の命をどんなことがあっても救うべきです。
by michiko_fujiwara | 2014-01-28 02:18 | 生活相談

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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