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藤原みち子の活動日記

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2011年 09月 30日 ( 2 )

 2011年9月30日(金)曇りのち雨

 今日は、市議会便りに載せる一般質問の原稿締切日。

 13字×42行で自分の一般質問の内容をまとめなければなりません。42行のうち質問の表題として3行・15文字、答弁の表題に2行・15文字を含みますので、文章はその残り行数で収めることになります。質問のすべてを載せることができませんから、2つか3つが精一杯。

 私の一般質問は、介護保険制度と各種検診、パブリックコメントについてでしたが、3点とも載せようと思うと表題だけで15行もとられますので、質問までは書けても答が書けず、結局、パブリックコメントは諦めました。

 介護保険は3年に一度事業計画をつくり保険料も決まります。来年3月で現在の第4期事業が終了しますので、今第5期事業計画策定中というところです。6月15日に改定介護保険法が成立しており、その内容が第5期事業に盛り込まれるとサービス低下につながるため、池田市としての姿勢を質しました。

 法改定のもとで創設された、介護予防・日常生活支援総合事業は要支援1・2の給付サ-ビスを、要支援までいかない自立とされた高齢者の機能訓練などの地域支援事業に組み入れても良いとするもので、それは市町村が判断するものとしています。

 地域支援事業は介護給付費の3%の枠内の予算で実施される事業。現在要支援1・2の人たちの給付サービスは介護給付費の5、9%(全国平均と同じ)ですから、3%の枠のままの地域支援事業に組み入れられると明らかにこれまでのサービスが受けられなくなります。

 また、「施設より在宅で」と24時間地域巡回型訪問サービスが提唱されていますが、同じ介護度で受けられる給付は施設と在宅では違います。これまでの訪問介護のように1時間単位のサービスは受けられず15分程度の細切れ介護となり、しかも訪問介護との併用は出来ません。

 市が総合事業かこれまでの介護サービスかをを選択するわけですから、問題があると思われるものを急いで実施する必要はないのではないかと問いますと、そのとおりで是々非々で臨みたいとのことでした。

 どちらにしても、まだ国・府からは具体的な指針が出されていないため、今はなんとも答えられないというところでした。

 24時間サービスが出来ても、重度の高齢者は支えきれないため、施設整備が必要でありその計画についても質問しましたが、小規模多機能型で検討したいとの事。しかし小規模では待機者解消にはなりえず、70~80人を収容できる施設がもっと必要ですが、そうすると保険料に跳ね返り被保険者の負担が増えることになります。こうした今のシステムを考える必要があり、国に改善を求めたいとのことでした。

 保険料については、全国的にも月額1500円程度の値上がりが心配されており、国は、介護給付費準備基金だけでなく財政安定化基金(国・府・市が同額積み立てているもの)を取り崩し、1000円程度に収める様にと指導している様です。

 池田市の平均月額4050円は、府内33市中23番目で、基金を活用し、この水準を維持したいとの答弁でした。
                                           … 続きはまた明日…
by michiko_fujiwara | 2011-09-30 22:40 | 議会報告
 2011年9月29日(木)
 
 本会議で改めて5団体から出された「学校再編整備計画の白紙撤回を求める請願書」の継続審議が確認されました。前後して委員会質疑の中で明らかにされた地域説明会の日程表が届きました。

 10月 18日(火)午後 7~8時 北豊島小学校     19日(水)午後 7~8時 神田小学校
     20日(木)午後 7~8時 池田小学校       20日(木)午後 7~8時 呉服小学校
     21日(金)午後 7~8時 五月丘小学校     21日(金)午後 7~8時 秦野小学校
     22日(土)午前10~11時 細河小学校      22日(土)午後 2~3時 伏尾台小学校
     23日(日)午前10~11時 石橋南小学校     25日(火)午後 7~8時 石橋小学校
     28日(金)午後 7~8時 緑丘小学校        ※場所はいずれも各小学校体育館です。


 わずか1時間ですので、充分な質疑が出来るかどうかは疑問ですが、1度きりで終わるのではなく住民の要望があれば、何度でも説明会を行い住民の質問・疑問に答えるべきです。

 本会議では、市長が「PTAや教職員組合(大きいほうとの事)が反対をすれば実施はしない」と今度もはっきり述べておられます。そのためにも地域説明会が一方的説明にとどまらないよう、充分住民の声を聞くことが大事です。

 また、校舎と運動場はどうあるべきかの質問に対し、教育長は、校舎の南側に運動場があること、教員室から子どもの姿が見えることが望ましいと答えました。

 今すすめようとしている石橋中学校区小中一貫校の構想では石橋中学校に小学校を増築し、現在の石橋小学校を運動場にするというものです。校舎から離れた運動場は子どもが見えないだけでなく、生徒はわずかな休憩時間でも外に出て遊びたいものです。教育長が答えた望ましい校舎と運動場のありかたに逆行するのでは…?

 ところで、10月25日に東京都内で開かれた「小中一貫教育と統廃合を考える全国交流集会」では、全国に先駆けて施設一体型の一貫校が多数つくられている品川区の教師からの報告があったそうです。

 品川では、小学校5年生から50分授業や定期テストが導入され、6年生では卒業式がないこと、小学1年生と中学1年生が一緒に長時間の入学式をやるため小学1年生が大変になること、小学生から制服があり保護者に大きな負担になっていることなど語られ、本来なら学校のリーダーとしての経験を経て成長する小学6年生にその機会が奪われていることも指摘されたとの報告があったようです。

 まだまだ実施してよかったという情報はほとんどありません。一度統廃合してしまえば簡単には元に戻せませんから、失敗は許せません。もっと充分な検証が必要ではないでしょうか。

 
by michiko_fujiwara | 2011-09-30 00:58 | 教育

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara