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藤原みち子の活動日記

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2010年 06月 26日 ( 1 )

 2010年6月25日(金)曇り

 23日の一般質問で、「スクールソーシャルワーカー」「スクールカウンセラー」の増員と相談回数の増加を求めました。

 スクールソーシャルワーカーは、いじめ、不登校、校内暴力、万引きなどの問題行動等に対し、学校と関係機関を結んで福祉的立場で子どもたちの環境改善のために活動しておられ、池田市には年間35回、1回につき最大6時間の枠で活動しておられます。依頼のあった学校へ配置しているそうで、昨年は1中学校と4小学校に派遣されているとのこと。

 スクールカウンセラーは臨床心理士や心療内科など専門家の先生が、児童や保護者、教員などの相談にのっています。府の事業として年間35週、週1日、1日あたり6時間、市内の全中学校に配置されています。

 いじめや不登校などの背景には親の虐待が浮かび上がるといわれます。2008年度に全国の児童相談所に寄せられた虐待相談4万2,664件の内訳は、未就学児42%、小学生37%、中学生15%、高校生・その他で6%と、ほとんどを小中学生と未就学児が占めており、学校でのワーカーやカウンセラーの役割がとても重要になっています。

 学校側からも、こうした人的支援がもっと欲しいんだと仰っていました。まだまだワーカーそのものも少ないようですし、予算の関係もあり、全小中学校に配置とはなっていません。

 ちなみに、すべての学校で毎週定期的に実施する場合どの位の追加予算になるのか確認しますと、スクールソーシャルワーカーの場合1,176万円、スクールカウンセラーの場合1,747万2千円必要になるとのことでした。

 市独自で予算をつけ、相談回数を増やすことは出来ないのかと質しました。

 1回6時間の枠を区分けして回数を増やすことは可能であるとの答弁でした。回数が増えるのは助かりますが、それで相談件数をこなせるでしょうか。 大阪府にも要望したいとのことでした。
by michiko_fujiwara | 2010-06-26 00:32 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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