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藤原みち子の活動日記

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2010年 06月 07日 ( 2 )

 2010年6月7日(月)曇り

 6月定例議会・本会議でした。

 閉会中に4日間の予定で審議される「総合計画」を除けば報告案件5件と委員会に審査付託される議案が5件でしたから、質疑は粛々と進み午後2時半頃に終わりました(日本共産党議員団はすべての案件に質問しますが、他会派はほとんど質問せず10件中4人のみ)。

 私は、平成20年度刊行予定だった池田市史第4巻・現代編が、執筆者の病気などによる遅れで事故繰越として平成22年度に繰り越すという報告案件に対する質問と、一般会計の補正予算について質問しました。

 一般会計の補正は件数こそ少ないものの重要な内容を含んでいました。

 一つは教育費。学校の耐震化を進めるとともに、小中一貫校を見据えた学校施設の総合的な整備計画の立案・企画をするための委託料1300万円が計上されています。

 教育長の教育方針や総合計画の中にも盛り込まれている小中一貫校についてはまだ充分な議論がなされていません。良い面もあるでしょうが問題点も含まれていると思います。それらが解明されていないうちに、耐震化を利用して施設の内容も小中一貫校を見据えたものにつくり変えるというのはどうなんでしょう。

 もう一つは、池田小学校の耐震補強と校舎の大規模改造工事のための設計委託料2500万円。工事そのものは来年度から再来年度を予定しているようで、ざっと6~7億円かかりそうだとのこと。もちろん設計内容や工法によって数字は変わるでしょうし、国の補助金との関係もありますので池田市の負担がどのくらいになるかは今後具体化されるでしょう。

 これらは11日の文教病院常任委員会で審査されます。

 さてもう一つの問題点は、平成23年度(7月)から市役所の総合窓口業務を民間に委託する補正が出されたことです。経費削減のため職員を18人減らして16名の民間委託でまかなうとのこと。

 総合窓口はワンストップサービスとして、戸籍・住民票・税情報・国保・介護・保育所・学校など1ヶ所で処理できるようにつくられた窓口(今はまだ全部は網羅できていませんが)であり、多くの個人情報を扱っている部署です。また、相談に答えられるために専門の部署から担当者が集められています。いくら経費削減といっても、民間に任せてしまうのは問題が大きいのではないでしょうか。

 総務委員会に審査付託されますので、14日の委員会でさらに詳しく、内容を明らかにしていきたいと思います。

 

 
by michiko_fujiwara | 2010-06-07 23:33 | 議員活動
 2010年6月6日(日)晴れ

 管内閣の閣僚の顔ぶれが決まりつつあります。大半は再任が多いようですが、小沢色を遠ざけた人事といわれています。小沢氏の影を消しても、肝心なのは国民生活をどのように改善していくのかといった政策の中身ではないでしょうか。

 厚労省発表によると「働く貧困層」が389万世帯にものぼるとのこと。会社員や公務員、自営業者など仕事に就いている世帯の10.4%を占めるそうです。

 一生懸命働いても生活保護基準以下が1割を占めるなんて大きな問題です。会社員など雇用労働者では8.8%、自営業者では13.5%と業者の実態の深刻さも伺えます。

 ちなみに別の調査では「廃業」や「休眠」など倒産とは異なる「企業の消滅」が、2009年度に約27,000件発生し、企業倒産(法的整理)12,866件の2.1倍となっているそうです。合わせると年間4万の企業が消えたことになるとのこと。しかもこれは氷山の一角との見方も出来るとされており深刻です。

 生活保護基準ですら各種加算が引き下げられる中で、それよりも低い所得、それでも生活保護を受給している割合が3.3%しかないことも問題です。受給要件が厳しいこと、受給できることを知らない人が多いことなどが影響しているのかもしれません。

 もちろん低賃金で不安定な雇用をなくしていくことが最優先です。

 民主党政権になっても、この間、派遣法の改正は結局財界の圧力に押し切られて抜け穴だらけ、首相が代われば改善されるのでしょうか?今のところそんな政策転換は見えてこないのですが…。実効性のある政策を確立して欲しいものです。
by michiko_fujiwara | 2010-06-07 00:29

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara