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藤原みち子の活動日記

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2009年 04月 18日 ( 1 )

 2009年4月17日(金)曇りのち晴れ

 厚生労働省が、高齢者の医療制度の見直しを検討しているとのニュースが出ていました。

 65歳~69歳の窓口負担を現行の「3割」から「2割」に引き下げ、08年、09年度と2年連続で「1割」で凍結している70歳~74歳までの「2割」負担を実施する、というものです。

 結果、
 ① 64歳以下の現役世代は「3割」
 ② 65歳~74歳の前期高齢者は「2割」
 ③ 75歳以上の後期高齢者は「1割」
と3段階に区分するとし、10年度からの実施をめざして、今年行われる衆議院選挙の後本格的な見直しに着手するとのこと。

 経過措置として、現在「1割」に凍結されている70歳~74歳の人は、そのまま75才になって1割になるまで軽減を続けるとしています。

 現行から見れば一歩前進のように見えますが、もともと65歳以上は無料でしたし、現役世代だって1割負担になり、2割負担になりそして3割負担へと改悪されてきたものです。そこから見れば小手先だけの手直しに過ぎず、まだまだ後退したままです。

 3段階と、年齢で区切るという差別的な本質は変わりません。保険料は年々値上がりし、今では税より重いものになっていますが、見直しと同時に保険料が値上げされるようなことにでもなれば問題です。

 本来は保険料を払っているわけですから、ヨーロッパのように医療費は無料にすべきです。
 詳細はこれから検討するということですから、注視していく必要があります。
by michiko_fujiwara | 2009-04-18 01:14 | 医療・検診

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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