人気ブログランキング |

藤原みち子の活動日記

michikof.exblog.jp
ブログトップ

2008年 10月 03日 ( 1 )

診療報酬の算定方式改悪

 2008年10月2日(木)晴れ

 10月1日から診療報酬の改悪で、脳卒中の後遺症や認知症の患者を一定割合(2割)以上入院させている施設や病棟は診療報酬が減額されることになりました。そうなると病院は経営が成り立たなくなるため退院させたり入院させなかったりすることになります。

 診療報酬の算定方式変更対象は、重度障害者などが入院する「特殊疾患病棟・14,000床」と「障害者施設・6万床」(障害者や難病の人が3割以上で減額)とのこと。

 多くは高齢者で、在宅での受け入れが困難なケースが多く医療難民が生まれそうです。
 一般病棟に入院した75歳以上の「後期高齢者」で、入院が90日以上になった脳卒中や認知症患者も、当初は減額する予定だったようです。「高齢者の追い出しだ」と批判が出たため「経過的措置」をとりました。しかしそれは、医療機関が退院・転院に向けて努力しているものだけが対象で、毎月報告書を提出しなければいけないという複雑な仕組みとなっています。
 いずれにしても多くの患者が追い出される危険は変わりません。

 今回の診療報酬減額は「医療費削減」狙いの入院日数の短縮が目的です。病院も患者も痛めつけるものとなっています。こんなひどい政策は直ちに中止すべきではないでしょうか。


 国民健康保険の財政調整交付金を過大受給していたとの記事もありました。02年度からの5年分で437市町村に対し、総額68億円もの課題受給があったとか。
 
 老人保健法改正に伴って、02年10月から交付金の算定基準に一部変更があり各医療保険者が診療報酬支払い基金に納めた負担金を、本来は5か月分申請するべきなのに、12か月分申請していたというもの。5年も6年も気がつかなかったというのもどうかと思いますが、突然返せといわれてもぎりぎりの財政運営をしている市町村にとっては大変な返還金になると思われます。新たな住民負担はないとのことですが、赤字財政ではどこかにしわよせが来るのではないでしょうか。池田市は大丈夫だったでしょうか?
by michiko_fujiwara | 2008-10-03 01:12

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara