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藤原みち子の活動日記

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9月議会 本会議でした。

 2008年9月8日(月)晴れ

 いよいよ9月議会が始まりました。報告案件1件と議案14件、わが党が出した議員提案1件について、説明の後、質疑が交わされました。

 私は「地方公務員の育児休業法の一部改正による条例改正」と「市税条例の一部改正」、「土地開発公社の定款変更」について質問しました。

 「育児休業法の一部改正」は、主に育児短時間勤務制度の創設よる条例の整備によるものでした。就学前までの間で、育児のためにフルタイムで働けない場合、申請により一日4時間勤務などの短時間勤務につくことが出来るようです。一方で従来からある部分休業(育児時間)も1日2時間までという枠が無くなりました。同時に2つの制度を受けることは出来ませんが、2つの違いがあまり無いような気がします。

 制度の充実は、民間企業にも影響を与えますから、とても大切ですが、これらの制度を活用できる環境も整えることが必要です。ちなみに休暇の取得状況は、府内平均12日が池田市では8日とのこと。この間の行革で職員数が減少しており、労基法で定められた休暇も充分取れていない実態が垣間見られます。いつも遅くまで明かりがついているフロアーもあります。過重労働になってはいないでしょうか。

 「市税条例の一部改正」は、65歳以上の市民税を年金から天引きする問題について質問しました。年額18万円以上の年金収入で介護保険料を天引きされている方はその対象となります。

 介護保険や医療保険に続く市民税の年金天引きは、「財産権は、これを侵してはならない」と定めた憲法29条や、場合によっては憲法25条の生存権をも侵すことになります。

 このことに対し見解を求めましたが、市長は「被害妄想」のようだといいました。また、特別徴収は定着しており、年金を貰っても税金を払いに行かなくてよいと喜ぶ人もある、とあまりにも市民の実態・苦しみをご存じない答弁でした。

 サラリーマンが自ら望んで特別徴収されているわけではなく、給与から税金を差し引く特別徴収は世界でも日本や韓国などごく一部です。中小業者など特別徴収が難しいところでは普通徴収されている実態もあります。強制的に天引きをして定着しているという考え方も一方的ですが、そのことと憲法違反とは別問題ではないでしょうか。

 さて、年金天引きですが、介護保険と医療保険を合わせた保険料が年金額の2分の1を超える場合は、医療保険は天引きをしないことになっています。
 ところが、介護保険と市民税は年金の範囲内であれば、年金が限りなくゼロに近づいても天引きをするというひどい内容になっています。政府が決めれば憲法違反も違反で無くなります。

 これは、国民が審判を下すしかないですね。
by michiko_fujiwara | 2008-09-09 00:13

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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