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藤原みち子の活動日記

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新型インフルエンザへの備えを!

 2008年6月30日(月)曇り

 職員の方を対象に「新型インフルエンザ」の研修会がありました。講師は医師会の中務光人先生。実は先生は、12年前に亡くなった夫の主治医でした。お変わりなくご活躍の様子でした。

 63%の致死率を持つ「新型インフルエンザ」がやってくるのは確実ですが、いつ来るのか、どの程度の強さかは不明とのこと。
 SARSの場合は熱が出てから感染し、封じ込め作戦がとれたけれど、インフルエンザは発症する前に感染するため、封じ込めることは不可能となる。大正7年のスペイン風邪を見ると新型の発生は季節を問わず、2年目3年目と続くと考えられる。被害予測は最大64万人と厚労省は考えているけれど倍くらいは考えておかなければならない。…とプロジェクターを使って話をされました。

 国の対策は、世界各国と比べ
1、ワクチン…△~○ 平均より少し上   3,000人分造る予定(現在半分くらい)
2、タミフル備蓄…×
3、体制づくり…××× いくつあっても足りないくらい遅れている。
    感染拡大阻止(国民や企業への啓蒙地準備)
    医療体制(発熱外来、入院)
    その他
 オーストラリアは国境封鎖をするとのこと。日本は1月のNHKスペシャル(1月13日ブログ参照)以降やっと対策プロジェクトが出来たそうで、少し体制づくりが進むでしょうか。

 日本の医療体制は、
 ○ごく初期の場合、疑いのある患者は入院(隔離が目的)…この辺りでは豊中市民
    病院か刀根山病院が隔離しやすい病院となる。
 ○患者の数がある程度増加したら重症のみ入院

 池田では可能性の高い人は、発熱外来(市民文化会館を想定)へ、可能性の低い人は非発熱外来・各診療所へと誘導したい。
 発熱外来は発生までに事前登録をする。発生後直ちに全市民に郵送で知らせる。希望者は登録し、診察券を受け取る。診察は予約制で、TELで看護師が問診し発熱外来かどうか判断するとのこと。

 まず、かからないためには家から出ないこと、勤労者は在宅勤務にすること、必要なものをしっかり備蓄すること、どうしても外出や勤務に出る場合は1~2mの距離を持ち咳きエチケットを心がけること、病気の人も健康な人もマスクをしておくこと、などなど具体的な対応策についてお話がありました。

 何より、市民の皆さんに「新型インフルエンザ」についての危険な内容と対策について知っていただくことが、パニックを最小限にする第一歩ですね。


 

 
by michiko_fujiwara | 2008-06-30 23:48

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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