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藤原みち子の活動日記

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子どもにも「うつ」が広がっています。

 2008年6月16日(月)晴れ

 社会情勢がめまぐるしく変化する中で「うつ」病患者が増え続けていると言われています。大人の「うつ」は社会的にも随分認識されるようになりましたが、大人だけではなく子どもにも多くみられるそうです。千葉市の小学校での調査結果が出ていました。

 典型的な「うつ」のことを「大うつ病性障害」と言うそうですが、小学4年生で0.5%、5年生で0.7%、6年生で1.4%、中学1年生では4.1%%まで増え、この数字は大人の有病率とほぼ同じだとか。

 軽症の「うつ」である「小うつ病性障害」は、小学4年生2.1%、5年生0.7%、6年生1.7%、中学1年生では4.1%にみられたそうです。女子の方が多く出ていることも分かりました。

 子どもたちを取り巻く生活環境は常に刺激に満ち溢れ、インターネットや携帯電話、TVなど騒がしくて情緒ゆさぶられるものは、身体に大きなストレスを与えているそうです。

 「うつ」は誰でもなりうる病気で、つらいこと悲しいことだけでなく、うれしいことがあった後にも、つまり環境の変化があった後になりやすいんだそうです。
 もちろん、不幸なことや嫌なことがあると誰でも憂鬱な気分になりますが、たいていは時間がたつと自然に気にならなくなります。「うつ」の場合は軽症であっても、いくつか特有の症状が2週間以上持続するそうです。

 イライラ感を抑えることができず頭痛や食欲不振、睡眠障害、学校に行き渋るといった症状が続くわけですね。
 いじめを機に「うつ」になる場合もあります。苦しんでいる子どもを見て親御さんも追い詰められているのが子どもの「うつ」の特徴だとか。

 いじめなどにあって、自殺に走る場合は「うつ」に陥っている場合が多いようです。
 子どもがちゃんと食事をしているか、ちゃんと睡眠が取れているか、楽しんで何かをしているか、この3つがバロメーターになるそうです。

 きちんと専門家の治療を受ければ、一定期間を経て症状が治まり1年くらいで治るそうです。あせらず、あわてず、あきらめず、疲れた身体を休ませ、周りも治るまでゆっくりと見守ることが大事だとか。

 明かに現代病の一つ、大人だけでなく子どもたちまでストレスを抱えて苦しんでいるのは、過酷な競争社会、貧困と格差が広がる社会をつくってきた政治にも大きな責任があるのではないでしょうか。
by michiko_fujiwara | 2008-06-17 01:05

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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