上からも下からも ひどい騒音
中国自動車道の神田・脇塚地域周辺は、雷が落ちたかと思うほどのかなりの衝撃音で近隣住民の安眠を奪っていました。
西日本高速道路との交渉で、今年の始めにこの区間の全面舗装が実現し、随分静かになったと喜ばれていました。
それでも、道路を交差する部分はジョイント部分に段差があるのか、なかなか改善されず、このほど10月の終わりに、下り線・追越11.06Kpの舗装打換工事が行われました。
今日近くを通り、音の確認をしましたがまだ結構ゴトンゴトンと音がしています。近所の方に聞きますと、「何をしてもあまり変わらない、転居したいと思っても簡単に引っ越せない」とのこと。
民家のある周辺には高い防護壁を作るなど、さらに検討してもらいたいものです。そもそも、万博時代につくられたもので、耐用年数も限界なのではないでしょうか。本格的対策が必要では・・・?
それにしても、下を通る道路も亀裂が大きく、上も下も、車が通るたびに大きな音と振動で、本当に道路際の家は大変です。
昔、海水浴で福井の民宿に泊まったとき、道路側の部屋で一晩眠れなかった経験がありますが、これが毎日続くかと思うと、一日も早い改善が求められます。
八王寺で畑一面のコスモスが咲き誇っていました。保育園児や幼稚園児の憩いの場ともなっている様です。ひと時の安らぎを得ました。