人気ブログランキング |

藤原みち子の活動日記

michikof.exblog.jp
ブログトップ

新市長の退職金カット、月額給料30%カットの条例改正

2019年6月19日(水)

c0133422_22415428.jpg
 今日は総務委員会でした。今年は私は厚生委員会に所属となりましたので、傍聴席で審議を見守りました。
 市長の退職手当の廃止、市長の給料の月額30%カット、副市長、教育長、病院事業管理者、上下水道事業管理者の給料は月額10%カット、ただし期末手当(ボーナス)や退職手当の計算は減額前の額とする(つまり、ボーナスや市長以外の特別職の退職金はカットしない)内容の議案が審議されました。

 委員会審議では、「選挙中は報酬カットと言っていたのに何故期末手当はカットしないのか」の問いに対し、選挙中のチラシは、本来月額給料のカットのつもりだったが、広報担当に任せていてチェックが出来ていなかったと期末手当だけは減額なしでいきたいとのこと。

 退職金カットは日本の時代の流れ、世間の常識に合わせたとのこと。これまでは日本の高度成長期という時代背景では妥当だった。政党交付金のない時代だったのでコストがかかって退職金が必要だった…とのこと。退職金は労働の対価という考えではないようで、「当時は選挙を戦うために必要だった」と答えられましたが、そうでしょうか?初めて聞く解釈です。
 
 ゆえに政党交付金があるから退職金はいらないと聞えますが、地方自治体には政党交付金などはなく関係のない話です。市長は党から政党交付金をもらっているんでしょうか?
 政党交付金は思想信条の自由に反し、勝手に国民の税金から分けどっているもので私たち日本共産党は憲法違反だと受け取っていませんが…。

 今後増え続ける扶助費のために7~8月にタウンミーティングを行い、財源創出のため、サービスカットを市民の皆様にお願いすることがもう一つの目的。そのためにまず自分の身を切るとのことでした…ここが気になるところです。

 結局委員会では、冨田市長の退職手当のカットや給料のカットという点は反対しないが、次に続く人の分までカットするのは、次の人が判断すること、また、退職金制度が必要かどうか、金額は妥当かどうかについてはもっと多くの市民のみなさんの意見や議論が必要で、今急いで決めるべきではない…といった意見が相次ぎ、委員会終了後修正提案を提出することを理由に、市長の提案は否決されました。

 池田市議会始まって以来の市長提案否決となりました。

 25日の本会議では修正提案が審議されます。

by michiko_fujiwara | 2019-06-19 23:25 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara