人気ブログランキング |

藤原みち子の活動日記

michikof.exblog.jp
ブログトップ

子どもの出生数が少し増えた? エンゼル祝い品増加

2018年11月6日(火)

 決算委員会の続きです。

 池田市のエンゼル祝い品制度は、子どもが生まれたら月5000円の積立式預金通帳に1回分を入金した通帳をプレゼントする制度です。(平成29年度より3子目以上の出産に対し4万円)

 平成29年度は622名に支給していますので、前年の542名に対し80名多い出産があったことになります。少し子ども人口が増えているのかと尋ねましたが、そこまでの集計はされていない様子。あだし、池田市の統計の中で、年齢別人口を見ると、平成22年と平成27年の対比がありました。
 平成22年度〈2010年)の池田市の人口は104,229人、うち0歳~14歳までの子どもは13,740人(13.2%)、15歳~64歳までの人口は67,083人(64.4%)、65歳以上が22,777人(21.8%)でした。
 一方平成27年度〈2015年〉の池田市の人口は103,069人と微減。そのうち0歳~14歳までは13,229人(12.8%)と511人減(△0.4%)、15歳~64歳は62134人(60.3%)で4,949人減(△4.2%)、65歳以上は逆に26,342人(25.6%)と3,565人増(+3.6%)との結果が出ています。高齢化率が上がり14歳までの子ども人口と現役稼動年齢世代が減少しています。支える現役が減り支えられる子どもと高齢者の合計が多くなっていることがよくわかります。

 平成29年度の出産数が多少増えていても人口減少がそれで止まっているわけではなく死亡される方が946名おられるため転入・転出を除くと減少していることになります。

 厚労省が発表した人口動態統計によると2017年(平成29年)に生まれた子どもの数は前年よりも3万人余り少ない94万6060人と過去最少を更新し、一人の女性が生涯に産む子どもの数に当たる合計特殊出生率は1.43と2年連続で低下しているそうです。特に都市部での低下が目立ち東京が最も低く、大阪でも0.02ポイント低い1.35とのこと。

 池田市の出生率はと聞きますと、担当部署が違ったようで答がありませんでしたが、その後担当部長から池田の出生率が1.25らしいと聞き、府平均よりも低いことに愕然としました。80人増えたことは喜ばしいことですが、若者世代が安心して結婚・出産できる雇用環境、複数の子どもを産み育てることへの支援体制(保育所の拡充、小児医療の充実、医療費補助、低家賃住宅、教育環境の充実等々)が求められます。
 
by michiko_fujiwara | 2018-11-06 23:13 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara