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藤原みち子の活動日記

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独居高齢者等の福祉住宅は喫緊の課題

2018年10月2日(火)

c0133422_0424017.jpg 残暑がまだまだというところなのに、インフルエンザで学年閉鎖(中学3年4クラス)だそうです。早すぎませんか? 流行にお気を付けください。予防接種を急がなくっちゃですね。

 さて、一般質問では災害対策以外に、福祉住宅の確保・拡充について質問しました。

 このところ、ご主人を亡くされ残された高齢の奥さんが家賃を払い続けられなくて市営住宅に入りたいと言ってこられる…といった相談が多くなりました。遺族年金だけでは生活できないと言われます。
 民間住宅は、一人暮らしの高齢者に貸すのを嫌がる傾向があり、低家賃の市営住宅・府営住宅などの公的住宅は空きがなく生活を脅かされています。市営住宅も府営住宅も原則2人以上の家族でなければ申し込みが出来ません。若干の福祉枠、独身枠がありますが、希望者が多く簡単には入れません。ちなみに偶数月に募集がある府営住宅の10月募集の内容を見ると、池田市内では伏尾台の府営住宅で2戸の募集がありましたが、いずれも2人以上の申し込みでなければならず、応募すらできません。

 市営住宅で、高齢者・ひとり親・障がい者世帯など福祉世帯の市営住宅に占める割合を尋ねますと、2017年度末でみると、総戸数352に対し高齢者は272世帯、77.3%、そのうち単身の高齢者は、145世帯53%。ひとり親世帯は31世帯・9%、障がい者がいる世帯は46世帯・13%とのこと。実に99%が福祉的入居者となっています。

 それでも、入居希望者が多いということは民間住宅では生活が成り立たないため、福祉的市営住宅が不足していることになります。それだけ年金額が少なくて生活できない、低賃金で家賃が払えないという人たちが増えていると考えなければなりません。

 市営住宅建設がすぐに実現できない間は、URや民間住宅を活用し、借り上げ市営住宅という形で、路頭に迷う人を救ってはどうかと尋ねると、今年度市営住宅長寿命化計画の見直しを行う中で、民間住宅の活用も含め、検討するとの答弁でした。
by michiko_fujiwara | 2018-10-02 23:58 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara