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藤原みち子の活動日記

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給食のアレルギー対策や警報時の簡単な給食の提供を求めました

2017年9月28日(木)

c0133422_1104981.jpg 国会では衆議院解散、いよいよ総選挙となりますが、政権選択だ、与党と野党の対決だといいつつ小池新党と民進党の変な事実上の合併・統合?政策は安保法も憲法改悪も違いがないのに政権選択にもならないんじゃないの?なんて思ってしまう。この間の「野党は共闘せよ」との市民の願いとは180度違う状態になってませんか?

 なんてぼやきたくなりますが、池田市議会も今日9月議会が終わりました。決算審査は休会中の10月に実施されます。

 昨日、今日と14人の議員が一般質問をしました。私は12番目でしたので今日の午後2番目に質問しました。20分の質問時間をフルに使って、防災対策と学校給食の問題、高齢者施設の拡充を求めて質問。

 学校給食は、給食センター建替えに際し、保護者の方たちから要望されていた、アレルギー対策と警報時の対応、民間委託の問題点について質問しました。

 アレルギー対策は、現在卵のみの除去食となっていますが、特定原材料の7品目(乳、卵、小麦・えび、カニ、そば、落花生)も全部除去すれば、多くの子どもが給食を食べられるようになるんじゃないかと質問すると、これまでは無理と言われていましたが、今日は「当然学校給食は安全・安心なものを提供するのが第一義ということ。それを前提として、今後食物アレルギーがある児童・生徒との状況に応じた見直しが必要かなと考えているが、これを実施するにあたっては栄養価、カロリーの問題、給食費との兼ね合いを考慮しながら検討する必要がある」との答弁でした。

 警報時は8時30分を1分でも過ぎたら給食が無くなりお弁当持参となりますが、この間、3分の差、6分の差で就職無しの時、お弁当がつくれなくて子どもを休ませたとの例を挙げ、せめてパンと牛乳やうどんなど簡単なもので提供できないかと尋ねました。

 これに対しては、様々な要素を考慮して現在一定のルールに基づいて明確に定めているが、柔軟な対応も当然必要とは考えている。その際には、当然アレルギー対応やその後の学校活動との兼ね合いもある。今後学校・園とも相談しながら混乱の生じない形で進めていく必要があるとのことでした。

 また、調理業務の民間委託は、企業の利益確保のため短期雇用中心の運営になりがちで、高い専門性。熟練性が求められ、食材のチェック、調理方法、味付け、献立通りの調理になっているか、安全性のチェックなどすべてが現場で集団での判断がもとめられるが、5年に一度の委託替えでは継続性が不安なため非正規雇用になりがちで、専門性の蓄積ができない、直営で行うべきだと求めました。

 しかし、現在中学校給食を扱っている企業が新センターのグループ企業の代表ということで池田市の給食状況は十分把握しているとのことでした。池田市の栄養教諭が常駐し把握するので事業所と意思疎通を図りながら進めたいとのこと。

 災害時には炊き出し機能も備えるということですが、災害時に非正規の調理員が出てこれるでしょうか。市職員だからこそ住民の命を守る観点で災害時にも対応することができますが、自分の家庭を守らなければならないパート、アルバイトの調理員にそこまでの責任を負わすことはできません。

 1カ所で大量に作ることは、効率的かもしれませんが、ノロウイルスなどの感染は発生する前に感染していて防ぐことができないと言われています。その時8500食の給食はすべて汚染されることになり全員が給食を食べられないという事態も心配されます。毎日小中2種類の献立、3品を別メニューにする自治体もあります。食材に不具合があっても別の材料で対処できるからだそうです。

 子どもたちの食の安全と美味しさをどう守り喜ばれる給食にするか、真剣に考えるときです。

 民間委託をやめる気配はありませんでした。
by michiko_fujiwara | 2017-09-28 23:36 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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