ちびっこエイサーや赤ちゃんダンサーが可愛いい♡…いけだ太鼓祭り
今日はNPO法人関西芸能文化振興会主催の第1回いけだ太鼓祭りの演奏を観に市民文化会館へ。
太鼓集団「疾風(かぜ)」は2000年に池田細河で発足し、今年で17年目となるそうです。小学1年生から70歳までの約40名が集い、年間4~50回ものの公演に出演しているとのこと。見るたびに洗練され、力強い演奏でした。
「大阪阿波連」は48年前に池田で誕生し各地のイベントや老人ホーム苗雄を通信に活動を続けてこられたようです。赤ちゃんを抱いて踊っておられた若いママさんも…。まだ立ち上げれないこの赤ちゃん舞台上でリズム感よろしく体を動かしていて、思わず「かわいい♡」とみんなの視線を集めました。
三線と生歌で華やかに舞台いっぱいにエイサーで魅せてくれたのは、豊中市を活動拠点としている「豊優会」のみなさん。小学生も混じっていましたがひときわ小さいちびっこエイサーは5~6歳ぐらいでしょうか。どうしても目がそこに向きますが、バチさばきも力強く大人と一緒に頑張りました。
最後は水月児童文化センターを拠点として活動している「太鼓塾一輝」小学生から大人まで約25名。年間約20階の公演を行っているとか。和太鼓だけでなく洋風の太鼓もあったような。舞台から客席まで下りてきたり、太鼓と客席の拍手とのコラボも演出。
4団体の太鼓・踊りを堪能しました。いずれも参加者募集中。興味のある方はどうぞ。