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藤原みち子の活動日記

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ほそごう学園を特認校にしたら、どんな学校になるのだろう?

2017年2月21日(火)

c0133422_01581186.jpg 11月の教育委員会議で、伏尾台にあるほそごう学園を特認校にすることが承認されました。12月議会で一般質問もされましたが、なぜ今特認校なのか…。

 まず特認校ってなに? 本来、通学区域は住所により決められていますが、他の学区からでも入学できる制度の事を言います。特認校の運営は県・市・村などに許可をとった上で行い、原則として住所はそのままで、自宅からの通学になります。多くの特認校とされている学校は、全校学習生徒100人以下が多く少人数学級が可能です。また特認校ではレベルの高い教育などを行っている学校もあるようです。

 ほそごう学園の場合は、単学級を防ぐためと言って、細河中学校に細河小学校と伏尾台小学校をくっつけ、一体型小中一貫校としてスタートしました。それでも100人以下ということでは決してありませんでした。

 なぜ特認校にするのかと尋ねますと、小中一貫校という他校にはない教育をしているので、希望する人が通えるようにしたとのこと。スカイプというモニターを通じローンセストンと直接英会話できるようにするなど教育内容に特色をはかり、異年齢集団の運動会の幅が広がる、クラブ活動も5年生から中学生と一緒にできるように、など考えているようです。またコミュニティスクールにして、地域の声を生かした学校運営ができるようにしたいとのこと。

 また、山の家の老朽化で旧伏尾台小学校に移転したフリースクール(スマイルファクトリー)に通う生徒が、ほそごう学園に在籍していれば、連携を取ることが出来るといったことも検討しているようです。

 気になるのはコミュニティスクールにして、義務教育学校にすることを設置される学校運営協議会に提案したいとのこと。学習指導要領に縛られないカリキュラムができるそうですが、どんな教育をしたいのか、そこが気になります。

 10数人が説明会に参加されたようですが、通学は保護者の責任で行うことになるため、バスに乗せて欲しいといった要望が出たようです。アクセスがひとつの障害です。また、先日のPTAのアンケートのように、小中一貫校になってよかったことの数よりも困ったことの数がはるかに多いことも改善されなければなりません。

 やっぱり、歩いて通える校区で一人ひとりに行き届いた教育ができるようまずは少人数学級の拡充が望ましいですね。
 

by michiko_fujiwara | 2017-02-22 02:00 | 教育

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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