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藤原みち子の活動日記

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懐かしい友人からの届け物 「なのは洋菓子店のいい仕事」…子どもたちの成長の証でした

2016年5月5日(木)NO.2

c0133422_0273515.jpg 懐かしい友人から本が届きました。「なのは 洋菓子店の いい仕事」というマンガの単行本です。送り主は作者の母。以前は「神のみぞ知るセカイ」という本を毎回送ってくれていましたが…新しい単行本が出ていたんですね。なぜか4巻目が届きました(笑)
 これも、週間少年サンデーの連載作品なんですね。

 池田で生まれ育った作者のご両親とは、保育所で父母の会を結成し池田保育連を一緒に立ち上げた仲間。子どもたちが中学校に通うころまで、保育所の友人たちと家族ぐるみで、能勢の大阪府野外活動センターや尼崎高原ロッジなどで毎年キャンプに行ったことなど思い出されます。今や〇〇年前の話、それぞれ各地に散り、集まることもほとんどなくなってしまいました。もう野外活動センターも廃止されてしまい淋しい限りです。

 当時は、産後6か月以降でなければ保育所の申し込みができず、当然子どもたちは保育所の待機児童。「ポストの数ほど保育所を」の運動が全国的に広がり、池田市でも毎年のように保護者の声を受けて保育所建設が進みました。そして11の小学校区に幼稚園と保育所(伏尾台のみ公設民営)ができる、保育士さんの設置基準も国の最低基準を上回るという、全国的にも優れた街となりました。それが今では民営化がすすみ公立保育所は4か所に減少。

 女性が働き続けるためには、保育所建設は必須です。資格がなくても母親・父親になれる、その親たちが子育てするには両親と同時に保育士さんとの話が頼りでした。給食にも「もっと材料は小さくすべきではないのか」と聞くと「物を噛む力をつけるためにわざと大きく切ってあるんです」と言われて納得したものです。ドキドキしながらハサミや包丁を持たせたり、父母会から夏祭りの提案をして一緒に楽しんだり、ホントに保育士さんと父母の会が交流をしながら親も子どもと一緒に育ち合ってきたと思います。

 その子どもたちが大人になり、漫画家さんになって活躍するなど想像もしていませんでしたが、それなりに成長してきたことを感慨深く思います。

 添えられた手紙によると、当時の保育連の役員の一人が故郷熊本に転勤になり、今回の地震で被災されたとか。幸い家とご家族は無事だったようですが、物資やライフラインが大変な様子。やっと片付いたらしく今度はボランティアすると意気盛ん…といったニュースも書かれていました。そうだった彼はそんな人だったと無事を喜びながらも、懐かしさを覚えました。まだまだ収まらない地震に支援の充実と災害対策の強化をと望みます。私たちは引き続き募金活動を続けます。

 「保育園落ちた…」と深刻な状況にある現代事情。子どもは次世代を担う社会の宝物と位置づけ、民間任せや規制緩和ではなく、公的責任で待機児童対策を行い、子育て、親育ちを支援すべきです。 
by michiko_fujiwara | 2016-05-06 00:43 | 子ども・子育て関連

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara