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藤原みち子の活動日記

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集中豪雨に基づく浸水シミュレーション結果報告と内水ハザードマップ作成

2016年4月27日(水)

c0133422_274447.jpg 上下水道部が作成した内水ハザードマップと、浸水シミュレーションの結果報告会がありました。

 池田市は平成6年9月6日、市街地で雷雨が4~5時間居座り、時間最大雨量130mm、総雨量293mmという未曽有の集中豪雨を経験しました。車が浮き、バイクが流され、知人の家も「2階へ上がる階段の踊り場まで水に浸かり改装したばかりの台所も全部だめになった」、スナックのママは「カウンc0133422_210495.jpgターの上に避難した」などかなり全域に被害が発生し約2500戸の家屋が浸水しました。

 その後も浸水被害が続いたため、雨水対策が強化され、平成15年に約1万㎥の貯留機能を持つ八王寺川雨水増補幹線、平成22年12月に貯留量約3500㎥の石橋第1増補幹線が完成しました。

 当時は100年に一度の被害と言われていましたが、しかし平成26年9月10日にも時間雨量115mmというゲリラ豪雨が発生し約140戸の家屋に被害が出ました。この夏は雨が降り続き、夏の行事もほとんど中止になりました。この時国交省への要望も行い、9月議会で集中豪雨対策1本で一般質問したことを思い出します。

 報告では、平成6年の集中豪雨被害を受けてこの間整備してきたことの効果検証。2年前と3年前に連続して起きた集中豪雨を踏まえ、時間雨量50mm、85mm、92mm、130mm、想定最大外力として140mm の5降雨のシミュレーションの実施結果について説明がありました。土砂災害などは危機管理課が作成中のハザードマップがつくられる中に反映されるようですが、豪雨災害の対策としてこの結果を生かしていきたいとのこと。

 過去最大の時間雨量130mmを超える140mmを想定最大外力としてシミュレーションを行った結果、神田3丁目界隈は浸水深1mm以上の被害が出ると想定しています。

 内水ハザードマップは、こうしたシミュレーションの結果、浸水被害想定区域図を活用し、避難情報、危険個所、自助・共助に関する事項等を記載し作成。内水とは、下水道施設や水路等をいい、外水とは猪名川、与野川、箕面川など河川の洪水を言うそうです。
  
 今年度中に詳細な検討を行い、主に、増補幹線などの貯留施設の整備、管渠のネットワーク化、公共用地活用の貯留等で浸水被害の軽減化を図りたいといった説明がありました。

 この内容は、4月末の上下水道部のHPにアップされます。是非ご覧いただきたいと思います。
by michiko_fujiwara | 2016-04-28 02:19

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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