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藤原みち子の活動日記

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空き家対策法に基づき、対策事業が提案されました。

2016年3月15日(火)

 空き家対策推進に関する特別措置法ができ、協議会の設置と同時に、空き家対策推進事業と、空き家再生等補助事業が提案されています。

 空き家対策推進事業は、空き家の所有者への指導・助言その他必要な援助を行い、適切な管理と利活用の促進を図り、周囲に影響を与え対策が急がれる特定空き家の減少、増加防止を目的として、当面3つの事業があげられています。

 1つは、特別措置法に基づいて対策計画を策定すること。4月~10月で計画案を作成し、11月、2月の空き家対策協議会で審議し、3月に計画策定し公表するといったスケジュールが出されています。
 2つめは、空き家見守り体制構築…シルバー人材センター等の団体による空き家管理代行業務の立ち上げをサポート。
 3つ目は空き家相談窓口設置や所有者向けセミナーの開催…所有者への情報提供や意識啓発のためとのこと。

 もう一つの空き家再生補助事業は、空き家の跡地を地域活性化のために活用するものに対し、最大100万円を補助するというもの。

 補助の条件は、空き家であって、敷地は10年以上地域のために活用すること。除却費用や跡地整備費の5分の4を国と市が補助します(跡地整備は国はなし。市のみで5分の4補助)。従って申請者の負担は5分の1で済みます。補助の上限は100万円までなので、125万円までの事業であれば5分の1の自己負担で整備できることになります。ただし予算額は300万円ですから、除去や整地に上限いっぱいかかったとして3件程度というところでしょうか。

 私も倒れそうになっている空き家や、樹木が多い茂っている空き家の近隣の方から相談を受けたことがありますが、担当者が連絡を取るのも一苦労のようでした。近所の方が心配しておられたのは、治安が心配だとのこと。タバコのポイ捨てなどで火災が発生しないか、不審者が出入りしたり住み着いたりしないかといったことの方が問題で、人に貸すか壊してほしいという要望が出されました。

 特定空き家と認定されれば行政が強制撤去出来るそうですが、所有者とよく連絡を取って危険な空き家を減らしていけるといいですね。
by michiko_fujiwara | 2016-03-16 01:19 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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