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藤原みち子の活動日記

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維新府政の8年間は、暮らし・福祉予算の切り捨てでした。

2015年11月6日(金)

c0133422_0331743.jpg 大阪府知事選挙が告示され2日目の今日は、早くも期日前投票のスタート。大阪の未来をどうするか大切な1票を投じることになります。

 明るい民主府政をつくる会は、「W選挙の争点まるわかりパンフ」をつくりました。ぜひ手に取ってお読みください。そしてご一緒に「維新」府政の8年間を考えてみませんか?

 8年前は私も橋下さんがどう「大阪を変える」のかちょっと注目していたんですが、すっかり裏切られました。

 まず、暮らし・福祉の分野ではどうか。「自分の事は自分で」「行政の役割は最小限に」を政治の基本にしているためずいぶん福祉施策が削減されました。

 特別養護老人ホームの建設補助廃止、高齢者住宅改造補助廃止、府営住宅戸数削減、国民健康保険への補助削減、まちかどデイハウス補助金の削減、障がい者福祉作業所などへの補助削減など枚挙にいとまがありませんが、千里の救命救急センター(大阪赤十字病院も)の単独補助廃止は池田市民にとっても救急搬送される病院の経営を不安定にさせたという点で大きな影響があります。万一救急センターが閉鎖などにでもなれば市民の命にかかわります。

 学校警備員補助は、付属池田小学校の児童殺傷事件の後、学校児童安全のためにとつくられたものですがこれもばっさり削ったため、池田市単独で実施となりましたので常時配置とはならなくなりました。池田北高校は今年募集停止となりました。保護者へ生徒さんたちが連日駅頭で署名を集め「政治の都合で私たちの学校を無くさないで下さい」と訴えていた姿が忘れられません。私学助成は橋下さんが知事になってすぐに改悪され、高校生に対し「いやならよそに行けばいい」と切り捨てました。

 土砂災害は、昨年池田市でも五月山の土砂が渋谷中学や天満宮に、荒堀川にと流れ込み浸水被害を加速。広島で大規模災害もあったばかりで、大阪府は、次々と危険個所の指定をすすめています。ところが土砂災害対策予算は増やすどころか削減。危険だとされた住宅は資産価値もなくなり融資の担保にもならなくなりました。もちろん危険であることを知らせることは重要ですが、その対策費を増やさず減らすなど、住民の命を守るべき地方自治体最大の役割を投げ捨てる事になります。

 大阪は事業所の98%が中小業者と言われるくらい中小業者が経済を支えています。それを松井知事は、「誰にでもできるような仕事は安上がりのアジアの人たちの力を借りればいい」と言ってのけました。ものづくり支援関連予算も小売・卸商業関連予算も削減。融資制度も改悪です。

 その上大阪の文化も、男女共同参画事業も、ドーンセンター機能の縮小も縮小。

 これで暮らしがよくなったとはとても言えません。府民の福祉も暮しも切り捨ててきたのが維新府政の8年間でした。私たちの「変えて欲しい」の願いはこうした暮らしをよくするための、「変えて欲しい」だったのではないでしょうか。このまま暮し・福祉予算切り捨ての政治を続けさせていいのでしょうか?(つづく)
 
by michiko_fujiwara | 2015-11-07 00:34

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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