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藤原みち子の活動日記

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9月議会最終本会議は、市長選挙の前哨戦かのようでした。

2015年10月1日(木)

 30日の9月議会最終本会議は、日本共産党議員団の3人を含めた8人の一般質問が行われましたが、12月の市長選挙の前哨戦かと思われるような小南市長への決意と抱負を促す質問が2人のベテラン議員から出されました。

 市長は、この間、市民と対話しながら市民に軸足を置いた様々な施策を進めてきた。今後10年先、20年先を展望した施策が必要。個性豊かでうるおいのある市政を展開しなければならない。子育てしやすい街、高齢者に優しい街、商業の活性化で人口を増やさなければならない。耐用年数を過ぎた公共施設もリニューアルが必要と考えている。 

 子育て支援、社会的弱者に陽を当てる政策に加え、生活上急がなければならないクリーンセンター、給食センターの建て替え(小中学校ともにつくれるように)、防災センターの建設や学校トイレの洋式化・改修等、限られた予算の中で多くの難問を解決するのは自分しかいないと思っている、と表明。
 
 前市長を意識した質問や答弁もちらほら。

 前回、前市長から後継指名を受けて立候補した時のいきさつも説明するようにとの質問にも答え、前市長が、3年半の任期を残して知事選に立候補のため辞職され、知事選後再び前市長が市長選に立候補するのではないかという動きもあり、自分は前市長の考えに従うつもりだったが、最終的に出馬しないと明確にされ、後継者として出馬するよう要請があった。さらに、自ら選対本部長をさせていただきたいと申し入れがあり決意をしたと当時の状況を明らかにされました。

 また、行革について、(前市長は)「当初1,000人の職員を600人まで減らした」と言っておられるようだが自分が引き継いだ時は647人だった。その後平成25年4月に599人に(26年も599人)したのは自分である。市民サービスを低下させない最低の人数が600人前後と考えているが、これをキープしている。何百人も職員を採用し人数を増やしているかのような宣伝がされているようだが平成27年度の人数は600人である。しかしながら府から権限委譲される事業の人数は別に確保しなければサービスの低下を招くと考えている。

 こうして平成26年度末には約45億円の財政調整基金を積み立ててきた。しかし財政規律を適正にすると同時に市民サービスを落とさないことが大事。基金を虎の子のように残すのではなく、45億円を原資に給食センターやクリーンセンター公共施設のリニューアル、学校のトイレ改修等を行わなければならないと考えている。

 地域分権制度のあり方についての質問には、平成24年以来改革を行ってきたと答弁。当初は地域の発案であれば全て受け入れるというものであったが、地域からの提案も市の事業の一端であり、市税を使うのであるから市民のためになるのかどうかをきちんと査定すべきであると改正してきた…平成24年の会長会議で地域分権協議会に望むことは、地域の高齢者、ひとり暮らしの見守りをできるシステムを作っていただきたいとお願いしたが、いまはまだ出来ていない、といった答弁がありました。

 また、質問をした民主クラブの議員は、前市長が知事選に出馬した際、支持母体となる政治団体に民主党としても4,000万円の寄付をし、支援をしてきた。全体で約8600万円の寄付金が集まり選挙されたが、選挙後も約4500万円の残額がある。今回再挑戦されるだけの資金は残されており、なぜ知事選でなく市長選に出られるのか理解できない。前市長の後継である小南市政を支えてきた自分たちも否定されているように思うと遺憾の意を表明しました。

 これに対しては全く同感。市長からの提案をともに支持し支えてきた与党会派も全てダメだと言われているのと同じですから…。加えて市政をチェックする側の議員に、この春ご自分の家族を送り出されたのですから、親子で市政を運営するのかと市民から怒りの声が上がっているのは当然です。
 
by michiko_fujiwara | 2015-10-01 16:33 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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