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藤原みち子の活動日記

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市町村合併でどんどん「限界集落」化する農村の再生をめざすドラマ

2015年2月28日(土)
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 NHKのドラマ「限界集落株式会社」が終わりました。

 農家の娘が東京で就活をするところから始まったドラマ。

 就活は失敗し農業を継ぐ決意をする娘。有機農法の失敗で村の人たちに迷惑をかけ家を出ていた父親が、祖父の葬儀をきっかけに村で再び有機農業を復活させていきます。娘と就活でであったコンサルタントが観光農園や、新鮮野菜の直売所をひらき、有機農法を売c0133422_0434282.jpgりにする村にしようと会社化しますが…。

 自然豊かな村は、近隣のまちに吸収合併されますが、町から離れている「泊村」は病気になっても町まで行かないと病院もない。ついにバスも通わなくなり村人同士で支え合うしかない状況で、まさに「限界集落」。

 合併の結果、周辺地域はますます行政から切り離されどんc0133422_0453927.jpgどん不便になっていく姿がドラマからも見て取れました。(先日この話をしていたら隣に座っていた公明市議が「それは仕方がないことでつぶれる運命にあるんだから…」と即座に答えたのには開いた口がふさがりませんでした。学校統廃合の時もそんな感じでしたが、この人ならさもありなんという感じ)

 ドラマは、観光農園や直売所で明るい兆しが見えたと思ったら突然の豪雨で畑の野菜がみんな流されたり、一生懸命c0133422_0462746.jpg有機農法で作るも害虫に悩まされ、うっかり間違えた農薬で一気に信用を失ったり苦労を重ねます。「失敗を繰り返しても土は許してくれる、人を大切にしたい」と村から誰一人はじき出さないで、農業をしたいという青年や、都会から移住してくる人を迎えたりしながら、少しずつ活気を取り戻していきます。

 日本の将来に警鐘を鳴らし、あるべき姿を考えさせてくれるドラマでした。

 
by michiko_fujiwara | 2015-03-01 01:01 | ドラマあれこれ

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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