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藤原みち子の活動日記

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どうして銃は簡単に与えるのに、本を与えることは困難なのでしょう…マララさん

2014年12月11日(木)
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 ストックホルムではノーベル賞の授賞式。発表からずいぶん経ったので「えっ今ごろ?」との感ありですが、青色発光ダイオード(LED)開発の赤崎勇名城大終身教授、天野浩名古屋大教授、中村修二カリフォルニア大教授の授賞式おめでとうございます。

 同時に、ノーベル平和賞のマララさんとカイラシュさんの記念講演の記事も紹介されていました。
 マララさんは、「賞は私だけのものではありません。教育を受けたいと思っている忘れられた子供たち、おびえながら平和を待ち望んでいる子どもたち、変化を望んでいる声なき子どもたちのものです。私は彼らの権利のために立ち上がり、声を上げるためにここにいます」

 「世界の半分は急速な発展を遂げましたが、何百万もの人が飢餓や貧困、不公正、紛争に苦しんでいます。何十万の人が紛争の犠牲となり、シリアやパレスチナ自治区ガザ地区、イラクで、多くの家族が難民になっています。パキスタンやアフガニスタンでは子どもは社会的タブーから教育を受ける権利を奪われたり、児童労働や児童婚を強いられています。」

 「だから私は、ノーベル賞の賞金をマララ基金に使おうと決めました。あらゆる場所の少女に教育を与え、指導者たちに支援を呼びかけるためです。最初に基金が届くのはパキスタン。特にふるさとのスワート渓谷やシャングラです。私の村には中等女子高がありません。友人たちが教育を受け、夢が実現できるようにしたいのです」

 とても17歳の少女とは思えないですね。そしてとても印象的だったのは、

私たち子どもには分らないことがあります。どうして「強い」と言われる国々は、戦争を始めることには力を発揮するのに、平和をもたらすことには無力なのでしょう。どうして銃は簡単に与えるのに、本を与えることは困難なのでしょう。あんなにたやすく戦車をつくれて、学校建設がこんなに難しいのはどうしてでしょう」という言葉。

 「戦争する国」に向かおうとする安倍首相はこの言葉をどう受け止めるのでしょう。少しも響かないのかもしれませんね。

 毎日新聞の世論調査では集団的自衛権の行使に反対(51%)が賛成(35%)を上回り、アベノミクスで景気が良くなったとは思わない(70%)が良くなったと思う(21%)を大きく上回っており、消費税増税でも特定秘密保護法でも反対が多いのに、なぜ「安倍内閣を支持する」が多く、自民党支持が多いのか理解に苦しむ結果に驚きです。国民が反対だと思っていることを強行しようとしている安倍内閣自民党に何故支持をしようと思うのか?あきらめなのか…。

 このままで良いはずはありません。変えたいと思う勇気ある投票行動が今必要な時です。
by michiko_fujiwara | 2014-12-12 01:27

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara