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藤原みち子の活動日記

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高校授業料は全員無償ではなくなっていた…新1年生から所得制限あり

 2014年5月23日(金)

 高校の授業料は無償になっていると思っていましたが、いつの間にか無償制度は崩れていたようです。

 公立高校の授業料はこれまで法に基づき「取ってはならない」…つまり無償でしたが、今年の新1年生から所得制限が設けられ、約2~3割の生徒には授業料がかかりそうです。

 市町村民税の所得割額(世帯合算)が30万4200円以上の世帯の生徒には、月額9,900円、3か月に1度の納付となりますので29,700円、年額11万8,800円の授業料が新たにかかることとなります。そして、所得割額30万4200円未満の世帯の生徒は無償の対象者ですが申請が必要となります。国が代わって支払うという形になるのだとか。

(住民税が30万円ということは課税所得は約300万円ということか?それに控除額を加えても所得4~500万円/世帯で授業料がかかる?う~ん決して高額とは言えない)

 6月にはすべての生徒にこれらの内容を記した文書を配布するそうですが、今までのように申請も何もしなかったら授業料の請求が来ることになりますのでご注意ください。

 ただし、これは新1年生からで、2年生、3年生の生徒はこれまで通り無償とのこと。

 また、あらたに取る授業料を財源として低所得者向けに給付制の奨学金を支給するのだそうです。保護者が大阪府内に住んでいて、非課税であること。7月1日の基準日に生徒が在学していることが条件で、生活保護世帯は年額32,300円、1子には年額37,300円、第2子以降で23歳未満の扶養家族である兄・姉がいる生徒は12万9700円が支給されます。修学旅行費用や教科書代、制服代など学校徴収金への支援金のようです。もちろんこちらも申請が必要です。該当する方は学校の事務室へ申請して下さい。

 しかし生徒から授業料を取って低所得者に給付するなんて、いやなやり方です。大企業には大盤振る舞いをしているのに…。

 同様に、私立高校生への就学支援金制度も今年度から変更があるようです。詳細は大阪府のホームページをご覧ください。

 今や高校授業料は無償が当たり前と思っていましたが、安倍政権の下で次々と時代を逆行させられているようです。
by michiko_fujiwara | 2014-05-24 01:12 | 教育

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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