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藤原みち子の活動日記

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空き家の活用で居住支援活動や地域の居場所づくり

 2014年2月11日(火)

 空き家が全国的に増えているようです。総務省の住宅・土地統計調査によると2008年の調査時点で757万戸、住宅総数5759万戸の13.1%にのぼるとか。5年前の調査と比べ約100万個増えているそうです。

 池田でも6~7,000戸の空き家があると聞いていますが、空き家の増加によってご近所から心配の声が寄せられています。たばこのポイ捨てや不法侵入などによる火災の発生、老朽化・地震等による倒壊、公衆衛生上の問題、景観の悪化など等。ご近所からは、処分するか、賃貸するなどで誰かに住んで貰いたいなどの要望があります。

 空き家が増える原因としては、居住者の死亡や転居、相続人が居住しないなどがあげられています。また若者人口の減少で、ワンルームマンションでの空家発生、建物設備の老朽化で入居者が敬遠するなど持ち主にとっても経営難の声もあがっています。

 東京都足立区では老朽空家を撤去する所有者に対し、木造家屋の場合解体費用の10分の9を助成する制度があるそうです。長崎市では、空家撤去跡地の寄贈を条件に全額公費で撤去を行い、広場や駐輪場、公衆トイレとして活用する老朽空家対策事業があるとか。

 最近の動きとして、NPOが空き家の活用を通じて、住宅に困っている障害者、高齢者、低額所得者、被災者、外国人に対して行う居住支援活動があるそうです。その活動に自治体が助成、援助を行っています。

 横浜市では不登校の子どもたちの居場所に活用されたり、東京都文京区ではお年寄りから赤ちゃんまで町のみんなの居場所となっているとか。「脳トレ健康麻雀」「囲碁入門教室」「カフェこま」「ゆる育カフェ」「大学生落語」「文京かるた隊」学習支援の「てらまっち」など火曜~土曜まで、利用料100円~300円でさまざまなプログラムを実施。尾道の「空家再生プロジェクト」で街の景観を守る活動もあるようです。

 池田でも、空き家の活用で借り上げ市営住宅などの住宅困窮者に対する支援や、高齢者や子育て世代の居場所づくりなど検討の余地がありそうですね。
by michiko_fujiwara | 2014-02-12 00:54

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara