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藤原みち子の活動日記

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親の収入に関係なく、子どもたちの未来の保障を!

 2013年10月16日(水)

 先週末、相談の電話がありました。

 息子さんが、専門学校に無事合格をしたけれど入学金を21日までに支払わなければならない。高校の先生は奨学金で充分いけますよといわれて安心していたけれど、奨学金の申請はしているけれど21日には間に合わない。専門学校に相談すると60万円の入学金を分割納付することはできるが、20万円だけは21日までに支払うようにと言われたそうです。

 連休明けの昨日、「国の進学ローン」などについて調べてみました。願書を出したあたりで申請をしておけば合格通知を届けるだけで早く借り入れをすることが出来ますが、今から申請したのではどうしても3週間ぐらいかかるとのこと。ならばつなぎ資金は何かないかと聞いてみましたが、残念ながら見当たらず、教育委員会にも相談。「ヒューファイナンスおおさか」を府教委で扱っているということで、教育センターにも問い合わせをしましたが、こちらも審査があるため3週間程度かかると言われ21日までに間に合わないとのこと。

 夕方、「国の進学ローン」の申請書類を届けると、「お金をかき集めても20万円には届かない。今年は諦めるしかない」と辛い表情。「進学ローンが受けられるまでの間どなたかから借りることは出来ませんか」とは言えてもサラ金を利用せよとは言えず、せっかく合格しても入学できないという子どもたちの未来を奪うような現状に胸が痛みます。

 子どもの未来を親の収入で閉ざすようなことがあってはなりません。教育費はフランスやドイツのように国が責任を持って無料にすべきではないでしょうか。高校無償化の見直しが論じられている様ですが安倍政権のやり方はそれらに逆行をしています。奨学金も学校をでれば返済が始まり、就職難の中、卒業と同時に借金を背負わせる仕組みが若者の人生を暗くしています。

 法人税減税に回すお金があるのなら、子どもたちの未来にまわすべきではないかと思います。
by michiko_fujiwara | 2013-10-16 08:50 | 生活相談

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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