藤原みち子の活動日記

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福島の汚染水は更に広がっている?

 2013年7月12日(金)

 福島第1原発の汚染水がどんどん拡がっている様です。

 先日はわずか3日間で地下水のセシウムが91倍に急増しているとの記事が出ていましたが、今日の夕刊では建屋の海側の地中に放射性物質の汚染が拡大している可能性があるとのこと。

 東電は今日、これまで放射性物質が検出されていた観測井戸より200メートルほど南の井戸からも11日採取の水からストロンチウムなどの放射性物質が検出されたと発表。3号機タービン建屋の海側にある観測井戸「3」で採取した水から、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットルあたり1400ベクレル検出されたそうです。これまでは検出限界値を下回っていたようですから今回の結果は汚染の広がりの可能性があるということです。

 継続してデータを分析する必要はあるかもしれませんが、高濃度の観測が確認されている観測井戸「1」と「3」のほぼ中間にある井戸「2」でも同様の放射性物質が1400ベクレル(9日の時点では910ベクレル)検出されています。8日に採取した水から1700ベクレル検出していたとの報告もありました。

 海側の地中にも汚染水が流れ出ているとすれば、海にも流れ出ている可能性もあり、海の幸にも影響がでてきます。
 一方、福島県の市町村が行う除染予算、6割以上も使われていなかったことも明らかになりました。私たちの復興増税分は一体どこへ使われているのか。25年も庶民から取り上げて復興に使われないんじゃ増税するなと言いたいですね。

 福島第1原発事故は「収束」どころか一層深刻になっているじゃないですか。これまでよりも厳しい安全基準などと言いますが、原発に安全な原発はないし、ひとたび事故が起きれば収束すらできない、被害者への救援も放置したまま、何が再稼動申請ですか、なんで恥ずかしげもなく輸出しようというのか。

 つまり企業の利益、アメリカの利益第一で国民の命はどうでもいいと考えているのが政府与党ということですね。危険な原発は止めると言っていたのは一時のことだったようです。

 脱原発の願いは、この自公政権には届かないと言うこと。自民党政治に正面から対決する日本共産党を躍進させる以外に再稼動を止め、原発を廃炉にすることなどできません。

 福井でもし大きな地震がきたらどうなるか、大阪の水がめ琵琶湖も、池田の水がめ一庫ダムも余野川も猪名川も汚染され使えなくなる可能性があります。事故が起きてからでは間に合いません。原発再稼動NO、自然再生エネルギーへの転換をはかりましょう。
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by michiko_fujiwara | 2013-07-13 00:12 | 大震災・災害対策

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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