5月の熱中症にご注意!
この2~3日一気に夏日。5月に入って熱中症とみられる症状での救急搬送が増えているとのこと。
急激な温度の変化で暑さに身体が慣れないときは熱中症になりやすいのだそうです。屋外で学校行事やスポーツを行う若い人こそ要注意。
喉が渇いたら必ず水分補給、喉が渇かなくても水分・塩分を補給すること。外出時は、身体を締め付けるような服装は避け通気性の良いものを着るほうが良いようです。
エアコンは身体に悪いと思いがちな高齢者が結構おられますが、ガマンせずエアコンや扇風機を使って28度を越えないようにすることが大切です。
高齢者や子どもたちはこまめに体温測定をして予防しましょう。外出時はドリンクやセンスを持ち歩き、適度に休憩を取ること。日頃から栄養バランスの良い食事を取ることなどの対策をとりましょう。
ポイントは、水分補給と暑さを避けることだそうです。