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藤原みち子の活動日記

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38議案を審議し、11日から始まる常任委員会に審査付託

 2013年3月8日(金)

 今日の本会議は、条例制定や条例の一部改正、土地開発公社の解散などに加え、2013年度の予算(病院、水道、下水道、国保、財産区、介護、後期高齢者医療、一般会計の8会計と補正予算1件)合わせて38議案の議案説明と質疑が行われ、それぞれ関連する委員会へ審査付託となりました。

 38議案のうち、私は厚生委員会以外の15議案の質問を担当。質問準備に少々睡眠不足が続きます。これが終わったと思えば、12日には私の所属する厚生委員会が待っていますから、明日から3日間で付託された議案の質問準備に入ります。厚生委員会への審査付託案件は、条例制定4議案、条例の一部改正4議案、予算4会計と合計12議案。4つの会計は、1年分の予算ですからちょっと時間がかかりそうです。もうしばらくネジを巻かないといけません。

 今日の質問の中で、土地開発公社の解散に関しては私が質問。
 公社は市が将来何かに使うことを目的に先行取得したものを管理するためにつくられたもので、古くは46年取得のものから平成11年取得のものまで、最終的に6ヵ所の土地が残されました。永年高い借入利息を払ってきましたが、わが党の先輩議員が解散に向けて保有土地の売却など計画的に進め負債の処理をする必要があると訴えてきたものです。

 残された6物件の処分は難しく、市が新たに起債(借金)発行して公社に貸し付け、金融機関に返済をし、6物件の評価額を除いた貸付金額については返済不能となるため市が債権を放棄するという形をとっています。平成24年3月末時点で借入残高は34億7900万円でしたから、利息分を含め35億3000万円を市が新たに借り入れ返済。保有土地6件分の評価は4億1000万円を差し引き31億2000万円債権放棄となります。

 物件を見ると、なぜこんな土地を買ったのかと思う土地があります。当時は土地価格が右肩上がりですから、損をしないと思ったのでしょうか。大きな無駄遣いだったことになります。

 この議会で議決をされれば、大阪府知事の認可を受けて解散に至るとのこと。平成26年3月までには解散出来そうです。

 ちなみに残った6物件の活用を問いますと、1件は虫食い状態のため当初目的の公園事業は無理であるため、売却・処分を検討、1件は計画道路にあるため、観光案内所を臨時的につくる。もう1件は駐輪場として活用中、古江地区の3物件は処分が難しいため、池田「温州みかん」の復活のため苗木を植えたい、沼地については現行のままの予定とのことでした。

 18日の総務委員会で審議され、27日の最終本会議で可決の予定。

 今日の本会議質問のほとんどはわが党のみ。見張り番議員団は会派所属議員が出ている委員会に付託されるものは質問できないと思い込んでおり、委員会を出していない厚生部分のみ質問していました。自分が勘違いする分には問題ありませんが、私たちにまで、「委員会に出ている議員がいるのに何で質問するんや」とヤジを飛ばすのはやめてくれる?と言いたい。一応委員会付託ですから節度を持って質問しているつもりですよ。与党会派は全く質問しないで「○○議員に聞け」「○○議員が頼りないんか」などのヤジ。
 
 「自分たちで議員の質問権を封鎖してどうするんや!」

 本会議で自分の担当以外の議案を質問することは、大変ですが、専門以外の内容にも精通できるため議員の質をオールマイティに高めることになりとても有意義なことです。第一、議員は一人ひとりが市民から選ばれた議員ですから代表質問以外は会派で縛る必要はありません。それを、早く終わるのが良いかのような発言は自らの権限を縮めているようなものではないでしょうか。 もったいない!
by michiko_fujiwara | 2013-03-08 21:00 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara