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藤原みち子の活動日記

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虐待は内臓も傷つける?

 2012年1月23日(水)

 虐待を受けた子どもや高齢者は、外傷だけでなく内臓にも障害が生じている可能性があると、鹿児島大の調査でわかったとのニュースを見ました。

 外傷の傷跡が見られなくても、内臓を調べることによって虐待死を見つけることができるかもしれないということのようです。

 病力を受けてなくなった子ども(2ヶ月~8歳)と66歳~84歳の高齢者の心臓、肺、肝臓、腎臓を調べた結果、子どもはすべての臓器で、正常な内臓も攻撃してしまう白血球の一種「好中球」が増加。虐待死でない場合と比べ、1.7倍~7.6倍増えていたとのこと。高齢者の場合は肺や肝臓で1.9倍~4.8倍の増加。

 通常は臓器内で「好中球」が検出されることはほとんどないんだそうです。それが、重い外傷ややけどなどの場合には「好中球」が呼び寄せられ、臓器の中で増加するとか。

 今回調査をした鹿児島大の先生によると「重い外傷ややけどだけでなく、繰り返し虐待をを受けた人も「好中球」が増えない増に何らかの障害を及ぼしている可能性がある」と指摘しています。

 副腎の重さも、数週間~2ヶ月間虐待を受けた子の副腎は、虐待を受けていない子の2倍以上の重さだったそうです。副腎はストレスでホルモンが分泌され、肥大化するとのこと。ただし虐待が長期に渡るとホルモンの分泌が減り大きさは元の戻るとか。虐待慣れしてくるということなのでしょうか。

 しかし、虐待は子どもや高齢者の身体をぼろぼろにしてしまうということに今更ながら残虐さを感じます。いじめ、虐待、体罰…決して許してはなりません。
by michiko_fujiwara | 2013-01-24 00:44

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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