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藤原みち子の活動日記

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草加市では子育て支援センターを見学

 2012年11月2日(金)
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 視察2日目(11月1日)は草加市。もちろんお茶請けは「草加せんべい」、帰りに「草加せんべいのお土産はぜひ市内でお買い求めくださいと言われました…さすが!」 っと何を視察に行ったんだか…?

 草加市では「子育て支援センター」に直接お邪魔しました。松原団地と駅名が残る人口約6,000戸のUR団地の敷地内に1階と2階の約半分を公立保育園に、2階半分は、c0133422_22215620.jpg18歳までの子育て全般の相談を受ける総合相談窓口と、3歳以下の子どもと保護者が集い、遊び、交流できる「集いの広場ろけっと」、3階は発達支援のフロアで、「発達支援センター診療所」を併設し医師の診察、作業療法室、理学療法室、個別相談室、児童デイサービスセンターなどで小学校3年生までの子どもの診察や障害に応じた訓練(個別訓練・集団訓練)が行われています。
                                      

c0133422_222334100.jpg 所管は「こども未来部」と夢のあるネーミング。災害時に重症心身障がい児のために流動食などを保管するロッカーも設置されていました。一般の避難所で食料や薬剤が確保できない恐れがあり、命を守る観点から日常的に保存しておくためのものです。冷蔵用もあり対象は10数人とのことでした。

 職員の配置は、正職員20名(事務、保育士、ケースワーカー、臨床心理士、理学療法士、作業療法士c0133422_222535100.jpg、言語聴覚士)、臨時職員16名(事務、保育士、看護師)、嘱託8名(企画コーディネーター、家庭児童相談員、医師)、非常勤9名(臨床心理士、医師、理学療法士、言語聴覚士)、委託2名(医師、作業療法士)の55名とかなりの数です。

 池田では阪大の先生の協力で発達支援がスタートしたばかりですが、草加市では平成22年4月に拠点となるこのセンターがつくられ(平成13年2月に「子育て支援ネットワーク推進会議」ができ足掛け10年の歳月を経て開設)、c0133422_22261060.jpg子育て支援何でも相談、情報の提供、発達支援と総合的な取り組みになっているようです。市民病院や、医師会の協力で、診療所もほぼ毎日稼働しているようです。

 希望者はすべて受け入れるという姿勢が素晴らしい。児童発達支援・放課後デイサービスは年齢、就園状況、発達状況に応じクラス、グループ編成をし、1クラスあたり15名、10月末現在で7グループ27クラスあるそうです。ちなみに平成23年度は延べ利用者数3,196件だったそうです。c0133422_2227837.jpg今も増加傾向にあるとのこと。つどいの広場「ろけっと」の利用者は述べ9,440組と多くの親子が参加。

 駅をはさんで反対側と言ってもだいぶ離れているようですが、知的障がい児を対象にした施設「あおば学園」が昭和49年7月に開設され就学前の子ども30人(定数30)が利用しているそうです。こちらも今年度4月から発達支援センターに移行したとのことで、今後建て替え、増設の計画があるとのこと。

 1歳7ヶ月健診や3歳3ヶ月健診で早期発見、フォローが行われ、初期面接、カンファレンス、医師相談、専門相談など無料で実施されています。時間外でも相談の電話が入ると仰っておられました。

 市内多くの団体、NPOの協力を得て運営、場所はUR(都市整備機構)から無償提供、すぐとなりには50周年を迎えた小学校が建替え中でした。
by michiko_fujiwara | 2012-11-02 22:26 | 議員活動

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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