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藤原みち子の活動日記

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成年後見人の手続きは…?

 2012年9月22日(土)

 約1ヶ月前、知人から「息子が交通事故に遭って意識不明になっている」と連絡があって何度か相談を受けています。2年ほど前に奥さんをなくされたばかりで、これからは息子さんが頼りというところでした。

 息子さんがバイク、相手は乗用車で交差点での事故だったらしいのですが、本人が話ができる状態にないため何故事故を起こしたのかわからないとのこと。当面は、通勤災害として労災が適用されていますが、いずれ交通事故として交渉が始まります。万一意識が戻ったとしても、ぶつかった時の状況を思い出せるかどうかわかりません。

 法律相談で弁護士さんを訪ねましたが、当事者の息子さんと委任契約を交わせないため、まずは成年後見人をたてる必要がある。ただしその手続きは治療の途中ではできず、治療効果がないと見なされ症状固定の段階でようやく手続きができるようになるとのことでした。

 その成年後見人もあまり高齢だと認められないこともあるそうで、娘さんなど補佐人を立てる必要があるとのことでした。…成年後見人になるのもそう簡単にはいかないものなんですね。

 相談にこられているお父さんは、80歳を超え、病院を往復するだけでも大変な様子。相手方の保険屋・損保ジャパンから、息子さんの保険加入の有無など問い合わせがあったようですが、一方的に息子さんに過失があると言ってきているようで、対応に困るとのことでした。

 当面息子さんの代理人にはなれませんが、お父さんへの問い合わせに対応するため弁護士さんに依頼することになりました。

 しかし、本人が喋れないことを良いことに、「裁判してでも勝つ」と言ってくる無神経な保険会社に怒りを覚えます。お互い走っている最中の出来事で、100%一方だけが悪いと言いきれるでしょうか。人身事故で動転しているとはいえ、いまだに相手方の誰一人見舞いにも来ていないそうです。

 こうした意識不明の状況でも、救急や急性期の病院ではいつまでも入院し続けることはできず、最近転院されました。リハビリができる病院へとのことです。リハビリと言っても起きたり立ち上がることはできませんから、筋力の衰えを避けるため、さすったり関節を動かしたり褥瘡(じょくそう)を避けるため寝返りを打たせたりというところでしょうか。

 瞬きができるようになったとのことですが、少しでも回復できるよう祈ります。
by michiko_fujiwara | 2012-09-23 01:52 | 生活相談

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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