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藤原みち子の活動日記

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長寿祝い金条例の一部改正案に対し、修正案を出しました。

 2012年9月11日(火)

 厚生常任委員会でした。

 議案は、「長寿祝い金条例の一部改正」と「国民健康保険特別会計補正予算」「介護保険事業特別会計補正予算」「後期高齢者医療事業特別会計補正予算」と「一般会計補正予算」といつになく少ない議案でしたので2時ごろ終わりました。

 長寿祝い金条例は、これまで年1回、9月1日を基準日として祝い金を贈っていたため、9月2日以降に88歳、100歳、101歳以上の誕生日を迎えても翌年の9月1日まで存命していなければ祝い金は受け取れないという不公平感の残る制度でした。ちなみに年間50人くらいの方が受け取れなかったようです。

 市民のみなさんからのそうした声を受けて、日本共産党議員団は、3年前に議員提案件を使って誕生日を基準日としその翌月に贈呈するよう修正案を出しましたが、否決され、それどころかその後、77歳、99歳を廃止。

 しかし、このほど、安否確認も兼ねて、誕生日月の初日を基準日とし、民生委員さんの協力を得て届けにいってもらうように基準日を改善する提案が出されました。ここまでなら「良かった良かった」というところですが、一方で100歳の祝い金を10万円から5万円に半減する削減案も提案されています。

 私は、この間何人かの市民から寄せられたご意見をふまえ、5万円を元の10万円に戻すよう修正案を出しました。100歳になられる方は約15人、5万円の削減効果はわずかに75万円程度。10万円を継続しても池田の財政にダメージを与えるような金額ではありません。

 長寿とはまさに長生きを寿ぐこと。1世紀も生きてこられた方を喜び合えば良いではないか、すでにこれまで、77歳の祝い金を削減し、88歳の金額も削減してきました。100歳という記念すべき誕生日をこれ以上削減すべきではありません。

 削減の理由に、近隣市の状況を挙げ、最高額が5万円なのでそれに合わせたこと、今の時代にあった祝い金のあり方を検討していく、といった説明がありました。

 何でも他市にあわせる必要はなく(それなら池田より良い施策もあわせているかといえば必ずしもそうではない)、自治体の地域性・独自性があってよいのではないでしょうか。他市より優れた施策を全部引き下げていては池田の良さが無くなってしまいます。

 しかし、修正案はあえなく否決されてしまいました。本会議に改めて修正動議を出す予定です。
by michiko_fujiwara | 2012-09-12 01:01 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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