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藤原みち子の活動日記

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自然エネルギー自給率

 2012年2月11日(土)

 自然エネルギー100%自給の自治体が52市町村もあります。12日付の赤旗日曜版で紹介されていました。

 北は北海道から南は鹿児島まで、太陽光、風力、地熱、小水力、バイオマスなどの自然エネルギーを活用し、日常生活や農林水産業に必要なエネルギーを自給しています。

 最も多いのは長野県の10町村。次いで熊本と北海道の5自治体。全国1位の自給率を誇っているのは大分県の九重町で1284.8%でした。自然エネルギー源が豊かな地域は農林水産業にも適している傾向があり、電力自給率と同時に食料自給率が高いという結果が出ています。

 自然エネルギー供給量の42.7%が小水力でした。風力14.4%、太陽熱12.1%、太陽光8.5%と続きます。熊本県の五木村は川辺川の上流域に位置しますが、村の水力発電はダムを併設せず、自然の落差を利用したものがほとんどだそうです。村の自然エネルギー自給率は560.9%で全国7位。人口が少ないということもありますが…。

 面白いのは、もともと建設省は川辺川ダムの建設を計画していましたが、関係自治体が反対表明をしたため計画は中止に追い込まれました。ダム建設で予定していた発電量は1万6500kw、ところが水没予定だった小水力発電所4カ所の出力合計は1万8900kw。電力を作る観点からは、ダム建設の必要はなかったといえます。

 日本には沢山の自然エネルギーが潜在しています。原発に頼らずとも充分足りるエネルギーがあり、原発予算は自然エネルギーの活用のための技術開発にまわし、脱原発を目指すべきです。

 池田でも住宅用太陽光発電装置設置に助成していますが、エネルギーを自給できるほどに普及出来るよう、街をあげての取り組みができればいいですネ。
by michiko_fujiwara | 2012-02-12 01:51 | 環境問題

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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