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藤原みち子の活動日記

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小学校の存続を求める請願は継続審議となりました

 2011年12月13日(火)晴れ

 最終本会議でした。今年2度目となる市長選挙を控え、委員会審議なし、一般質問無しで約10日は早い本会議となりました。

 9月議会で継続審議となった「学校施設再編整備計画の白紙撤回を求める請願」についてのみ審議された文教委員会の報告(再度継続審議)がありましたが、“まちの見張り番”から意見表明。

 彼らは、6月の議会で細河小中一貫校と石橋小中一貫校の設計予算が通り、この計画にゴーサインが出ているのだから、市民から出された請願は「みなし不採択」にすべきだというんです。議長が市民の請願をまな板に載せた(議題として出したという意味?)のが問題だとも…。

 それって、市民の「請願権」を否定することになります。それに設計予算について、「計画と同時に出すことは納得できない」と言いながら反対もせず、席を立ち退場したのが見張り番の3人です。自らは採決にも加わらないでゴーサインというのでしょうか。

 そして何より、この問題で私が「住民の納得が得られないなら実施しないといいながら予算をつけるのはおかしいではないか」と質問をした時、「説明をするのに眼で見てわかりやすいようにつくるのであって、住民の皆さんが反対なら実施しない」と市長がはっきりと答えたではありませんか。だから住民の皆さんは学校を残して欲しいと意思表示をしているんです。

 再編整備計画そのものにゴーサインを与えた採決はこれまで一度もありません。それを勝手に、「進んでいるのだから不採択」ということこそ、住民の声を聞こうともしない「身勝手」というものです。

 ともあれ、本会議では“見張り番”以外の賛成で請願は再び継続審議となりました。

 そのあと、人権擁護委員の3人の任期切れによる新しい委員の推薦については全会一致で承認されました。

 さらに、小南副市長から辞職願いを出され市長選へ出馬をする旨の表明があり、辞職を承認しました。この間、倉田前市長の市長選再出馬について2転3転しましたが、結局出馬を断念し、後継者として副市長を選ばれたようです。

 副市長は倉田氏の行財政改革をともに進め、市民犠牲を強いてきたことでは前市長と姿勢は同じです。今後、総合計画に基づき“終わりなき行革”で市民負担を増やしていくことも同じです。もちろん学校統廃合をすすめることは間違いありません。

 今度の選挙は、こうした市政を継続するのか、学校を守り福祉・くらしを守る市政に転換するのかが問われる選挙となるでしょう。
by michiko_fujiwara | 2011-12-14 00:33 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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