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藤原みち子の活動日記

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池田市議会議員研修会

 2011年8月11日(木)

 先日(9日)、池田市議会議員の研修会がありました。今年は改選後で新人議員が4名いるため、基本に立ち返り「議会運営について」と題して講義を受けました。講師は、全国市議会議長会法制参事の廣瀬和彦氏。議会の権限について、各地の実例も挙げ約90分間講義されました。

 定数削減、報酬カットなど議員にとっては受難の時代ですが、住民の声に押されるだけでなく、議会が何故必要なのか考える必要がある。現状は定数、報酬、費用弁償など減らしすぎでボランティア化している。8月1日地方自治法が「改正」され、人口別に定数を定めていた法定定数がなくなったそうですが、今後削減合戦になりがちで心配するとの話にはその通りだと思わず頷きました。

 いまや専従議員が3割を超えており、報酬は生活保障をする必要がある。議員の地位を確立すべき、などなど、改めて議員とは何かを考えさせられた講義でした。

 議会の権限は大きく5つに分類されるとして、
①議決権 ②選挙権 ③監視権 ④意見表明権 ⑤自律権 をあげ、それぞれの内容について具体例を示しながら説明されました。 

 しかし、これらの権限が使いきれていない現実があること、本来やろうと思えば議会は何でも出来る、議会がウンと言わなければ市の施策は通らないものなんだと議会の重要性を述べられました。

 監視権・チェック機能をきちんと果たせば、予算を原案通り可決するなどありえない、一つも反対するものがないなんてありえない、眼に見える形で議会の役割、立場を表明する権限があるのだとの話には、「中々言うじゃない」…と心の中で拍手。

 なんでも賛成をしてきたオール与党の人達はどう思って聞いておられるだろう…と思いつつ、地域分権を推進する流れの中で、議会の役割について大事な点をいくつか指摘された有意義な研修会でした。 

 
by michiko_fujiwara | 2011-08-12 01:10 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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