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藤原みち子の活動日記

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藁にもすがる思いで電話しました。助けてくれますか?

 2011年4月16日(土)晴れ

 事務所に突然女性の声で電話が入りました。「このままでは死ぬしかないと思っているが、藁にもすがる思いで電話した。助けてくれますか」…と。

 「こんにちは 藤原みち子です」のパンフレットが配られ、中を読むと、私が、400件の生活相談を受け、死ぬつもりでいた人が生活保護を受けることが出来るようになり助かったとの声を寄せていただいた記事を読んだそうです。とても低い抑揚のない声でしたので、すぐに行きますと言いますと、「何分出来てくれますか?」。

 これは、急を要すると思い、住所を聞き駆けつけました。

 高齢の女性で、わずかの年金と差額を生活保護で暮らしておられるようでした。糖尿病の持病に加え、一人暮らしのせいか不安神経症で病院通いをしているとのこと。福祉バスに乗って敬老会館までお風呂に入りに行くなどお金を使わないようにして生活をしているが、過去の収入分を差し引かれているため、この収入で生活できるのか心配でたまらない…といった話を繰り返されます。よほど不安なのでしょう。

 家主さんからも、保証人がないため、ここをつぶすときはもう入れてくれる住宅はないよと言われたことも不安の一つ。市からは高齢者住宅を探してくれたようだが、本当に入れてくれるのか、そこで収入が足りるのかどうか、足りなければもう行くところがなくなるのではないか、介護認定が要介護から要支援になってしまったことも、不安を増幅しているようでした。

 少し認知症状がみられるようでしたので、ひとりで住むよりも、高齢者住宅のほうが安心かもしれないなと思いましたが、不安を取り除いてあげようと説明をすると、やっぱり元に戻って同じ話になるため、選挙が終わればまたお話を聞きに来ましょうと約束をして帰りました。

 話の途中で交番のおまわりさんも駆けつけ、朝から同様の話を聞いていたそうですが、「死ぬ」との言葉を聞いているため、もう一度話を聞きにきたんだと仰っておられました。私がいてくれてよかったと感謝されました。

 介護施設などに入れると安心なのですが、民間の高齢者住宅であれば確かにおこずかいも残らないかもしれません。池田には生活保護者でも入れるような高齢者住宅もありません。こうした人たちが安心して暮らせる施設の充実が必要です。

 さて、明日からいよいよ市長・市会議員の選挙が始まりますので、ブログはしばらくお休みさせていただきます。街で出会いましたら手を振って応援してください。
by michiko_fujiwara | 2011-04-16 22:37 | 生活相談

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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