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藤原みち子の活動日記

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3月の補正予算は決算見合い

 2011年3月2日(水)

 本会議初日でした。

 今日は、平成22年度の補正予算(病院、水道、下水道の企業会計、国保、介護、後期高齢の特別会計一般会計)について報告があり、審議、即決。

 決算見合いの補正です。自治体会計が一般の企業の決算と少し違うのはこの予算です。

 一般企業であれば予算はあくまで予算で、決算で予算と大幅に数字が変わることがあっても予算はそのままですが、自治体財政は、当初立てた予算が大幅に変わる場合は予算を実態に沿うように補正が行われます。市民の税金を使うため、無駄な予算としないようにするのか、早めに変更に合わせた予算に変えていきます。

 3月は新年度予算を審議しますので、その前に、3月末の決算に合わせて最終の調整が行われるわけです。ですから一定の決算予測ができます。

 病院は赤字決算が続いていますが、減価償却前の単年度収支は黒字のようです。水道会計は連続の黒字。下水道は少し赤字。国保も赤字となりそうです。

 国保は私が質問。人件費の減少と、国保料の減免に対する追加予算などが提案されました。国保加入者の所得は向上しているそうですが、減免対象も増えているのですから格差が広がっているのでしょう。収納率は年々向上している様ですが、うらはらに滞納者に対する制裁としての短期保険証の発行はこの1年間で倍化。保険証取り上げ(資格証明書を発行)の数も増加しています。

 粘り強く話し合って収納率を高めているとの答弁でしたが、粘り強く取立てが強められているということなのでしょう。保険証取り上げは命にかかわることですから実施すべきではありません。社会保障にペナルティを課すことが問題です。

 70歳から74歳までの医療費の窓口負担は1割に凍結されていますが、1年毎の時限立法ですから3月末までの保険証となっており、4月からは2割になるのではないかと心配されています。特に国会での予算審議が混乱しているのでどうなるのか質問したところ、1割で延長されるとのこと。まずは一安心です。
 
by michiko_fujiwara | 2011-03-03 00:08 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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