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藤原みち子の活動日記

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大阪の妊婦検診は全国最低

 2011年3月1日(火)雨のち曇り

 妊婦検診の公費助成が大阪は3年連続で全国最低となる見通しであることが報じられています。

 大阪府内でも金額はバラバラですが、平均4万6086円で新年度は1万1千円増えて5万7千円程度に上がるものの、大阪についで下から2番目の愛媛県6万635円にも及ばないことが明らかとなり最下位がほぼ確定したようです。

 ちなみに池田市は42000円(3,000円×14回)ですから府内平均にも及ばないことになります。これでは子育て世代はますます池田から離れていきます。少子高齢化対策というなら、総合的な子育て支援策が必要です。

 本来妊婦検診は、母子の健康状態を確認するために出産までに14回受けるのが望ましいとされ、国は2年前から1人約11万円の予算をつけました。ただし、使い道自由の地方交付税の中に含まれているため、妊婦検診に使われる金額は自治体によって違うのが現状です。

 妊婦検診以外には使ってはいけないと使途が定められていれば自治体間の差無く、みんなほぼ無料で受けられるのですが、何に使ってもよい形で自治体に渡されると自治体の財政力によって他の事業にまわされてしまうことになります。

 一時期、ヒモ付き交付金が問題であるかのような話が出ていましたが、国保や介護・生活保護などが自由に使える地方交付税の中に入れられたりすると、今でも自治体によって違いのある国保料や介護保険料などが自治体の裁量でもっと格差が広がることになります。

 国民の生存権を守るべき社会保障までずたずたにされかねません。
by michiko_fujiwara | 2011-03-01 23:28 | 医療・検診

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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